2017年2月アーカイブ

2017.02.25~26 笠山、矢筈岳(熊本県)と紫尾山(鹿児島県)に松本ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回、一等三角点、笠山をミステリー登山として急遽追加しての登山になりました。

   笠山: 馬頭観音~笠山~雨ヲラビ岩」~馬頭観音
・・・・・・歩行距離1.1km、行動時間40分、標高差計±107m・・・・・・

笠山:横居木集落~馬頭観音(町道、林道)まで舗装だが狭いので、コースター限定、一等三角点:珍しい大きな六角塔、
山頂からの展望はなし。 雨ヲラビ岩からの展望・雲仙、天草方面山並み、八代海。
馬頭観音までムリして上がりました、フォロー車がついたので上がりましたが止めるべきです。笠山の道標。

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最初は林道歩きです。林道登山口。
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最初はチョット急登です。山頂分岐
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一等三角点、笠山到着。珍しい三角点がありました。
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天測柱があります。笠山登頂記念。
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雨ヲラビ岩です。天草、八代海が良く見えました。
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雨ヲラビ岩にて記念写真。下山は急登を下ります。
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馬頭観音駐車場。横の馬頭観音。
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矢筈岳
登山口~林道歩き~林道登山口~矢筈岳~女岳~登山口
・・・・・歩行距離4km、行動時間2.4時間、標高差計±407m・・・・

矢筈岳・・・・以前に比べると登山道はかなり荒れている。登山者は少ないようです。女岳へ往復15分 ピークーハンターの人には1座でも魅力、途中1ヶ所 女岳と対峙している矢筈岳の姿を見る事が出来る。山頂は展望無。暗い。女岳の縦走は林道歩きが今回の2倍要する
矢筈岳登山口。西南戦争激戦地跡。
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最初は林道歩きです。林道登山口。
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女岳分岐。道標もなくなっていました。
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急登を登っていきます。山頂到着。
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矢筈岳山頂風景。歌碑があります。
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山頂から水俣方面。一等三角点、矢筈岳
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矢筈岳、登頂写真。下山です。
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女岳へ向かいます。登山道が塞がっています。
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女岳登頂写真。 途中から矢筈岳が見えています。

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無事に林道登山口へ下りました。登山口まで無事に下山しました。
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紫尾山 学習舎登山口~千尋の滝~紫尾山~山頂下P
・・・・歩行距離4.5km、行動時間3.3時間、標高差計上637m下87m・・・

紫尾山・・・・千尋の滝から尾根出会い下までは木道が続く。登山口~千尋の滝は2ヶ所登山道が崩壊

滝から野鳥観察小屋まで木道の登山道になっている。登山道の崩壊が激しく崩れやすい。
学習舎から歩きました。登山口まで向かいます。
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千尋の滝へ向かいます。
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千尋の滝です、龍神が棲んでいるそうです。
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登山道が荒れていました。
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千尋の滝滝口。野鳥観察小屋です。
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階段の急登を登っていきます。
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稜線に上がってきました、倒木もあります。
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上宮神社方面へ向かいました。上宮神社にお参りしました。
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鳥居をくぐって車道を歩きます。アンテナが一杯ある紫尾山。
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紫尾山山頂。
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紫尾山登頂写真。帰路に立ち寄ったデコポンの店
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出水の鶴飛来地、一万羽を超す鶴が飛来していました。
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蜂楽饅頭は熊本(水俣)が本店だそうです。
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写真をクリックすると拡大できます。




2017.02.14~16 サンサン山倶楽部ファミリー企画、奄美大島、一等三角点を登る奄美満喫に栗林、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
2月といえどハブは出るとのことで「スパッツ」とストック打診しての登山でした。
I have a  pen,  We have sticks・・・・ピコ太郎、やはりハブは怖い


1日目、高岳(183m)
・・・・・・歩行距離1.6km、行動時間50分、標高差計±90m・・・・・
福岡~直行便で奄美へ。高岳の登山道
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山頂へ上がってきました。一等三角点、点名は高台、山名は高岳
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1座目、登頂記念。下山後あやまる岬公園へ
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謝る?かと思いきや全然違った謂れでした。
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展望が素晴らしい、海は太平洋。
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珍木モクマオウ。その後、黒糖焼酎工場「里の曙」へ行きました
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工場内見学
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最後に試飲も可能でした。
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次に黒糖工場でしたが、工場は午前中のみの稼働でした
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次に本茶峠の緋寒桜を鑑賞しました
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大きな歓迎看板。夜は吟亭で食事です。
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全国的にも有名な女将と孫娘による島唄、蛇味線の披露、一緒に歌ったり踊ったり奄美の夜を満喫しました、孫娘のかわいいコト。
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島料理も美味でした。
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2日目 湯湾岳(694m)
・・・・歩行距離3.9km、行動時間2時間、標高差計±240m・・・・
湯湾岳公園に到着。出発前のストレッチ
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いざ出発。鳥居をくぐっていきます、さすが霊場です。
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緩やかな上り、自然林も素晴らしい。ガレ沢を通過します。
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木階段が現れました、左に大和村からの登山道と合流。木道を上がっていきます
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神社に上がってきました。さすがに霊場です、いろいろな建造物あり。
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神社の右を抜けて山頂を目指します。
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湯湾岳の山頂です。山頂標識、奄美岳になっています。
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一等三角点は壊れています。点名も湯湾岳です。
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狭い山頂、展望なし。神社に引き返して伸び伸び撮影。
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登山途中にあるマングース捕獲用のワナ。無事に下山してきました。
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公園内の展望所にもあがってみました。焼内湾、海がきれいです。
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西古見ナハンマ公園にトイレがありました。
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戸倉岳は隊が分散し、時間が夕方で危ないので登頂を断念しました。登山道はありません、完全なヤブコギです。

2018.04.17  再チャレンジしてヤブコギしながら登ってきました。登山道はありませんので要注意です。
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バナナの花、バナナ、まだ若いので食べられません。
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ソテツの実、毒を抜かないと食べられません。今日の夕食は喜多八です。
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飲み放題なのでガンガン飲みました。それにしても皆んな強い。
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ある魚は味噌で食べることもあります。やさしい味付けの料理が一杯出てきましたが掲載できません。
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3日目 松長山(455m)
・・・・・・歩行距離2.2km、行動時間60分、標高差計±125m・・・・
松長山林道分岐。松長山山頂。

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松長山山頂、ここも展望はありません。登頂写真。
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けいはんの昼食、なかなか美味でした。大島紬工場へ。
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大島紬がなぜ高いのかよくわかりました、尋常な手間ではありません。
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ハートロックに行ってみました。
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ばしゃ山民俗村を訪ねました。
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最後は空港そばの奄美パークを見学しました。
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一等三角点を訪ねる登山だけでなく、奄美の自然、生活、食文化も同時に味わう奄美満喫のツアーでした。
・写真をクリックすると拡大できます
・写真を撮影、提供したくれましたのはTMさんでした。いつもありがとうございます。

 

2016.02.05~06  石垣島の於茂登山を下山後、竹富島に向かいました。竹富島を散策したり、水牛車に乗ったりエンジョイしました。
竹富島の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。島の人たちが定めた竹富島憲章があります。
基本理念は「売らない」汚さない」「乱さない」「壊さない」「生かす」の5つ。

船に乗って15分。宿泊はヴィラたけとみです。一般的に竹富島は日帰りが多いのですが今回は特別に宿泊です。
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シーサーが守って?迎えてくれます。歩いてカイジハマに行きました。
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カイジハマは星砂浜です。次にコンドイハマ、立派な海水浴場です。
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コンドイハマでパチリ、後方の建物はトイレなどの設備があります。
水牛車です、それにしても立派な角です。
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名前はサブロウと呼ばれています。牛車を操る語り部さんは三線まで引いて安里屋ユンタを謳ってくれました。
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歌詞です、覚えきれません。水牛車は狭い路地をS字カーブ、クランクをぶつかることなくゆっくりと進みます。それにしてもゴミがありません、又、箒跡があります、美観、景観保持のため住人が清掃しております、又、条例で大きな建物は建築できないようになっています。
「うつぐみの心」・・島の人に現在でも強く残る「共同体精神」かな。
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最後にサブロウを囲んで水牛車の写真。
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竹富島で出会った珍しい花、これ以外にたくさんの花を観ることができました。
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・写真をクリックすると拡大できます。
竹富島で感じたことはユッタリして俗世間から離れるステイをしてほしいことです。①周囲9km②人口340人③学校、小中学校1校④病院、診療所1軒⑤警察なし⑥信号なし⑦牛いっぱい・・・・の竹富島です。

2017.02.05  於茂登山(石垣島、沖縄県最高峰)にサンサンファミリー企画で栗林、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

於茂登山(526m)
登山口~於茂登山~登山口
・・・・・・歩行距離4.5km、行動時間3時間、標高差計±403m・・・・

車中より於茂登山。
この登山口はバスは入りません、今回はタクシー利用でいきました。
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登山道は整備されていて居ます。大御岳ぬ清水の石碑
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登山口から山頂までほぼレンガ、コンクリート片で足場が整理されている。
沖縄独特の植生がが茂っている。
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滝分岐。イタジイの巨木

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山頂が見えてきた。リュウキューチクが現れてきました。
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ここは山頂ではありません、立ち入り禁止になっています。すぐに分岐で山頂左の道標。
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防災行政無線施設、以前はここに山頂看板がありましたが今はありません。リュウキューチクをかき分けて進みます。
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三角点のある山頂に到着。しかし刈られてなく狭い感じが否めません。
沖縄県最高峰、於茂登山での登頂写真。
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もと来た道を引き返します。登山口近くの丸太橋。
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於茂登山での珍しい花
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・写真をクリックすると拡大できます。

下山して今夜の宿泊、竹富島に向かいました。

2017.02.03  名護岳(名護市、沖縄県)にサンサンファミリー企画で栗林、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
日本一寒緋桜の開花が早いという事で名護岳が選べられたわけです。

ルートは
名護城公園入口~青年の家~キャンプ場~前岳~名護岳~天上展望台
・・・・・・歩行距離5km、行動時間2.3時間、標高差計上375m下245m・・・・
オリオンビール前で下車。公園入口にはトイレ設備があります。
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緋寒桜の咲いている急階段を登っていきます。
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緋寒桜は満開状態で綺麗でした。
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青少年の家に上がってきました体育館を抜けて。キャンプ場広場を抜けていきます、登山道の道標。

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キャンプ場奥がルートです。掘割の登山道を登っていきます。
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道標と番号が提示してあります、青少年発行の登山MAPには番号が書かれていて現在地が判るようになっています。急登の階段です。
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前岳に上がってきました。急階段を下り、上り返して名護岳山頂です。
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名護岳登頂記念。下山は急坂の登山道を下っていきます。
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青少年の家に下山せず天上展望台へ下りました、バスがここまで上がってくれました。
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宿泊はかりよしビーチホテルです。夕食はフルコースの食事なので一枚だけ紹介します。
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・写真をクリックすると拡大できます。

フリータイムを利用して「世界遺産、首里公園を訪問しました。
モノレールで行きました。首里公園。
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守礼の門、多くの観光客、台湾らしい。
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首里城の中に入っていきました。
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ボランテイアガイドの案内で廻りました。
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玉座。展望所。
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案内してくれた仲宗根さんと一緒に。綺麗に整備された首里公園。
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・写真をクリックすると拡大できます。

 

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