登山の最近のブログ記事

2019.06.25~27 花の百名山2座、森吉山と秋田駒ケ岳(秋田県)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回は、主に公共の交通機関を利用しての登山だったが、乗継等もスムーズでアクセスバスも快適、チャーターバス利用にはないワクワクするような楽しさがあった。(特に「秋田新幹線」や「アルパコマクサから駒ケ岳八合目」までの登山バスの雰囲気など。)お客様からは「公共の交通機関利用なのに、行程がすべてスムーズ」というご意見が多かった。
ただし、個人の好みの問題や参加の目的にもより意見が分かれる可能性もある為、今後は旅の趣旨や良さを更にアピールしたい。

1日目、福岡空港~花巻空港=盛岡駅~こまち(新幹線)~田沢湖駅
飛行機着が50分遅れ、次のアクセスバス14時40分発に乗車。盛岡駅に到着後、走って新幹線乗り場まで行き、ギリギリ乗車。

秋田こまちに田沢湖駅まで乗車。ホテルは田沢湖高原温泉、山麓荘に宿泊、有名な乳頭温泉から源泉を引いて、かけ流しの温泉施設。

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秋田竿灯祭が飾られたロビー。夜に催しがあります。
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2日目

森吉山
ゴンドラ山頂駅~森吉山~山頂駅
・・・・・歩行距離6km、行動時間3.4時間、標高差計±287m・・・・・
ゴンドラを下りて分岐まで向かいます、天気が悪ければゴンドラに比較すると約3時間弱のコースタイムが必要です。
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分岐まで上がってきました。避難小屋到着。
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稚児平に到着。
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山頂のポールが見えてきました。森吉山山頂にて登頂記念。
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お花に囲まれてお昼。避難小屋に下りてきました。
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池の側でパチリ。山麓荘では親切に荷物置き場もセットしてくれました。
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森吉山で見られた花達のリスト
データ作成は、花の写真を提供うけましたHHさんでした。何時もありがとうございます。
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・写真をクリックすると拡大できます。
秋田駒ケ岳は準備中・・・・・

3日目 秋田駒ケ岳
8合目~男岳~男女ケ岳~横岳~焼森山~8合目
・・・・・歩行距離6.3km、行動時間4.4時間、標高差計±497m・・・・

〇12時ごろより雨の予報の為、駒ケ岳行のバスを1本早める予定が、お客様の集合が早くアルパコマクサ発6時のバスに乗車。(日の出が4時半ころと早く、山麓荘は各部屋にカーテンがない為、明るくて目が覚める)

〇バスは満席になることもあり、高原バス停よりアルパコマクサで乗車したほうが確実とのこと。

〇田沢湖駅で時間の余裕があった為、湖畔一周バスに全員で乗車。13時25分から14時55分

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IMG_4282キバナノコマノツメIMG_4284雪田そばを通過IMG_4295ミヤマダイコンソウIMG_4301ムシトリスミレIMG_4308男岳から下山中IMG_4310エゾツツジIMG_4313男岳と阿弥陀池IMG_4315ハクサンチドリIMG_4320チングルマIMG_4324田沢湖IMG_4326男女岳IMG_4335コマクサ-2IMG_4338コミヤマハンショウヅルIMG_4339タカネスミレの群落IMG_4340シラネアオイIMG_4344ミネザクラ(タカネザクラ)IMG_4346サンカヨウ00DSCF8940_R
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アルパこまくさへ向かいます。登山バスにて8合目まで。
01ホテルからバス乗り場へ_R02八合目へ_R
8合目出発。雪渓を横断。
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遊歩道に上がってきました。男岳への急な上り。
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男岳山頂にて登頂記念。男岳山頂から遊歩道、岩手山。
07男岳山頂_R08男岳より岩手山方面_R
男岳の岩場を注意して下山。
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遊歩道から男女ケ岳の上り。男女ケ岳、登頂記念。
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下山です。避難小屋に到着。
13男女岳より下山_R14避難小屋_R
横岳へ向かいます。
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横岳登頂記念。
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焼森へ向かいます。焼森へ到着。
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何時もはある場所に雪渓はありませんでした。8合目に帰ってきました。
登山バスにて田沢湖へ、田沢湖一周バスを楽しみました。
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その後、「あきたこまち」で盛岡へ。ホテルに宿泊しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・花のデータ、写真の一部はHHさんから提供されました。いつもありがとうございます。

2019.06.02~06.05 4日間にかけて礼文島と利尻山(北海道、日本百名山、一等三角点)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

初日
福岡空港~羽田空港~稚内空港=稚内港~フェリー~香深港と
乗り継いで礼文島に向かいました。08:00福岡空港発で礼文島ホテル17:00着と長い道のりです。

礼文島、
稚内港からフェリーで向かいます。マスコットと一緒に。
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利尻山が見えています。今日はDLX HTLで宿泊。
立派なホテルに間違いはありませんが、約3か月で業務を行うのでメチャメチャ料金が高いのが難点ですね。
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早朝にホテルのサービスで桃岩へ花めぐりに行きました。

今回花の開花が早く、レブンアツモリソウの群生は見られなかったが、花は残っていた。盗掘、温暖化等で年々数が減り監視カメラ設置や保護コストがかさむそう。サンサンの方は保護の寄付金をされている人が多くおられ、自然環境に関して意識が高いことに、関心しました。

礼文島で見られた花:レブンアツモリソウ、ミヤマオダマキ、センダイハギ、エゾコザクラ、レブンソウ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、エゾカンゾウ、イブキトラノオ、レブンキンバイ、等

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一旦、ホテルに帰り、島内巡りの定観バスに乗車しました。
澄海岬です、海なのにスカイです。
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澄海岬からアツモリソウを見に行きました。
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開花が早かったですがアツモリソウを見ることができました。
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最北限のスコトン岬です。
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桃岩と猫岩に戻ってきました。
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天気が良くて利尻山がクッキリと見えています。
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寿司の昼食です。
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船で利尻島へ向かいました。時間があったのでペシ岬を歩きました。
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ペシ岬、岬は白いのは海鳥のフンです。
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展望台でパチリ、後は利尻山。会津藩士の墓があります。
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今日の夕食はウニご飯です、利尻、礼文のうにが旨いのは利尻昆布を食べて大きくなるからです。
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利尻山の花達
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利尻山登山
利尻山登山の日に限ってチョット天気が悪い。後半は持ち直したけど・・・
北麓野営場~甘露泉~長官山~9合目~利尻山(往復)
・・・・・歩行距離12.7km、行動時間11時間、標高差計±1497m・・・・・
標高差計、約1500mの往復登山で健脚コースです。
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登山口には携帯トイレ(必携)回収BOXがあります、
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甘露泉。姫沼分岐。
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各合目に道標があります。
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全ての合目ではないですが、トイレボックスもあります。
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7合目、8合目と上がっていきます。
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8合目の上に避難小屋があります。携帯トイレの利用法です。
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残雪があります。火山礫の登山道。
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9合目です、思案場所です(登るか?引き返すか)、急登が始まります。
広い休憩場所、ここから正念場の看板

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急登を上っていきます。沓形コースは登山禁止でした。
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あともう少し。利尻山到着。
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登頂記念。下山も同コースで下山します。8合目~6合目と。
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6合目で一服。登山口へ無事に下りてきました。
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長くキツイ利尻山登山でした。
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4日目、福岡空港へ帰ります。宿泊前にて利尻山とお別れです。
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鴛泊港にてペシ山(一等三角点)、利尻山(1719m、一等三角点、日本百名山)と最後のお別れです。
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2019.06.01 星生山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走(九重山系、日本・九州百名山、大分県)に長尾ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

*6月2日が山開きで雨の予報の為6月1日(土曜日)の登山者が多く、牧ノ戸、長者原とも駐車場と
道路沿いも満車状態

*牧ノ戸から沓掛山~扇ヶ鼻分岐~星生山~久住~扇ヶ鼻山頂までミヤマキリシマはほとんど咲いてなく満開は6月10前後の予測


牧ノ戸峠~星生山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳~瀬の本登山口
・・・・・歩行距離12km、行動時間7時間、標高差計、上682m下980m・・・・
牧ノ戸峠駐車場は満杯。登山開始。
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展望所。三俣山が見えました。
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涌蓋山も綺麗に見えました。沓掛下の展望所、阿蘇五岳はガスで見えない~
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沓掛山の岩場を通過します。
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西千里ケ浜へ続く登山道が眼下に。
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最初に星生山を目指します。星生山の上りに一か所難儀します。
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尾根に上がってきました。眼下にミヤマキリシマがチラホラ。
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星生山1762m登頂記念。星生崎へつつく登山道、後方は久住山。
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久住山の上り。久住山1787m、日本百名山、九州百名山、一等三角点登頂記念、登山者一杯でした。
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避難小屋へ、下りました。次は扇ケ鼻に向かいました。
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*扇ヶ鼻山頂もミヤマキリシマは咲いてなく、今年は花芽も少ないように思われる。シャクトリムシは見られませんでした。


昨年はピンクの絨毯でした。扇ケ鼻1698m山頂。
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扇ケ鼻登頂記念。扇ケ鼻から岩井川岳へ向かいます。
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岩井川岳はミヤマキリシマが綺麗でした。
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岩井川岳1522m。登頂記念、縦走4座達成しました。
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瀬の本へ下山しました。下山口へ下りてきました。
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・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.24~27 甲武信ケ岳、金峰山、瑞牆山に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。秩父の名峰、百名山3座、4日間、天気に恵まれ無事に完登できました。

甲武信ケ岳:毛木平登山口~甲武信ケ岳~甲武信小屋~毛木平
・・・・・歩行距離14.3km、行動時間8.3時間、標高差計±1013m・・・・・
毛木平に到着。

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カラマツ林?
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ナメ滝にて、休憩中。
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千曲川源流案内。
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残雪が残っていました。源流ポイント。
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稜線に上がってきました。富士山が・・・・
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最後のガレを上ります。甲武信ケ岳2475m。
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甲武信ケ岳、登頂記念。甲武信小屋へ。
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荒川源流。下山します。
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ナメ滝から毛木平登山口へ下山しました。
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金峰山:廻目平~金峰小屋~金峰山~大日岩~富士見平~瑞牆山荘
・・・・・・歩行距離12.1km、行動時間8.3時間、標高差計、上1150m下1100m・・
岩根山荘まえにてハイポーズ。廻目平に到着。
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登山開始。キャンプ場を通過。
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金峰山を目指します。
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樹林帯の上り。残雪がありました。
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金峰山小屋。小屋前で日向干し。
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小屋を出発。岩場が続きます。
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残雪。あと少しで山頂。
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金峰山2595m到着。金峰山登頂記念。
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山頂風景。五丈岩?
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金峰山を後にします。
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岩場を下ります。
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大日岩に行きました。
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富士見平へ向かいます。
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富士見平へ到着。
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小屋を後にして瑞牆山荘へ下りました。
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瑞牆山:瑞牆山荘~瑞牆山~瑞牆山荘
・・・・・・歩行距離6km、行動時間5.3時間、標高差計±716m・・・・・・
山荘を出発。瑞牆山

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昨日通過した富士見平小屋。
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登山道が荒れています。
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気をつけて上っていきます。
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瑞牆山2230mに到着、登頂記念。
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瑞牆山頂にて後方は富士山。向こうに金峰山。
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荒れた登山道を、来た道を引き返します。
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富士見平小屋に下りてきました。瑞牆山をバックにパチリ。
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・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.18~19 夷守岳と高千穂峰縦断(霧島山系、宮崎・鹿児島県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

あいにくの雨模様、天気が急変するのを期待しながら出発しましたが、予報は裏切りませんでした。早く掲載すべきでしたが雨で良い写真がなくて躊躇しましたが、一部の声で掲載することにしました。

夷守岳 夷守岳登山口~夷守岳~登山口
・・・・・・・歩行距離7.3km、行動時間5時間、標高差計±756m・・・・・・

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急登の上りが延々と続きます。
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周りが笹になると山頂真近です。夷守岳山頂。
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登頂写真。ロープを利用しながら滑る登山道を下ります。
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キヌガサタケ? 登山口に下りてきました。
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鹿避けネットをただして。無事に下山しました。
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美味しい料理が待っていました。
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高千穂峰縦断、霧島東大社~二子石~高千穂峰~高千穂河原
・・・・・歩行距離6.9km、行動時間5時間、標高差計上1172m下607m・・・・
ミヤマキリシマが綺麗でした。
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東神社登山口は変更されていました。
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二子石に上がってきました。
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二子石から一旦下り、高千穂峰へ向かいます。避難小屋に避難。
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山頂は強風、小屋内で登頂写真。山頂を見送り早々と下ります。
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お鉢はペアリングして通過下山。
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高千穂河原に無事に下山しました。
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・霧島東大社~二子石の登山道はお勧めしません。
山ビルの大群に襲撃されました。本当に大騒動でした。

2019.05.21~23 佐渡の花めぐりにグループと一緒に大坂ガイドが行ってきましたので紹介します。

1日目 福岡空港~新潟空港~新潟港~ジェットフォイル~両津港=登山口
アオネバ登山口アオネバ十字路~ドンデン山荘宿
花の佐渡、さすがにお花が一杯でした。
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アオネバ登山口から登山道を歩きます。
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十字路まで上がってきました、ここからドンデン山荘まで歩きました。
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2日目 ドンデン山荘ドンデン池尻立山ドンデン山荘
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今日も最高の天気です。ドンデン山荘P.向こうに金北山。
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ドンデン池へ上がっていきます。
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ドンデン池避難小屋。ドンデン池。
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尻立山への上り。尻立山。
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向こうは金剛山方面。
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3日目 トキ記念館~たらいぶね~夫婦岩~金山(車窓)
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たらい舟乗船。
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その後、ジェットフォイル~新潟港~新潟空港~福岡空港と帰路につきました。

2019.05.11~12 小川岳と扇山~白岩山~向坂山(霧立越)縦走(九州百名山、1003の山、熊本県、宮崎県)に斉藤ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

1日目、舞岳バス停~黒峰分岐~小川岳~スキー場
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間6時間、標高差計上1082m下244m・・・・

舞岳バス停。キリの花
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道標。小川岳登山口。
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しばらく農道を歩いていきます。
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杉の植林地と雑木林を登っていきます。
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黒峰、トンギリ分岐。小川岳を目指します。
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新緑の美しいブナ林の中を歩きます。
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スズタケの登山道。小川岳への最後の上り。
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小川岳1642m、登頂記念。
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下山します。
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ブナ林が綺麗な登山道。
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ミツバツツジと3美女。
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スキー場が近くなりました。
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ゲレンデの中を上り返す。
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スキー場までのバス進入許可を5月10日に五ヶ瀬ハイランドスキー場に連絡してバスを迎えに来ていただく。
宿泊は椎葉の鶴富屋敷。

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夕食時に「ひえつき節、駄賃つけ節、刈干切り歌」披露がありました。
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鶴富屋敷の近くには歴史を感じる施設があります。
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本日見られた花達。
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2日目
松木登山口~扇山~水呑の頭~白岩山~向坂山~スキー場
・・・・・歩行距離13km、行動時間7時間、標高差計上771m下551m・・・・
霧立越:九州脊梁山地を南北に繋ぐ向坂山から扇山にかけての尾根伝いを辿る道。その昔熊本県の馬見原から宮崎県の椎葉まで馬の背で物資を運んだ「駄賃付け」の道。

今日は山開き。
新松木登山口の道路状況と新松木登山口にお客さんを下ろした後のバスを下ろす段取りを5月10日に椎葉村
役場に確認する。

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登山口にて記念の一枚。ブナを主体の登山道。
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山小屋が近くなりました。
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扇山山小屋。扇山を目指します。
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露岩帯。
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露岩帯を登っていきます。
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扇山1661m。登頂記念の一枚。
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一旦山小屋に引き返します。山小屋は使えるようになっていました。
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ブナを主体とした新緑の中を進みます。
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平家ブナ。
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馬つなぎ場。
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水呑の頭に向かいます。
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水呑の頭1646m、登頂記念。害獣から保護のため柵があります。
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白岩山1620m。石灰岩植物群生地の標柱。
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白岩山登頂記念。
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杉越に到着。霧立越の関所?
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向坂山へ向かいます。
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向坂山1684m到着。登頂記念。
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急坂をスキー場へ降ります。
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スキー場へ下りてきました。昨日と同じようにマイクロバスに迎えてもらいました。
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今日見られた花達。
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・写真提供はT/Mさんでした、いつもありがとうございます。
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.11~12 九重連峰、1700m級10座(九州百名山、日本百名山、一等三角点)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は
2日間で1700mピーク10座を登る計画で牧ノ戸峠よりスタートする。
夏山に向けてのトレーニング山行でもあります。

1日目
牧ノ戸~星生山~久住山~天狗ケ城~中岳~稲星山~白口岳~法華院温泉
・・・・・・歩行距離10.4km、行動時間7.3時間、標高差計上886m下951m・・・・・
牧ノ戸峠登山口。沓掛山。
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沓掛山の下り。西千里ケ浜から星生山。
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シャクナガが咲いていました。星生山の上り。
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1座目、星生山1762m。星生山の下りの岩場~星生崎へ。
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久住山の上り。山頂真近。
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2座目、久住山1787m、日本・九州百名山、一等三角点。天狗ケ城へ向かいます。
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3座目、天狗ケ城1765m、 御池を右手に見て中岳へ。
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4座目、中岳1791m九州本土最高峰。中岳の下り。
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稲星山へ向かいます。
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5座目、稲星山1774m。白口岳へ向かいます。
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岩場の通過。6座目白口岳1720m。
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白口岳から鉾立峠までの下りは崩壊も有り、黒土の斜面で滑りやすい。他のルートは何も問題ない。
白口岳の下り。鉾立峠へ下りてきました。

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今日の宿泊は法華院温泉です。
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巡りあった花、シャクナゲと早咲きのミヤマキリシマ。
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2日目
法華院温泉~大船山~北大船山~三俣山南峰~三俣山本峰~大曲
・・・・・歩行距離11km、行動時間8時間、標高差計上1046m下1070m・・・・・

2日目は北大船山から坊ケつるに下りて坊ケつるにて昼食。三俣山南峰までは直登ルートに変更して登る。直登ルートは前と変わらず急斜面で登山道の崩壊が激しく、雨天や雨天明けは使用しない方が良い。
法華院温泉前にて。坊ケつる。
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段原への急登。段原へ上がってきました。
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大船山への急登。7座目、大船山1787m
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8座目、北大船山1706m。北大船山にてパチリ。
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坊ケつるに下りてきました。天気が良いので南峰へ直登しました。
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三俣山。三俣山へのキツイ急登。
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坊ケつる、大船山を振り返る。山頂近くになりました。
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9座目、三俣山南峰1743m。南峰を下りて本峰へ向かいます。
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10座目、三俣山本峰、10座達成のバンザイ。スガモリ越へ下山。
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スガモリ越からの下り。鉱山道を経由して大曲へ下山しました。
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花芽が膨らんだミヤマキリシマ、今日見られた花。
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・写真をクリックすると拡大できます。

山頂下登山口~背振山~鬼ケ鼻岩~小爪峠~金山~登山口
・・・・・・歩行距離14km、行動時間6.2時間、標高差計426m下1206m・・・・

背振山山頂。金山山頂
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山頂下まで車で上がりました。背振山1054m、九州百名山、1003の山
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背振山登頂記念。下山です。
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金山へ向かいます。ミツバツツジのトンネル。
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唐人の舞でバンザイ。綺麗な縦走コース。
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椎原峠。鬼ケ鼻岩分岐。
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鬼ケ鼻岩到着。鬼ケ鼻岩にて。
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縦走路には岩場が出てきました。
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猟師岩に到着。登頂写真。
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縦走路は歩きやすいです。小爪峠に到着。
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展望岩で背振山を振り返る。金山の遠望。
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ブナ林が素晴らしい。
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金山967.2m、九州百名山、一等三角点。下山は旧国民宿舎に下ります。

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急登の下りは落ち葉で埋もれてズルズル、大変でした。石楠花もあります。
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登山口に下りてきました、千石の郷に下ります。
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本日見られた花達。石楠花、ミツバツツジ
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カンアオイ。藤の花。
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・写真をクリックすると拡大出来ます。

2019.05.01   福智山~尺岳~皿倉山縦走(九州百名山、一等三角点、福岡県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回は皿倉林道が工事のため通行止めとなり、福知山⇒皿倉山の逆コースとなった。
福知山登山は人気の高い白糸の滝・上野越コースで福知山から皿倉山までの九州自然歩道を歩きやすい登山道です。(レスキューポイントの看板と案内板が多数あり)

福知山・尺岳を除けば展望もなく、精神的に疲れるコース。市の瀬から権現山の登りとトラバースは、長く大変疲れた。途中水場がないので水の量を考えるのがポイント(夏場はかなりの水が必要)

今日は、令和になり初めての登山。上皇両陛下が退位され新しい天皇両陛下が誕生しためでたい年、令は元年。

礼に始まり、礼に終わる、日本人の心が響く令和(礼は)、良い名前ですね~

上野峡~福智山~尺岳~皿倉山~ケーブル駅
・・・・・・歩行距離22.3km、行動時間9時間、標高差計上1346m下926m・・・・
上野峡(白糸の滝登山口)から山行開始。事故多発、注意喚起の道標。
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上野越には九州自然歩道の看板があります。上野越。
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福智山山頂下。福智山901m、九州百名山、一等三角点、到着

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福智山登頂記念。福智山、山の家。
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尺岳へ向かいます。各所へ道標がシッカリ設置されています。

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頓野林道。尺岳へ0.8km。
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尺岳608m、到着。尺岳登頂写真。

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レスキューポイントの案内もあります。田代分れ。
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まだ先は長い。
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田床峠。
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皿倉林道に上がってきました、皿倉山622mに到着、登頂記念。
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下山はケーブルで下りました。
・写真をくりっくすると拡大できます。

2019年7月

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