2017.02.14~16 サンサン山倶楽部ファミリー企画、奄美大島、一等三角点を登る奄美満喫に栗林、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
2月といえどハブは出るとのことで「スパッツ」とストック打診しての登山でした。
I have a pen, We have sticks・・・・ピコ太郎、やはりハブは怖い
1日目、高岳(183m)
・・・・・・歩行距離1.6km、行動時間50分、標高差計±90m・・・・・
福岡~直行便で奄美へ。高岳の登山道 ![]()
山頂へ上がってきました。一等三角点、点名は高台、山名は高岳 ![]()
1座目、登頂記念。下山後あやまる岬公園へ ![]()
謝る?かと思いきや全然違った謂れでした。 ![]()
展望が素晴らしい、海は太平洋。 ![]()
珍木モクマオウ。その後、黒糖焼酎工場「里の曙」へ行きました ![]()
工場内見学 ![]()
最後に試飲も可能でした。 ![]()
次に黒糖工場でしたが、工場は午前中のみの稼働でした ![]()
次に本茶峠の緋寒桜を鑑賞しました ![]()
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大きな歓迎看板。夜は吟亭で食事です。 ![]()
全国的にも有名な女将と孫娘による島唄、蛇味線の披露、一緒に歌ったり踊ったり奄美の夜を満喫しました、孫娘のかわいいコト。 ![]()
島料理も美味でした。 ![]()
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2日目 湯湾岳(694m)
・・・・歩行距離3.9km、行動時間2時間、標高差計±240m・・・・
湯湾岳公園に到着。出発前のストレッチ ![]()
いざ出発。鳥居をくぐっていきます、さすが霊場です。 ![]()
緩やかな上り、自然林も素晴らしい。ガレ沢を通過します。 ![]()
木階段が現れました、左に大和村からの登山道と合流。木道を上がっていきます ![]()
神社に上がってきました。さすがに霊場です、いろいろな建造物あり。 ![]()
神社の右を抜けて山頂を目指します。 ![]()
湯湾岳の山頂です。山頂標識、奄美岳になっています。 ![]()
一等三角点は壊れています。点名も湯湾岳です。 ![]()
狭い山頂、展望なし。神社に引き返して伸び伸び撮影。 ![]()
登山途中にあるマングース捕獲用のワナ。無事に下山してきました。 ![]()
公園内の展望所にもあがってみました。焼内湾、海がきれいです。 ![]()
西古見ナハンマ公園にトイレがありました。 ![]()
戸倉岳は隊が分散し、時間が夕方で危ないので登頂を断念しました。登山道はありません、完全なヤブコギです。
2018.04.17 再チャレンジしてヤブコギしながら登ってきました。登山道はありませんので要注意です。 ![]()
バナナの花、バナナ、まだ若いので食べられません。 ![]()
ソテツの実、毒を抜かないと食べられません。今日の夕食は喜多八です。 ![]()
飲み放題なのでガンガン飲みました。それにしても皆んな強い。 ![]()
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ある魚は味噌で食べることもあります。やさしい味付けの料理が一杯出てきましたが掲載できません。 ![]()
3日目 松長山(455m)
・・・・・・歩行距離2.2km、行動時間60分、標高差計±125m・・・・
松長山林道分岐。松長山山頂。
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松長山山頂、ここも展望はありません。登頂写真。 ![]()
けいはんの昼食、なかなか美味でした。大島紬工場へ。 ![]()
大島紬がなぜ高いのかよくわかりました、尋常な手間ではありません。 ![]()
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ハートロックに行ってみました。 ![]()
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ばしゃ山民俗村を訪ねました。 ![]()
最後は空港そばの奄美パークを見学しました。 ![]()
一等三角点を訪ねる登山だけでなく、奄美の自然、生活、食文化も同時に味わう奄美満喫のツアーでした。
・写真をクリックすると拡大できます
・写真を撮影、提供したくれましたのはTMさんでした。いつもありがとうございます。
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