礼文島と利尻山(北海道、日本百名山、一等三角点)

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2019.06.02~06.05 4日間にかけて礼文島と利尻山(北海道、日本百名山、一等三角点)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

初日
福岡空港~羽田空港~稚内空港=稚内港~フェリー~香深港と
乗り継いで礼文島に向かいました。08:00福岡空港発で礼文島ホテル17:00着と長い道のりです。

礼文島、
稚内港からフェリーで向かいます。マスコットと一緒に。
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利尻山が見えています。今日はDLX HTLで宿泊。
立派なホテルに間違いはありませんが、約3か月で業務を行うのでメチャメチャ料金が高いのが難点ですね。
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早朝にホテルのサービスで桃岩へ花めぐりに行きました。

今回花の開花が早く、レブンアツモリソウの群生は見られなかったが、花は残っていた。盗掘、温暖化等で年々数が減り監視カメラ設置や保護コストがかさむそう。サンサンの方は保護の寄付金をされている人が多くおられ、自然環境に関して意識が高いことに、関心しました。

礼文島で見られた花:レブンアツモリソウ、ミヤマオダマキ、センダイハギ、エゾコザクラ、レブンソウ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、エゾカンゾウ、イブキトラノオ、レブンキンバイ、等

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一旦、ホテルに帰り、島内巡りの定観バスに乗車しました。
澄海岬です、海なのにスカイです。
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澄海岬からアツモリソウを見に行きました。
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開花が早かったですがアツモリソウを見ることができました。
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最北限のスコトン岬です。
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桃岩と猫岩に戻ってきました。
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天気が良くて利尻山がクッキリと見えています。
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寿司の昼食です。
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船で利尻島へ向かいました。時間があったのでペシ岬を歩きました。
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ペシ岬、岬は白いのは海鳥のフンです。
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展望台でパチリ、後は利尻山。会津藩士の墓があります。
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今日の夕食はウニご飯です、利尻、礼文のうにが旨いのは利尻昆布を食べて大きくなるからです。
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利尻山の花達
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利尻山登山
利尻山登山の日に限ってチョット天気が悪い。後半は持ち直したけど・・・
北麓野営場~甘露泉~長官山~9合目~利尻山(往復)
・・・・・歩行距離12.7km、行動時間11時間、標高差計±1497m・・・・・
標高差計、約1500mの往復登山で健脚コースです。
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登山口には携帯トイレ(必携)回収BOXがあります、
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甘露泉。姫沼分岐。
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各合目に道標があります。
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全ての合目ではないですが、トイレボックスもあります。
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7合目、8合目と上がっていきます。
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8合目の上に避難小屋があります。携帯トイレの利用法です。
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残雪があります。火山礫の登山道。
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9合目です、思案場所です(登るか?引き返すか)、急登が始まります。
広い休憩場所、ここから正念場の看板

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急登を上っていきます。沓形コースは登山禁止でした。
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あともう少し。利尻山到着。
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登頂記念。下山も同コースで下山します。8合目~6合目と。
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6合目で一服。登山口へ無事に下りてきました。
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長くキツイ利尻山登山でした。
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4日目、福岡空港へ帰ります。宿泊前にて利尻山とお別れです。
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鴛泊港にてペシ山(一等三角点)、利尻山(1719m、一等三角点、日本百名山)と最後のお別れです。
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・写真をクリックすると拡大できます。


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