2014.07.31~08.04聖岳~光岳縦走(日本百名山)

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2014.07.31~08.04聖岳~光岳縦走(日本百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。この両山は何度も計画したのですが、運悪く林道崩落通行止め、小屋の臨時休業などで中止、3年越しの実施になりました。

★もう一つ情報があります。サンサン山倶楽部ブログの日本百名山でこの2山が達成できて
  いませんでした。今年で倶楽部として日本百名山を達成できました。
  九州百名山達成と合わせて、サンサン山倶楽部として百名山を達成できました。

最初に 聖岳を紹介します。
2日目  聖沢登山口~聖沢吊橋~乗越~滝見台~聖平小屋
・・・・・・・・距離、7.5km、行動時間約6時間、標高差上1173m・・・・・

登山口より尾根の上がり込みまで急登が続く。聖沢吊橋までは左岸のトラバースだ
が棚が多く濡れて
いて注意が必要。聖沢吊橋から乗越まではジグの急登。
乗越からは聖岳がみえる。広いので休憩に良い(昼食)
乗越から右岸を高巻くゆるい登り続く、途中ガレ沢のトラバースは雨天時注意。

滝見台から二つの滝がよく見える。やがて聖台に上がり込み緩やかな森の台地を歩
くと小屋に到着する。玄関前で待っているスタッフから
フルーツポンチの歓迎を
受ける。朝食時間は到着順優先のため、早着が望ましい・・・徳永ガイド

  

 





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1)聖沢登山口 2)今日は上り一辺倒 3)~4)トラバース道 5)聖沢吊橋を渡る
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6)休憩中 7)8)吊橋、階段もあります 9)荒れた沢筋を通過 10)滝見台
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11)滝の写真はうまく撮れませんでしたが良くみえます 12)聖台に上がり森の台地を歩く 13)鉄橋を渡り 14)聖平小屋に到着しました 15)シュラフでなります。

3日目 聖平小屋~小聖岳~前聖岳~聖平小屋~南岳~上河内岳~茶臼小屋
・・・・・歩行距離10.2km、行動時間約9時間、標高差上1278m下1078m・・・・

冬季小屋横を過ぎて木道を歩いて、分岐点を右へ。なだらかな登り。小聖岳手前は急登。小聖岳より狭い岩稜の登りから砂礫の急斜面をジグを切って登る。落石注意。聖平方向指示板より左へ。南岳へのきつい登り。上河内岳へは肩より往復(20分)ザックはデポしなかった。
肩より岩稜の下り。途中竹内門の奇岩あり。亀甲状土の平原を渡り切って少し登ると小屋への分岐あり・・・徳永ガイド報告
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1)早朝に出発 2)小聖岳への急登 3)小聖岳山頂 4)岩稜 5)富士山が迎えてくれました
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6)ジグの急登を登っていきます 7)聖岳山頂、倶楽部としての99座目です 8)北アルプス方面や全方向の山々が見えました 9)小屋へ引き返します 10)小聖岳に帰ってきました。
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11)12)聖平小屋で予約していたカレーが昼食 13)南岳へ向かいます 14)南岳への急登 15)南岳山頂
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16)南岳を後にします 17)分岐から上河内岳に登りました 18)岩稜帯を下ります 19)竹内門の奇岩を抜けます 20)お花畑で休憩
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21)ゴロを抜けると 22)茶臼小屋に到着 23)夕食にはサシミがありました 24)富士山がまだ迎えてくれています。

写真をクリックすると拡大できます。
次号が倶楽部ブログ100座目の光岳を掲載します。 

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