華岳と津波戸山

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前号に引き続き、華岳(はなだけ、地元でハナンダケとも言う、田原山地塁の最高峰、国東半島の付け根部分)と津波戸山を紹介します。

2日目、華岳です(3座めです)

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①登山口 ②③新緑の中を進みます ④⑤この辺りから急登です ⑥⑦急登を上がり前衛峰に上がってきました、ここからテープを頼りに進みます ⑧⑨山頂です、残念ながら展望がえられません ⑩途中から見える津波戸山です、今から登る山です

2日目 津波戸山です(4座めです)

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①津波戸山の88箇所霊場巡りの案内版、地元の有志で駐車場やトイレなど設置さています、感謝です ②3番から岩尾根の通過です、ハーネス、カラビナを装着します ③岩尾根で昼食です、こんな時の弁当は美味しいですね ④昼食後の出発です ⑤⑥⑦⑧危険箇所は多いですが最大の危険箇所、カラビナで確保しての通過です、だけど、縦に設置されたクサリは腕力がないと大変ですね、特に女性にとっては危険度がUPするでしょう ⑨針の耳を潜ります ⑩潜って横移動します、頭はつかえる、横のステップは見えない、クサリが張りすぎで動きにくいなど大変です ⑪岩尾根は続きます、長い鎖もあります ⑫ゴルジュに下りて来ました、チョット安心です、奥の院では清水が飲めます、大変助かりました ⑬津波戸山山頂にて ⑭西の展望所です、宇佐平野、雲ケ岳御許山八面山などの展望が得られます ⑮⑯ゴルジュを引き返して66番前の弘法大師像にお参りです ⑰⑱⑲66~88箇所の東尾根を通過します、ヤセ尾根なので注意が必要です(お参りしながら進みます) ⑳88番を過ぎて懸垂下降で本道に下りました。天気に恵まれよかったですね~

写真をクリックすると拡大できます。皆さんご協力ありがとうございました、お疲れ様でした。 

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