2009年4月アーカイブ

4/19(日)、稲永雅利、栗林ガイドコンビで、由布岳東登山口~お鉢めぐり~西峰~正面登山口のルーとを歩きました。教室目的はハーネス・カラビナをつけての岩場の通過、懸垂下降などの練習でした。01p1000799 02p1000802 03p1000803 04p1000809 04p1000811 05p1000814 06p1000817 07p1000818 08p1000821 09p1000822 10p1000823 11p1000824_2 12p1000831 13p1000832 14p1000833

①東登山口 ②日向岳分岐 ③自然林がきれいでした ④ヤブレガサがたくさんありました ⑤⑥教室風景 ⑦東峰へむけて ⑧振り返ると鶴見・鞍ケ戸・内山 ⑨塚原温泉、伽藍岳、痛ましい事故のあった?野焼きあと ⑩東峰直下 ⑪⑫お鉢めぐり、あえて通常ルートでない岩壁をチョイスした教室風景、モチロン、ザイル、ハーネス、カラビナで安全確保してのことです ⑬西峰でパチリ ⑭懸垂下降をもう一度練習してマタエの手前 ⑮東峰。

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4/18、栗さんがUSA(宇佐)の仙の岩~龍王山に行ってきました。標高、距離、時間も大した事はありませんが風光明媚で、登山+安心院の歴史、自然を満喫しました。素晴らしい景色をお届けします。01p1000800 02p1000803 03p1000804 04p1000806 05p1000807 06p1000809 07p1000811 08p1000815 09p1000818 10p1000822 11p1000824 12p1000832 13p1000838 14p1000841 15p1000842 16p1000847 17p1000854 18p1000856

①②③、安心院町は鏝絵保存日本一です ④仙の岩(耶馬溪)をバックにパチリ、この上の岩峰に登るのです ⑤登山口 ⑥藤の花 ⑦岩峰の上では展望台があり展望抜群 ⑧龍王山への急登 ⑨龍王山山頂、アンテナ群にはガッカリですが、宇佐百山の1つと看板がありました ⑩龍王山・下山口  ⑪宇佐7山の景色 ⑫深見の五重塔 ⑬東椎屋の滝 ⑭⑮地獄・極楽への入口、最後はトンネルを上り極楽浄土へ行きます ⑯⑰⑱院内町の逸見邸です、素晴らしい庭園なので是非訪れてみてください。

今回は山を楽しむことも、さることながらUSAのバス旅でもありました。写真をクリックすると拡大できます。

4/12(日)、九州百名山、1日2座、多良岳~経ケ岳の縦走に栗さんが行ってきました。天気に恵まれ、ゲストに恵まれ無事に山行を終えました。登山道から「ヤマザクラ」「クロモジ」「椿」など見ることが出来て、岩登りも面白く充実した1日でした。皆さんありがとうございました。01p1000731 02p1000735_2  03p1000737 04p1000741 05p1000746 06p1000749 07p1000753 08p1000757 09p1000760 10p1000767 11p1000768 12p1000773 13p1000777 14p1000779 15p1000782 16p1000788_2 17p1000789 18p1000792

①中山登山口 ②③多良岳登山道 ④多良岳分岐に到着 ⑤こんな岩場の通過もあります ⑥⑦多良岳山頂 ⑧金泉寺の山小屋に到着 ⑨ここから縦走路に入ります ⑩中山越 ⑪平谷越 ⑫岩場、鎖場の通過 ⑬経ケ岳山頂、今日の九州百名山2座目です ⑭下りは慎重に、腕を伸ばして、足元をみて、模範的な下り方です ⑮まだまだ気がぬけません ⑯馬の背に到着 ⑰林道を横切ります ⑱平谷へ下山しました。

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4/11~12、徳永、福村ガイドが大障子~前障子岩の縦走に行ってきました。前日は昼に出発したので時間があり、竹田の岡城、原尻の滝ではチュウリップ祭りを楽しみました。 1_2  2 3           

12日は尾平~八丁越~大障子~前障子~上畑の縦走ルートで歩きました。6 8 9 10 11 12 13 15 17 20 22 25 26 27 33830

④尾平登山口 ⑤最初は谷筋に登っていきます ⑥滝の横を上がります ⑦八丁越への急登 ⑧八丁越の稜線に上がってきました。祖母山の縦走路でもあります ⑨縦走路から祖母山が良く見えました ⑩こんな岩場も通過です ⑪大障子の山頂でパチリ、ちょうど百名山達成者もいました ⑫ミツバツツジも咲いてました ⑬前障子岩の岩峰登り、ちょっと注意が必要です ⑭大障子を振り返って ⑮途中で国際結婚の木を発見 ⑯アケボノツツジも咲いています、今年はチョット早いみたいです ⑰足にくる長い下り ⑱全員無事下山しました。今回は足並みがそろっていて8時間30分のコースタイムで無事に終了しました。

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前号に引き続きフィリピン3日目、マキリントレッキングを紹介します。 02_3 04_3 05_2 0910p3230162 10_2 112020090323no018_s  14 15 16_2 17p 2120090323no045_s 22p8 22_2 25 27

マキリン山はフィリピン大学ロス・パニョス校の長年にわたる自然環境保護により、みどり豊かな雨林、涼しい山の空気、多様な動植物相、地質学的な特質など、全てが護られ自然研究フィールドとして貴重です。ルートは木陰に覆われ森林浴はモチロン、野鳥、蝶、草花の観察などさまざまな楽しみ方が出来ます。①フィリピン大学ロス・パニョス校 ②入山手続き ③教授の挨拶 ④P(ポイント)10までジプニーで移動、⑤⑥⑦⑧⑨登山風景 ⑩マキリン山、P(ピーク)2、展望がないのが残念 ⑪ マホガニの遊歩道 ⑫ココナッツをいただきました。 途中で出会えた⑬貴重な、貴重なラフレシア ⑭蟻の巣 ⑮有毒な果実、食べると死ぬ・・ピナツボ山は山頂までいけなかったので今日は頑張って山頂(P2)を踏みました

写真をクリックすると拡大できます。アンケートでは皆さん楽しまれたとのことでよかったです。

前号に引き続きフィリピン、2日目、マニラに早く帰ってきたので市内観光です。20 2120090322no139_s 22 2320090322no126_s 24 2520090322no134_s 26 2720090322no137_s 2820090322no135_s 2920090322no143_s 30 31

①リサール公園 ②③④サンチャゴ要塞 ⑤こんな花が・・ ⑥⑦フィリピンの英雄、ホセ・リサールの足跡 ⑧⑨サンチャゴ要塞 ⑩⑪⑫マニラ湾の夕日は有名です、実際は遊泳禁止ですが暑いので泳いでいました。 

写真をクリックすると拡大できます。 次号はマキリン山です。 

前号に引き続きフィリピン、ピナツボ山を紹介します。20世紀地球最大級の噴火で標高1745mあったピナツボ山は1486mまでになってしまった。今も泥流が多く溜まっており雨季には登山が出来ない。11月~5月がシーズンですが2,3月がベストシーズンです。フィリピン軍の演習地を横切るので通行止めになることがしばしばあり日程に余裕がないと登れないことがあります。今回も21日出発日に演習がある内容がメールで飛び込んできた。福村浩子ガイドは飛行機の中、連絡が出来ない。しかし事前の打ち合わせで臨機応変に判断するように話していたので任せることにした。結果は演習を回避するため早朝に出発して事なきを得た。一方で日中の暑い時を少しでも和らげることができたので結果良しでした。 02_2 03_2 04_2 05p3220042 06p3220033 07 08 09 10 11 12 13 14p3220073 15p3220074 16 17 18 19

①マニラから2時間30分ぐらいでサンタフリアナ到着、ここで入山手続きと②ジープに乗換えです ③フィリピン軍の演習地、アーミーが手を振ってくれ歓迎してくれました ④⑤ジープはさらに進みます ⑥地元の人 ⑦⑧登山口到着、ジープと分かれてトレッキング開始 ⑨泥流はこんなに積もっています ⑩登山道に可憐な花が・・・ ⑪渡渉もあります、階段もあります ⑫トイレも完備されています ⑬⑭火口湖到着、実はピナツボ山のトレッキングはここまで、これから先は危険なため登山が中止されています ⑮弁当も美味しかったです ⑯テレビ局からインタビューを受けました、モチロン英語です ⑰下山口(登山口)、⑱地元の人との一コマ、国際親善の一コマでもあります。

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3月21日~24日、フィリピン、ピナツボ山、マキリン山登山に福村浩子ガイドが行ってきました。1日目、福岡~マニラ、2日目、ピナツボ登山、3日目、マキリン山登山、4日目、マニラ~福岡の4日間の行程です。数回に別けて掲載します、まずは1日目です。01 02 03 04 05 06

①ロハス通りは、いきなりの大渋滞、麻薬撲滅キャンペーンでした。②③サンオーガスチン教会とミサ風景、フィリピンはカトリック教徒が多いんです ④⑤⑥ホテルの近くのシアターレストラン、夕食後ショーが始まります。

次号はピナツボ登山を紹介します。

4/4、石村陽子ガイドがグループと一緒に牛斬山~福智山縦走に行ってきました。あいにくの雨でしたが、縦走路はセンボンヤリ、ショウジョウバカマ、ヤマヤナギなど花盛りで春近しを一段と感じた・・・との報告です。01cimg9014 02cimg9018 03cimg9019 04cimg9022 05cimg9023 06cimg9025

①採銅所駅から登山開始 ②牛斬山の上り ③牛斬山頂ではニコリ ④焼立山も雨の中、午後は雨が止む天気予報でしたが当たらず残念 ⑤福智山山頂でパチリ、しかし、雨風強く早々に下山 ⑥キブシの花・・・・ご覧のように終日雨、だけどこんなことはしょっちゅうあることです。皆さん元気に一杯、下山後は「方城温泉」で身も心もユックリして帰宅しました。

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4/5(日)、稲永雅利、稲永房枝ガイドが登山教室を野北の岩場で開催しました。登山は体力が第一ですが、技術も知っていれば、さらに楽しく、困難な箇所もクリアーできます。今回は3点支持、ハーネス、スリング、カラビナを駆使しての岩峰の上り下りの練習を行いました。天気に恵まれ充実した教室との報告でした。01cimg0788 02cimg0790 03cimg0791 04cimg0792 05cimg0793 06cimg0794 07cimg0795

①②岩場での歩き方、ルートの見つけ方 ③④⑤⑥ザイル(ロープ)で確保して岩場での上り、下りの練習、三点支持、手の置き場、置き方、ステップの幅、置きかたなどなど練習すると大変面白いです。こんな練習をしてアルプスに行くとさらに楽しみが倍増します。⑦模範演技(よいのも悪いのも)。

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4/4(土)、徳永哲哉、髙木修ガイドが熊本県最高峰、九州百名山、脊梁の主峰、国見岳に登ってきました。数年来、内大臣林道の崩壊、樅木へのバス進入不可などで計画を中止せざるをえなかったのですが、内大臣林道の予算復活、3月までに開通見込みなどの情報で内大臣林道から実施することになりました。とはいえ心配で情報収集が大事です。熊本の吉本一喜ガイドが「ああいいよ、下見してやるよ」の一言をいただき、4/1に下見実施していただき催行することになりました。吉本一喜ガイドには感謝、感謝。あわせてガイド仲間はいいな~と感じたしだいです。01cimg0776 02 03cimg0777 04 05 06 07cimg0780 08 09cimg0781 10cimg0782 11cimg0784 12cimg0786

①広河原登山口、車は手前までしか入りません ②雨の中登山開始 ③④⑤⑥⑦⑧広河原ルートはトレースがなく大変荒れていました、このルートは降雨、雨後は止めたほうがよいでしょう、今回はガイド2名体制、参加者が実力の持ち主なので大丈夫でした。⑨稜線に出ました(平家山分岐) ⑩山頂でパチリ ⑪⑫下山道は杉の木谷へ、こちらのルートはテープを目印に歩けば大丈夫でしょう。参加者の皆さん、雨の中元気に山行おつかれさまでした。

内大臣林道はもう少しで杉の木谷まで開通見込みです。写真をクリックすると拡大できます。 

4/2、石村陽子ガイドがグループと一緒に白鳥山、甑岳に登ってきました。霜柱などがあり、まだまだ山の天候は春全開とは行きませんが天気もよく、景観も良く楽しめました。003 005 008 011 021 027 030 031 032 035 037

①いきなり鹿に遭遇しました ②霜柱がついていました ③甑岳山頂の美男美女 ④甑池 ⑤御池 ⑥こんな大きな杉の木が・・・屋久杉に負けていません ⑦案内看板 ⑧御池と韓国岳 ⑨韓国岳をバックに美男美女 ⑩ハルリンドウ ⑪ツルキンバイ・・・・このグループは本当に天気男、天気女の美男美女ですね。

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3/30、髙木修ガイドが一心行の桜見物と水源めぐりに行ってきました。一心行の桜も守られていて元気に咲いていました。今回は桜見物もさることながら水源めぐりウオーッキングも主目的でした、阿蘇の水源めぐりをご紹介します。一般的に伏流水は20~30年前の年月で今の水があるといわれており、自然の偉大さを感じると共に、ミネラルを含んだ水が海へ繋がり人間を含めた多くの生命が守られています。01cimg0747 02cimg0749 03cimg0750 04cimg0752 05cimg0753 06cimg0755 07cimg0757 08cimg0759 09cimg0761 10cimg0762 11cimg0765 12cimg0767 13cimg0768 14cimg0769 15cimg0770 16cimg0771 17cimg0772 18cimg0773

①塩井社水源 ②川地後水源 ③日本一長い駅名、白水高原駅 ④湧沢津水源・・各水源にはこのようなミネラルの表示があります ⑤一心行の桜 ⑥池の川水源 ⑦小池水源 ⑧吉田城御献上汲場 ⑨明神池名水公園 ⑩白川水源 ⑪⑫⑬⑭⑮⑯高森湧水公園、毎分32トンの湧水です、トンネル内はイベントが開催出来るように趣向が凝らされています ⑰⑱高森千本桜(公園)も訪問しました。・・・・皆さん水源めぐりは何箇所でした?

3/29、稲永房枝、髙木修ガイドが九州百名山、津江山系の御前岳~釈迦ケ岳の縦走に行ってきました。ルートは杣の里~御前岳~釈迦ケ岳~雨ケ岳~椿ケ鼻です。なぜこんなに寒いのか? しかし、この日は雨にはふられず無事に山行を終えました。01cimg0732 02cimg0733 03cimg0734 04cimg0735 05cimg0736 06cimg0738

①杣の里駐車場 ②最初は沢沿いに歩きます、多雨期には注意が必要です ③これ、何の花? ④林道にあたります ⑤急登が続きます ⑥御前岳山頂にて、山頂直下にはクサリの通過があります、チョット注意が必要ですネ、ここから縦走路に入ります。 07cimg073908cimg074009cimg074210cimg0743_311cimg074412cimg0745

⑦マンサクの花がありましたヨ ⑧釈迦ケ岳の山頂直下のロープ ⑨振り返ると登って来た御前岳 ⑩釈迦ケ岳本峰に到着です ⑪ここから釈迦ケ岳に向かい雨ケ岳へ下ります。⑫下山口、この手前は長いクサリの下りがあります。注意が必要です。

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前号に引き続き四国百名山「寒峰」、Hさんから綺麗な写真が届きましたので紹介します。19crw_4817 20crw_4830 21crw_4839 22crw_4844 23crw_48601 25crw_4846 26crw_4885 27crw_4888

24crw_4847①貴重な資源の紹介 ②③④⑤フクジュソウの群生地 ⑥残雪の中歩き ⑦⑧かずら橋の風景です。 ⑨剣、次郎笈の遠望・・・・Hさん写真ありがとうございました。

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3/27~29、徳永哲哉ガイドが四国の「清家ガイド」と一緒に、四国百名山「寒峰」に登ってきました。寒峰をご存じない方には何でそんな山行を組んだの?と思われますが、寒峰は「フクジュソウ」の群生地で大変有名、四国・祖谷村に位置するので自然、歴史「かずら橋」も見学可能なのでこの時期に設定しました。1p1000569 2 3 4 5 6p1000590

①当倶楽部は関西汽船は2等寝台利用なのでラクチンです ②登山口 ③登山口に看板、フクジュソウの案内があります ④登山開始、綺麗に手入れされた杉林を歩きます ⑤⑥林道を横切ります、これからが本当の登山かな?7 8p1000598 9 10 11 12

⑦⑧⑨⑩フクジュソウの群生地に到着、こんなに身近に拝見することが出来ました、が、いずれロープが張られることでしょう ⑪残雪も少しありました ⑫自然林をトラバース、綺麗な登山道です13 14p1000622 15p1000621 16p1000626 17p1000630 1814p1000651

⑬山頂手前の広場、前方に寒峰が見えます ⑭山頂まじか ⑮山頂到着 ⑯山頂で記念写真 ⑰下山開始、寒峰からは剣山三嶺、石鎚山、赤石山地が見れました。⑱下山後かずら橋も渡りました、下が透けてるのでチョット怖いです。

写真をクリックすると拡大できます、写真提供はHさん、徳永ガイド、松本事務局でした。

2018年7月

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