前日の荻岳に続き、緩木山~越敷岳縦走に登ってきましたので掲載します。
広域林道登山口から、時計回りの周回コースを歩きました。
・・・・・歩行距離8km、行動時間6.3時間、標高差計±895m・・・・・・・

朝は少し肌寒く感じましたが、登山口につく頃には最高の登山日和となっていました。 コンクリートの山道をゆっくりと歩いて行きます。 4月にしては気温が高めでこまめな水分補給が必要になってきます。 約2時間で緩木山山頂に到着です。(二条天皇の永歴元年(1160年)平清盛の長男平重盛が 豊前豊後の大守の時に緩木山山頂に砦を築き緩木城と名付け、その家臣の中尾氏に城を守らせたのが始まりとされる。)
緩木山山頂から県境の稜線まではアップダウンの連続です。途中、ブナの南限の原生林を見ながら足元にも注意しながら進んでいきます。途中アケボノツツジ・オオカメノキの花がチラホラと咲いていました。   祖母山を背に快晴な稜線を1時間ほど進むと越敷岳へ 、記念撮影後に一気に下山 気温が20度超えの中、しっかりとした足取りで皆さん頑張りました。