2026.02.06~11 キナバル山とマムテック島に登ってきましたので掲載します。

1日目・・・福岡空港を午後出発し乗り換えの韓国・仁川(インチョン)空港へ。ちょっとしたトラブルはありましたが、無事マレーシアのコタキナバルへ到着しました。長い移動と夜中の到着のため皆さんお疲れの様子 でこの日はホテルへチェックイン後すぐに就寝です。

2日目・・・熱帯の太陽をあびて最初の朝をむかえました。今回のキナバル山のあるボルネオ島のコタキナバルは緯度約5度(福岡は約33度)ですが日本の夏のような湿気がなく不快な暑さではありませんでした。朝食後、現地ガイドのサンドラさんとキナバルの登山口であるコタキナバル自然公園本部まで移動です。途中、たくさんの露店が立ち並ぶ所(日本にある道の駅みたいな所)で現地の珍しい果物をいろいろ食べマレーシアに来たことを実感しました。公園本部で登山手続きを済ませ、サンドラの案内でボタニカルガーデン(植物園)を見学しウツボカズラも見ることができました。今夜は公園内の快適なコテージに宿泊。明日に備えゆっくり 休みました。夜、森の中から聞こえてくる鳥?動物?虫?の声はまさしく熱帯。

3日目・・・いよいよ登山開始です。公園本部の前から岩山の連なるキナバル山の全容が見え気分も高まってきました。二人の登山ガイドと共に標高約3300mの山小屋を目指します。森の中の整備された登山道は緩急の変化はあるもののずっと登りが続きゆっくりと高度を稼いでいきます。晴天に恵まれ暑いのですが、登山の条件としては悪くありません。途中、適当な間隔にあるシェルターと呼ばれる休憩所で休みつつ進みます。他の登山者もいますが、富士山のように混んでいる状態ではありません。登山者数をコントロールしているからでしょうか?現地時間の15時過ぎに今夜の宿泊所「ラバン・ラタ・レストハウス」に到着。明日、未明の出発 に向けて早めに休みました。

4日目・・・夜中2:00から簡単な朝食をとりライトをつけて出発。高度が上がるにつれて息があがり苦しい。樹林帯を越え、暗い中でもうっすらといくつかのピークが見え山頂に近づいていることを感じられます。ガイドも休憩の間隔を短くしてくれて皆さん順調に歩みを進めます。進行方向のピーク付近にライトの明かりが見えてしだいに夜が明けてくる中、山頂が近いことがわかりました。ちょうど辺りが明るくなる絶妙なタイミングで山頂に到着。日の出も見ることができてガイドに感謝です。下山途中に多くの登山者とすれ違ううちに気付いたこと。「若い人が多いね」「いや、若い人ばっかりじゃない?」我々を見て他の登山者が「Very strong!」 (ベリーストロング!)存在感をみせつけました。

5日目・・・実質最終日の今日は港から約10分にあるマムティック島のビーチでリゾート気分を満喫しました。中でもパラセーリングは皆さん大興奮。キレイな海を眼下に遠くには昨日登ったキナバル山も見えました。ビーチはこじんまりとしていますが、熱帯魚が回遊するきれいなビーチで昨日までの疲れを癒しました。あっという間の6日間でした。好天の中キナバル山頂登頂を達成し、現地の珍しい食や親切な人たち(サンドラ、 登山ガイドの2人、ドライバーさんその他現地の方々)に触れビーチを楽しめて大満足でした。