2018.04.07  大平山~雁股山~古峠縦走(英彦山系縦走、九州自然歩道、大分県、福岡県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。     
      
英彦山は福岡を代表する名山、出羽の羽黒山、大和の大峰山と並んで、日本三大修験場として栄えた霊山、その勢力圏は九州全土に及んでいた。 英彦山を目指して「西の古処山」から、「東の大平山」から、6回に別けて計画されています。      
個人山行では実現しにくい縦走コースです。      
又、九州自然歩道も荒れていて不鮮明、ガイドをはじめベテランの眼力が必要です。
   
ふれあいの森~雁俣山(東、西峰)~古峠~広域林道     
・・・・・歩行距離15.6km、行動時間7時間、標高差計上636m下746m・・・・・      
寒波到来、雪が・・・。登山開始。      ![]()
    
大平展望台へ。大平山で登頂記念。     ![]()
    
縦走路には道標があります。歩きやすい歩道です。     ![]()
    
降雪です、帽子に雪が・・・。福土峠に到着、林道をまたぎます。     ![]()
    
雁俣山へ向かいます。雁股峠です。     ![]()
    
雁股峠の案内板。エ~この先、工事中?。     ![]()
    
寒い、気温は3度ぐらいを示しています。工事個所。     ![]()
    
林道工事です。林道をまたぎます。     ![]()
    
雁股山・東峰807.2mに到着。記念の一枚。     ![]()
    
風に運ばれ木々に雪がついています。東峰から一旦下ります。     ![]()
    
西峰への鎖場の上り。西峰到着。     ![]()
    
雁股山・西峰、これで雁俣山は両峰登頂しました。登山道を倒木が塞いでいます、鋸、ノコギリ。     ![]()
    
経読岳方面へ向かいます、縦走路とは方向が違う北東側の滑りやすい尾根を下りると経読山方面への分岐点がある。意外と分かりにくいので注意が必要。
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ミツバツツジが・・・。     ![]()
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br />荒れた歩道。雪が降る~♪貴方は歩く♪     ![]()
    
ザックの上に雪が積もってくる。登山道が白くなってきます。     ![]()
    
岩場を巻いて進みます。鋸岩基部の巻道は階段や斜面が水で流されて倒木も 多く道が分かり難いので注意すること。
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木の葉に積雪、この時期に雪? 古峠から林道歩きへ進みます。      ![]()
      
雪の中を寒そう。広域林道近くのゲートへ下りてきましたのでバス待機場所はもうすぐです。      ![]()
      
・皆さん、寒い降雪の中、お疲れ様でした。      
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