2016.08.24～28 槍ケ岳～キレット～北穂高岳～奥穂高岳高～前穂高、大縦走(日本百名山)に徳永ガイド、斉藤ガイドが登りましたので掲載します。
写真が前からと後ろから撮影したのがありますので、せっかくなので両方掲載したいと考えます。
撮影枚数が多いので、1日目、上高地～横尾山荘、5日目、岳沢小屋～上高地は割愛します。

2日目 横尾山荘～槍ケ岳山荘～槍ケ岳3180m～山荘
・・・歩行距離9.2km､行動時間8時間､標高差計上1559m､下98m・・・・
横尾山荘前から穂高連峰。山荘出発
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槍ケ岳へ向かいます。一の俣を目指します
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一の俣。先に進みます。
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二の俣。槍沢ロッジ到着しました。
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ババ平です。東鎌尾根分岐。
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大曲から槍ケ岳方面を望む。天狗原分岐を通過します。
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槍ケ岳を望む。 ヒュッテ大槍分岐。
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播隆上人窟。槍ケ岳が迫ってきました。
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殺生分岐。槍ケ岳が眼前です。
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飛騨乗越に上がってきました。槍ケ岳山荘がすぐそばです。
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槍ケ岳山荘です､今日はここに宿泊です。槍ケ岳を目指します。
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槍ケ岳の尖峰。槍ケ岳登山開始。
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梯子を利用します。下から目線と上から目線。
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最後の梯子。槍ケ岳(3180m)に到着しました。
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下山も気をつけないと危ないです。
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下山後、山荘前にて槍ケ岳をバックに記念写真。
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3日目 槍ケ岳山荘～大喰岳～中岳～南岳～キレット～北穂高小屋
・・・・・歩行距離4.9km､行動時間5.1時間､標高差計上545m下521m・・・・
ヘッドランプをつけて始動。飛騨乗越です。
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夜が明けてきました。大喰岳3101m、実はアルプス1万尺、槍ケ岳に次いで2座目です。
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大喰岳にて登頂記念、後方は槍ケ岳。今から登るキレット方面。
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大喰岳の下山。中岳を目指します。
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中岳への上り。
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遠く笠ケ岳が見えています。さらにキレット方面から焼岳、乗鞍岳がみえました
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中岳(3084m)、一万尺3座目です。中岳の下り
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中岳～南岳の縦走路。
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南岳への縦走路。
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南岳3033m、アルプス1万尺4座目です。登頂記念。
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小屋が見えてきました。南岳こやです、キレットを目指します。
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キレットの始まり、梯子もあります。
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梯子のメンバー。梯子を下りるメンバー。
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さらに岩場を通過していきます。
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連続して危険地帯の通過です。
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写真では大したことはない感じですがこんな場所を通過します。
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鞍部に下りてきました。
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さらに危険地帯が始まります。慎重に歩を進めます。
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一番危険な箇所にトライします。
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三角の岩場を鎖を使ってトラバース。北穂への上りです。
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小屋までもう少し。今日宿泊の北穂小屋へ到着
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小屋前から涸沢が眼下に見えています。
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4日目、北穂高小屋～北穂高岳～涸沢岳～奥穂高岳～前穂高岳～岳沢
・・・・歩行距離4.6km､行動時間10時間､標高差計下1348m・・・・
オコジョが顔をだしました、珍しいので最初に掲載。
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今日はあいにくの雨、危険箇所通過にはさらに慎重に行動します。
すぐそばの北穂高岳3106m、アルプス1万尺5座目です。登頂記念。
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涸沢岳を目指します。涸沢(小屋、ヒュッテ)分岐。
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さらに難関が続きます。
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クサリにはカラビナを掛けて安全確保して通過します。
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間違っても滑らないように通過します。
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下ったり、トラバースして進みました。
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緊張をほぐすため小休止。涸沢岳を目指します。
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涸沢岳の危険な岩場の上り。
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しっかり鎖を使って、ハーネス、カラビナも使って練習のたまものです。
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もう少しで涸沢岳ですが、気を抜けません。
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涸沢岳3110m1万尺6座目です。登頂記念。
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涸沢岳下山して穂高岳山荘に到着。
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奥穂高岳への上り。梯子を上がってくると少し緩やかになります。
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奥穂高岳3190m、日本第3の高峰、1万尺7座目です。登頂記念。
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奥穂高岳から前穂高へ向かいます。
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岩場の下りで紀美子平へ到着、前穂高岳はここから往復です。
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前穂高岳3090m、一万尺8座目です。紀美子平への下り。
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紀美子平から岳沢へ向かいます。
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岳沢への下り、濡れた岩で滑らないように慎重に、慎重に。
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ハシゴもあります。長い危険地帯の通過で岳沢小屋に到着しました。
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皆さん、キレット通過、アルプス一万尺8座縦走おめでとうございます。