2024.10.27 五家荘、岩宇土山~白崩平に上りましたので、掲載します。

一日目 元々白鳥山ウエノウチ谷と平家山という九州脊梁の奥深さと紅葉の素晴らしさを満喫できるコースだったのだが 林道崩壊のため変更を余儀なくされ、隠れた紅葉の名所白崩平と平家山を訪れるコースに変更。 久連子岳への登りは、毎年の豪雨によりトラバース道が薄く緊張を強いられたが、これもまた脊梁らしさ。 例年より紅葉が遅く、また葉焼けして多くの葉が枯れおちてしまっていたが、脊梁の山深さだけではない一面を 堪能して頂けたと思う。
白崩平下は年々、崩落が激しく

岩宇土山登山口~久連子岳~岩宇土山~オコバ分岐~白崩平~久連子登山口
・・・・・・・歩行距離4.9Km、行動時間5時間、標高差計+708m-714m・・・・・
久連子岳下のトラバースは、薄く踏み跡が復活していた。要注意だがフィックスロープを張るほどではない。
バス移動の際、紅葉時期だと二本杉峠経由は対向車も多く時間が係るので、氷川スマートICで高速道路を降りて五木村経由で向かう方が五家荘南部の山は早い。
宿泊は、評判の佐倉荘でした。