2019.11.08~10   熊野古道 中辺路を斉藤ガイドが歩いてきましたので掲載します
最初に 熊野古道とは?
理解できないと興味も沸かないと思いますので、田辺市、発行のパンフレットから詳細を紹介します。

次に今回歩いた中辺路とは、を紹介します

2日目  中辺路
滝尻王子不寝王子高原熊野神社大門王子十丈王子中辺路道の駅牛馬童子像近露王子
・・・・歩行距離12.2km、行動時間7.3時間、標高差計上580m下384m・・・・

中辺路は道標が整備されています。プラス500m単位での道標があり歩いた距離の良い目安になり ます。
 季節が良く、晴天にもかかわらず登山者が少なく静かな熊野古道を歩く事が出来ました。
世界で3割を占める旅行誌「ロンリープラネット」2018年版において「世界で訪れるべき地域」  第5位に紀伊半島が選ばれたせいか?外国人の登山者が多かったです。  欧米人が多く、オランダ人、ドイツ人、アメリカ人、東南アジア系は少なかったです。
宿泊した湯の峰荘の宿泊客も約7割の方が欧米の方でした。
◆湯の峰荘は外見は古い旅館でしたが、部屋、お風呂もきれいで清潔でした。  夕食、朝食とも非常に美味しくてお客様から好評でした。

3日目
発心門王子伏拝王子熊野本宮大社大斎原 大社下駐車場
継桜王子、野中の清水、一本杉



熊野三山の一つ、熊野本宮が写真撮影禁止で紹介できないのが残念でした。
良い天気に恵まれ、静かな中辺路歩きができました。皆さん、過去から、未来へ向けて
心身とも浄化されたでしょう。