8/29~9/3 インドネシア、バリ島のアグン山、バトオール山に徳永悦子ガイドが登ってきましたので紹介します。
この夏の時期になぜ? と思われるかも知れませんがバリ島は乾季、雨が大変少なくて山も含めて旅行には最適の時期です。その代わり料金が高くなりますけど・・・・・

・・・・・8/31 バトオール山(1717m)、行動時間5時間、標高差±717m・・・・・
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1)暗い内に出発、いくら乾季とはいえ日が昇ると暑くなりますのと、日の出観賞をかねてが理由です 2)小屋に到着 3)4)5)日の出観賞、山は明日登るアグン山です
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6)朝御飯です 7)明るくなってきました、パツール山をバックに 8)上りが続きます 9)展望所に上がってきました 10)サルがいます、でもおとなしかったです 
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11)12)展望所からの眺め、アグン山の手前にアバン山が重なって見えます 13)14)細い尾根道は注意して通過です 15)山頂が近くなってきました
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16)バトオール山山頂にて登頂記念写真 17)18)周回コースで下山です 19)20)アグン山と眼下にパトオール湖を見ながら下ります
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21)日本でも一緒ですが祈祷所があります、バリの人はとても敬虔な人々です 22)23)24)下山口に下りて来ました・・・行動時間5時間のタイムでした。25)下山後の昼食です

午後からは休憩(昼寝)タイムです。
写真をクリックすると拡大できます。

・・・・・9/1 アグン山(2780m)、行動時間9時間、標高差±1280m・・・・・
アグン山の最高峰は3142mですが、危険が伴う、日帰りが出来ない・・・などの理由で一般的に火口頂上(2780m)に登ります
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1)バトオール山と同じように深夜から登ります、アグン寺院登山口 2)山に感謝、山の神にお祈りして登ります 3)4)5)最初から急登ですが周りは草があるから安心ですが・・・
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6)暗い中、足場が悪い中を慎重に上って生きます 7)8)山頂が見えてきました 9)10)山頂(2780m)に到着、日が昇ってきました
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11)山頂はこんな場所、危険です 12)13)外国のメンバーも上っていました 14)アグン山(3142m)、最高峰です。15)火口頂上(2780m)にて登頂写真
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16)17)18)19)暗いから判らなかったけどこんな道を登ってきたんですネ 20)朝食です
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21)22)草木の中を下山します 23)アグン寺院に下りて来ました。後方はヒンズー教で有名な「割れ門」です、この間からアグン山が見えます 24)駐車場に下りて来ました 25)夜はケチャックダンスを見に行きました。

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この両山登山以外にもランプヤン寺院トレッキングなど楽しみました。ホテル4泊、機中泊1、6日間のすばらしいバリ島でした。

アンケート:
アグン山、バトオール山とも登りがいのある変化にとんだ山で友人たちにも是非勧めたいと思いました。
バリ島にこんな面白いすばらしい山があることを皆知らないのだと思います。
海外の山に出かけてる人たちに大いに宣伝しなくては・・・・・”