10/25~28 投入堂と氷ノ山に栗林が上ってきましたので紹介します。最初は三徳山・投入堂です
三徳山は山岳仏教の霊場として役行者によって開山されたといわれています。
三徳とは法身(美しい)、般若(にごりのない)、解脱(働きのある心)を指します。国宝の投入堂は切妻舞台造りで中央の本堂と左側の愛染堂からなります(詳細は、三徳山のHPでどうぞ)

三徳山は大祭前の準備で大忙しでしたネ
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名物の豆腐など美味しい昼食、階段を上がり本堂に向かいます。本堂横にて登山手続きをします、一人当たり200円と輪袈裟を掛けて出発します。注意点は「ストック禁止」「食事禁止」「スニーカー禁止」靴底のチェックがあります
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登山開始です、すぐに木の根が張り出したカズラ坂をよじ登ります。すぐに文殊堂の岩をのぼります。
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文殊堂の横は鎖を頼りによじ登りますが腕力、技術が必要かな?すぐに馬の背、牛の背が続き鐘楼堂で「合掌、鐘突き、合掌」の順で清めを行いました。
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観音堂は道を塞いでいるので後に廻って通過します。すぐに国宝「投入堂」に到着、記念の写真です。
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投入堂をあとにして牛の背、馬の背からカズラ坂を注意しながら下山します。登山口に帰ってきました、15:00以降は門がしまり入山禁止です。
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登山受付所にて輪袈裟を返却して下山報告をします。感じたことは「雨、雨後」「積雪」時は危険なことです(観光的には危ないでしょう)

三徳山はさすが修験道のお山です、路の険しさにビックリです。
厳しい参道は当たり前ですが、その険しいところにお堂が建てられていることのすごさに感動しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は氷ノ山をお届けします。