3/31(土)、花切山(新九州百名山)に栗林が登って来ましたので紹介します。
最初に往路、尾根ルートを紹介します。コースタイム2時間01分でした
①本による遊歩道入口、柵があり車は入れません ②遊歩道を支流に沿って進む ③花切山登山口 ④滝ルート分岐、尾根ルートを進みました ⑤⑥すぐに沢に下り、渡渉です ⑦⑧⑨⑩渡渉すると急登が始まり、ロープ、ハシゴが現れますが難しくありません ⑪最初の尾根ピーク、ここから緩やかな尾根歩きです ⑫あかご渕分岐を通過します ⑬滝ルート分岐を分けます、帰りはここから下山します ⑭滝ルートを過ぎるとチョット急登になります ⑮ルートは北側は急崖なのでロープが張ってあります ⑯途中で見えた「ゴリラ岩:私が名づけました」 ⑰展望台入口を分けます ⑱赤松展望所を分けます ⑲⑳花切山、展望はわずかしか望めません(東の日向灘)・・・・・往路でした
続いて、復路、滝ルートを紹介します。コースタイム2時間13分でした。全行動時間は4時間30分でした。
①②③④花切山展望台、鰐塚山、斟鉢山と宮崎市内 ⑤滝ルートへ下山します、素晴らしいのはポイント、ポイントで地図んぽ掲示板があります、ありがたい、素晴らしいことです ⑥⑦⑧沢ルートです、矢印の標識があります ⑨⑩ロープがセットされています、大した事ではありません ⑪すぐに渡渉です ⑫⑬沢沿いのトラバースです。転落しないようにロープが、ハシゴがセットされています ⑭滝壺へ木階段を下ります ⑮⑯鏡州万葉の滝 ⑰滝をはさんで対岸に登りますが「ハシゴ」は折れています、半分に切断したほうがよいと思います ⑱遊歩道をくだります、途中に「サツマイナモリ」の群落 ⑲滝ルート分岐まで下りてきました ⑳無事に下山しました
トピックス
①②新しくガイド免許を取得した「楠木」さんと「日高」さんが手伝ってくれました。全九州アルパインガイドクラブに入会しますので「栗林」が会いたかったのでお願いしました ③カゴノキを含め素晴らしい自然林です、百名山でも人工林、アンテナ、山頂まで道路など多いのですが「花切山」は展望はイマイチですが「素晴らしい自然林」です ④⑤安全の為、立派な?器具とロープが設置されています、関係者に感謝申し上げます。
栗林将剛からのアドバイス:夏、多雨期には渡渉などあり登山はお勧めしません。叉、脆い岩肌などありますので、前だけではなく 上(周囲)の観察が必要です。
写真をクリックすると拡大できます。次号は「愛子岳、モッチョム、太忠岳」を紹介します。
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