7/9~12、徳永哲哉ガイドが北岳と間ノ岳に登ってきました。日本第2の高峰北岳になぜこの時期に?と言われますが固有種のキタダケソウはこの時期にしか見れないからです。雨と突風でコース変更を余儀なくされましたが、さすが徳永哲哉さん臨機応変無理に通過せず天候の回復を待ち最終的には全行程終了しました。2回に分けてお届けします。

1112 13 1440 15 1日目、①仙流荘のバス停でシャトルバスに乗換えです ②甲斐駒ケ岳、仙丈岳の登山基地、北沢峠でさらにシャトルに乗換えです ③土砂崩れ発生、このバスはさっき通過してきたばかり、遭遇しなくて良かった、よかった ④スグにショベルカーが復旧に、約40分ぐらいで通行可能 ⑤広河原から山荘へ到着しました

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⑥2日目、山荘前にて雨具装着 ⑦雪渓多し、アイゼン装着 ⑧二俣到着・・・2日目は強風で肩ノ小屋にて登山断念、3日目の天候回復に来期待 ⑨天気回復、富士山がくっきり ⑩⑪北岳めざして ⑫北岳山頂 ⑬間ノ岳めざします ⑭北岳山荘前にも残雪が・・ ⑮中白根山から北岳を振り返る・・・・以下、キタダケソウなど次号で

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