2019年3月アーカイブ

2019.03.24   子岳~女岳~鞍岳~馬頭観音~ツームシ山~マゴ岳縦走(阿蘇外輪山、熊本県)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は
従来は鞍岳~ツームシ山でしたのを、親から孫まで縦走する内容を組み込みました。アップダウンも少なく整備された登山道で天気に恵まれ最高でした。

東登山口~子岳~女岳~鞍岳~馬頭観音~ツームシ山~マゴ岳~ツームシ登山口
・・・・・歩行距離6km、行動時間3.1時間、標高差計上303m下375m・・・・
東登山口から登山開始。子岳。
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女岳山頂。最高の展望が得られました、鞍岳の上り。
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鞍岳登頂記念。馬頭観音へ向かいました。
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馬頭観音。ツームシ山、登頂記念、ツームシとは玉虫のことです。
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天気が良いので登山道も滑らなくてよかったです。マゴ山に到着。
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青空がきれいです。ツームシ下山口へ向かいました。
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ツームシ山下山口へ無事に下りてきました。
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2019.03.23  尺間岳と雨乞岳~烏帽子岳~鎧岳縦走(豊後大野市、大分県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

豊後風土記によれば
「この郡のすぶるところ、みな原野あり、よりて名を大野郡という」
風土記が語る通り「大いなる地」である。そしてその山野に大分県の「母なる川」と呼ばれる大野川水系の河川が水量豊かに流れる。

尺間岳 登山口~尺間岳~尺間岳
・・・・・歩行距離0.9km、行動時間1.3時間、標高差計±135m・・・・・

林道終点の広場より右に道を上がると尺間神社がある。境内でストレッチを行った。 登山道は広場の先より右手の尾根を回りこむように進む。(腐れた木の看板に上宮と書かれている) 尾根に上がり込むと苔に覆われた石積みの階段が続いている。傾斜がかなりあるので足元に注意すること。 頂上までは、尾根を忠実にたどる。山頂には上宮がある。下りは木々に固定ロープを張って下った。
林道終点に到着。尺間神社にお参りしました。
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奥宮神社に続く不安定な石段。急登の石段・参道を上がります。
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参道なので石仏があります。急登を上っていきます。
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石段、岩壁上りです。鎖が出てきました。
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鎖を登って奥宮神社に上がってきました。
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尺間岳登頂記念。奥は断崖絶壁です、ここで引き返します。
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下山も気をつけて下ります。不安定な石段なので固定ロープを張りました。
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無事に下山しました。
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登山口バス移動
四辻峠~雨乞岳~烏帽子岳~鎧岳縦走~下山口
・・・歩行距離2km、行動時間1.3時間、標高差計上285m下153m・・・・・・
大した時間でないですが、合計10回のアップダウンがありました。
四辻峠の分岐に登山口がある。(道標有り)傾斜のある階段が延々と続いている。登り切った所が雨乞岳
の山頂となる。鎧岳までの縦走路は整備された道を歩く。登り、下りの殆どが階段となっている。途中の岩場、斜面には新しいクサリが整備されている。80分程の行程なので日平山まで延ばしても良いかもしれない。


四辻峠の登山口。登山開始。
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急登を上り、下り。叉、登っての繰り返し。
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雨乞岳登頂記念。長者原分岐通過。
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急登を上っていきます。烏帽子岳到着。
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山頂からの展望案内。下って、又急登を上ります。
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マンサク。鎧岳への急登。
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鎧岳到着。鎧岳山頂847m、大分百山。
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鎧岳、登頂記念。下山しました、白線の先は日吉山登山口。
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下山してバスへ戻りました。
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2019.03.21 多良岳~経ケ岳縦走(佐賀県最高峰、九州百名山、1003の山)に徳永ガイド、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。

ルートは
中山登山口~分岐~多良岳~金泉寺~中山峠~経ケ岳~平谷越~平谷
・・・・・歩行距離10km、行動時間6.2時間、標高差計上761m下851m・・・・・
朝方雨でしたが、昼ごろより晴れてきました。

中山キャンプ場登山口到着。登山開始。
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緩やかな登山道を登っていきます。途中にオオキツネノカミソリが葉を伸ばしていました、夏になると葉を落し花芽が出ます。
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多良岳分岐に到着。案内板があります。
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役小角像が見守ってくれています。岩場の通過があります。
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稜線に上がってきました。マンサクが迎えてくれました。
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多良岳到着。多良岳996m、九州百名山、登頂記念。
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分岐まで戻りますが岩場、鎖場の通過。分岐まで下りてきました。
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金泉寺。県営の金泉寺山小屋。
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金泉寺前を北側に進み経ケ岳を目指します。中山峠です。
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経ケ岳は直登コースで登ります。急登で岩場を登っていきます。
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経ケ岳1076m、九州百名山、佐賀県最高峰、一等三角点、1003の山。経ケ岳登頂記念。
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素晴らしい天気で五家原岳が雲の上です。平谷越へ下山ですが、岩場、鎖場で要注意して下山します。
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十分に注意して下ります。
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平谷越へ下りてきました。叉、岩場の通過です。
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岩場を慎重に通過して行きます。
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馬の背に下りてきました。下ると林道を横切ります。
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奥平谷キャンプ場へ下りてきました。右折(北)してバスへ向かいます。
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2019,03.10  前日の白髪岳、国見山に引き続き、やくし山~高岳~仰烏帽子山縦走(九州百名山、熊本県)に斉藤ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

残念、今日は昨日とうってかわって大雨、つらい山行になりました、同時に良い写真がありません。ゴメンナサイ

登山ルート
長やぶ谷登山口~やくし山~マロン岩峰~高岳~仰烏帽子山~第2登山口
・・・・・歩行距離15km、行動時間9時間、標高差計上989m下869m・・・・

やくし登山口は私有地で入山禁止のロープと竹を横置きにして入山禁止のかんばありましたが、早朝の時間だったので予定通り登山口から登山を始めました。今後はどうするか?考えた方が良いかも?
ガイドと同じような考えを抱く参加者がいましたが、サンサン山倶楽部としては以前警察、行政に相談しました。・・・・結論は盗掘が多いからとのことで、当クラブのメンバーは絶対、絶対にしない、させない、踏み込まない・・・の約束で了解していただいた経緯があります。
確かに、山に人が入ると荒れる意見がありますが、逆に害獣などから荒らされない良い結果もあると思います。
”登らせていただく、山の神に感謝する気持ちで山行を楽しみましょう”

長やぶたに登山口。登山開始。
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沢沿いの登山道を約30分ほど歩き、沢から離れ尾根に向かいます。急登を尾根に取りつきました。
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さらに急登を上り、林道へ、横切り再び登山道へ。やくし山999m(銀河鉄道スリーナイン)
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やくし山登頂記念。林道下山口。
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少し林道歩き、マロン岩峰取付。少しヤブ気味の登山道を登ってマロン岩峰分岐、岩尾根をマロン岩峰へ進みました。
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マロン岩峰1064m、なぜマロン岩峰かというと人吉の方面から見ると栗そっくりの山だからです。マロン岩峰で栗のポーズ。
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マロンを下山して。高岳へ向かいます。
マロン岩峰までは問題なく安心して歩く事が出来ましたが、マロン岩峰から高岳手前の林道に出るまでは、
かすかにテープがありますが、林道から高岳、高岳からの仰烏帽子山登山口までは登山道の踏み跡もなく、目印のリボン、テープもなく、倒木や藪こぎで進む道しかなく、地形図とコンパスだけが頼りの登山道でした長年人が入った形跡が無く、今後の山行は大変難しいと思いました。

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高岳と登頂記念。
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高岳を下りて仰烏帽子山へ向かいます。従来の仰烏帽子山入口道標。
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案内図のように林道歩きで、右写真まで進みます。
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右に進み仰烏帽子山のトラバース道へ入ります。
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トラバース道には道標があります。
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仰烏帽子山1301m、九州百名山、1003の山、登頂写真
http://www.jmc.or.jp/GSIMapsPlus/1003/#10/32.4536/131.1617

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仏石へ向かいました。仏石への下り。
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きたしていなかった福寿草の開花が」見られました。
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仰烏烏帽子山から仏石を通って第二登山口に下山。登山口はトイレもあり、駐車場、監視木屋があり、現在はこちらからの登山者が多いみたいです。
仏石周辺はまだ福寿草が残っておりお客様も喜んでありました。マロン岩峰と高岳周辺には山シャクヤクの芽が一杯出ており、花が咲くころは大変綺麗だと思います。

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2019.03.09 白髪岳・一等三角点、国見山、人吉(五木、熊本県)に斉藤ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。(翌日、2日目は、やくし山~マロン岩峰~仰烏帽子山縦走でした)

事前に五木村から親切な情報をいただきました。

登山の件ですが、R25(県道宮原五木線)の東の林道で、白髪岳、国見山を通るとなると、林道浪人越線のことかと存じますが、R25、林道については、現在通常通り通ることが出来ますのでお知らせします。林道浪人越線を通る際は、R25の椿地区の横にある椿橋を渡り、大藪地区、辰迫地区を通って向かう道となります。白髪岳まで道も舗装され、行けますが、それから先は、未舗装で道が凸凹していたりするので、白髪岳まで行かれましたら、引き返して元の道を戻られるのが良いかと思います。

 

白髪岳1244m(点名、白ケ岳、一等三角点) 登山口~白髪岳~登山口
・・・・・歩行距離0.3km、行動時間0.4時間、標高差計±75m・・・・・
白髪岳登山口。チョット急登を上ります。
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白髪岳1244m、一等三角点(点名、白ケ岳)。登頂記念。
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石灰石岩があるので、ヤマシャクが芽吹いていました。
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無事に下山、ルンルンでした。
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無事に往復しました。次に国見山へ向かいました。

国見山1253m、 登山口~山頂~登山口、往復
・・・・・歩行距離1.4km、行動時間1時間、標高差計±214m・・・・・
登山口。距離700mの道標。
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あと200m。山頂到着。
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国見山登頂記念。周りに石楠花の木々がありました。
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無事に下山しました。
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人吉市内(球磨川沿い)に宿泊したので、希望者のみ時間を見つけて散策しました。
国宝の青井阿蘇神社を訪ねました。

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青井阿蘇神社。人吉城跡も行ってみました。
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球磨川と書きますが、以前は九万川、流れが九万もあるぐらい九州な谷から流れ込んでいるとの謂れもあります。繊月の酒蔵も尋ねました。
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以上、一日が無事に終了しました。
明日は、やくし山~高岳~仰烏帽子山の縦走です。

2019.03.09~10 2日間にかけて、一等三角点4座、御座ケ岳、佩楯山(1003の山)、元越山、樅木山(大分百山)に栗林が登ってきましたので掲載します。

御座ケ岳796.6m、一等三角点、大分百山
パークライン登山口~山頂~登山口
・・・・・歩行距離0.3km、行動時間0.3h、標高差計±72m・・・・・

いきなりの急登を上ります。
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稜線に出ると矢印の道標があります。さらに急登を上っていきます。
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山頂到着。一等三角点、標石
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登頂記念の一枚。往復で下山しました。
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距離、時間は大したことはありませんが、急登でした。車は少し離れた所に広場があります。
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次に佩楯山753.8m、一等三角点、大分百山、1003の山、へ向かいました

今回ジャンボタクシーなので無理して山頂広場まで上がってもらいました。
・が、しかし、鋭角なカーブ、急坂を考えると、写真にある駐車場(最後尾)から歩いたほうが良いと思います。
往復、30分位で登れると思います。
一等三角点。
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一等三角点であると同時に1003の山でもあります。1003の山を目指しているMさん、記念のスナップ。
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登頂記念。山頂からのパノラマ。
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駐車場、ここから歩いたほうが良いと思います。
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2日目、今日はひどい土砂降り、雨の中なので良い写真はありません。
元越山581.5m、一等三角点、天測点、九州百名山、大分百山

宮河内登山口~元越山~往復~宮河内登山口
・・・・・歩行距離6.4km、行動時間3.2時間、標高差計±481m・・・・・
登山口、杖もあり地元の有志の心配りを感じます。下の地蔵さん。
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道標もあります。林道に上がってきました。
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林道から再び登山道へ、写真が良くありません。山頂まで900mの案内が出始めて800m~100mと100m間隔で道標があります。
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元越山一等三角点。山頂風景、左が天測点、右は国木田独歩の紹介などされている。
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登頂記念。無事に下山しましたが、掘割の登山道は雨の影響で水が溜まり靴がずぶ濡れでした。
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樅木山484m、一等三角点、大分百山
峠登山口~樅木山~往復~峠登山口
・・・・・歩行距離3.2km、行動時間1.3時間、標高差計±278m・・・・・
登山道に大分県弁で案内が書かれているのが大変ユニーク。
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樅木山山頂。一等三角点。
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登頂記念。
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2019.03.02~03 釈迦ケ岳(九州百名山、宮崎県)と尾鈴山(九州百名山、宮崎県、一等三角点、1003の山)に斉藤ガイドと楠木ガイド(宮崎在住)が登ってきましたので掲載します。

最初に釈迦ケ岳。

釈迦ケ岳、法華嶽薬師寺登山口~釈迦ケ岳880.6m~登山口、往復
・・・・・歩行距離7.3km、行動時間4時間、標高差計±605m・・・・・
日本三大薬師の法華嶽薬師寺駐車場から登るが、地元の有志により大変整備され登山口には立派なトイレまで設置されている。日向灘から昇る初日の出登山でも大変有名な山でもある。

・・・・歩行距離7.3km、高度時間4時間、標高差計±605m・・・・・・
法華嶽薬師寺駐車場。ゲートを抜けてトイレ休憩、桜や菜の花時期は開花が素晴らしい。
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登山口。3合目あたりでショットカットして山道に入る。
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整備された登山道、ラクチンコースへ進む。樹林帯の中を進む、所々に展望所所が設けられている。
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三角点のある山頂に到着、初日の出はこの下の広場が最高。釈迦ケ岳、登頂記念。
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元来た道を引き返す。無事に下山しました。
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500m毎に合目道標があり迷う事はないが、暑い時期は水分を十分用意して登っていただきたい。
次は尾鈴山にアタックします。

尾鈴山(九州百名山、一等三角点、1003の山)
尾鈴林道分岐~甘茶谷~尾鈴山~長崎尾~分岐~甘茶谷~尾鈴林道分岐
・・・・・歩行距離12km、行動時間7時間、標高差計上1023m下1035m・・・・

バスは尾鈴林道分岐まで入ることができる。その後は土砂崩れ、崩壊部分あり
甘茶谷まで 往路50分・復路40分の林道歩きを考慮して企画

※尾鈴林道分岐~甘茶谷登山口~尾鈴山~長崎尾~矢筈岳分岐~林道出会い~トラバース~広場~甘茶谷~尾鈴林道分岐の今回ルートがベスト。

尾鈴山は直登でキツイが、山頂から長崎尾までには(ヒメシャラ・シャクナゲ・ヒカゲツツジ・コウヤマキ), 矢筈岳分岐から林道までの道は緩やかな下り、面白くないルートだが、足場がいいので一気に下った方がいい。
(最近造られたルートのようで踏跡がなくわかりづらい。しかし赤テープが随所にあり間違える事はない

今日はあいにくの雨、カッパ着ての出発。林道脇に滝が見える。
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甘茶谷に到着。
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甘茶谷橋から滝を見る。尾鈴山登山道入口。
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上りはきついですが各合目に道標が設置されています。
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9号目。苔、残念ですが名前が浮かばない。
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山頂直下で先に神社へお参り、山の神への基本かな?
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尾鈴山1405m、山頂と一等三角点。尾鈴山登頂記念。
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縦走路へ向かい長崎尾。矢筈岳分岐から下山します。
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分岐から甘茶谷へ下山します。
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甘茶谷橋そばからバスの待つ尾鈴山林道分岐まで無事に下山しました。
雨の中をお疲れ様でした。
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以上、2日間、宮崎の山を探訪しました。
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2019.02.23~25 徳之島の一等三角点2座、井之川岳と天城山と加計呂麻島(徳之島・鹿児島県・奄美大島・鹿児島県)に「サンサン山倶楽部ファミリー企画」で、栗林ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

井之川岳、井之川登山口~井之川岳~(往復)井之川登山口
・・・・・・歩行距離5.2km、行動時間3.3h、標高差計522m・・・・・
真新しい登山口看板。少し舗装林道を歩きます。
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林道が切れた辺りに登山口看板。進むと獣避けゲート、開閉して進みます。
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最初は掘割みたいな登山道ですが歩きやすいです。稜線に池間登山道看板ですが、通行禁止になっています。
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平坦な登山道を進むと青いリボン。山頂到着。
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井之川岳・一等三角点。登頂写真、残念なるかな山頂標識はありません、ただ卒業記念などの石碑が一杯あります。
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登山口にて全員で記念の一枚。
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井之川岳は大変上りやすく、急登もなく良い山です。3ルートがありますが、今はこのルートがベスト、お勧めです。


徳之島は闘牛で有名、大きな牛。泉重千代さんの銅像、長寿にあやかります。
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阿権のガジュマロの大木と石垣集落、見事です。
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ガジュマロをバックに一枚。まるで城壁みたいな石垣。
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次に犬の門蓋、めがね岩に向かいました。
運転手の川越さんがオカリナを吹いてくれました。
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荒々しい波を受けるので奇岩が生まれるのもうなづけます。
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天城岳、松原登山口~天城岳~往復~登山口
・・・・・・歩行距離4km、行動時間3.3時間、標高差計438m・・・・・
松原の登山口、舗装道先にゲートあり。

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ゲ-トを開閉して進みます。松木を乗り越えて進みます、スリップ注意。
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滝を左に見て左岸を進むと、ロープとハシゴ、跨いで前に進みます。
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すぐに一番目の渡渉です、右岸へ対岸の登山道が判りにくいので注意です。
倒木などに悩まされて進みます。

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2番目の渡渉です、その後もう一度渡渉があります。
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倒木が登山道を塞いでいるので回り込まないといけません。ロープが出てきましたが、高さ、ロープの太さなど問題点ありです。
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倒木の間を抜けて山頂を目指します。天城岳山頂到着。
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一等三角点、天城岳。
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天城岳、登頂記念。下山です、広い登山道に倒木が塞いでいるのイメージです、沢沿いはトラバースに注意しながら登り下りしないといけません。
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2番目の渡渉ポイント、下りは滑るので注意です。
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天城岳は良い山です、但し登山道の整備、ロープ設置などすれば自然林が多く良い山だと思います。人が入ると山が荒れる・・・という人もいますが、逆に再生する効果もあります。世界自然遺産になる徳之島、是非今のうちに登山道を整備してほしいものです。海だけではなく山もあるから海が活きるからです。
”但し、夏場はハブに注意ですよ”




加計呂麻島
観光サイトhttps://www.kakeroma-welcome.com/
名瀬~古仁屋まで約1時間強、
古仁屋港~瀬相までフェリー25分(海が荒れると欠航)、加計呂麻島の交通は島バスでの移動、貨切バス、又は、電動レンタサイクル利用ですが台数少なし。とにかく自然で、何もないイメージ。
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以上3日間、夕立には会いましたが無事に終了しました。

2019.02.13~18 キナバル山とマムテイツク島(マレーシア、コタキナバル)に柿木ガイドが同行しましたので、掲載します。
と、言っても柿木ガイドが全て作成、編集したものです。
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2019年4月

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