2018年7月アーカイブ

2018.07.20~22、花の白山(石川県、日本百名山)に大坂ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
三日間好天で雨具使わず良かったです。お花もあちこち満開で皆様大変満足されたのではないでしょうか

1日目 別当出合~砂防新道~甚之助小屋~南竜山荘
・・・・・歩行距離4.8km、行動時間4.5時間、標高差計上938m下41m・・・

初日砂防新道での上りは風もなく強い日差しのなかを歩くので、距離以上に暑さでバテる感じです、途中の避難小屋には水もトイレもあり大変便利です。

別当出合を出発。吊橋を渡り進みます。
01DSCF396002DSCF3962
砂防
新道を歩きます。中飯場です。
03DSCF396304DSCF3966
樹林帯は風がなく暑いです。甚之助小屋に着きました、水、トイレもあります。
05DSCF396906DSCF3976
白山はアチコチ崩落していますネ。宿泊の南竜山荘が見えてきました、分岐からほぼ水平歩道です。
07DSCF398008DSCF3991
木道にもなっています。宿泊の南竜山荘山荘。
09DSCF399510P7200058
本日見られた花達。
花は1日目~3日目、掲載しますのでダブってるのでご理解ください。

00DSCF398900DSCF399000DSCF399200DSCF399300P720001200P720001400P720001600P720001700P720001800P720001900P720002100P720002400P720002500P720002600P720002700P720002800P720003000P720003300P720003400P720003500P720004100P720004300P720004500P720004600P720004700P720004800P720004900P720005100P720005200P720005600P7200057

2日目南竜山荘~室堂~御前峰(山頂)~大汝山・お花めぐり~室堂
・・・・歩行距離6.3km、行動時間6時間、標高差計上657m下320m・・・・・
二日目 エコーラインで登山尾根筋に入るとすぐにお花畑です。室堂に着いて、荷物をデポして白山山頂へ。山頂でお弁当時間にしました。ここから希望者は大汝コース(悦子)お池巡りコース(大坂)にわかれ行動、小屋には13:00頃に到着宿に入りました。
南竜山荘を出発します。エコーラインを登っていきます。
01P721006702P7210074
花を観ながら進みます。雪渓が残っていました。
03DSCF400104P7210103
木道になりました。道標では室堂までもう少しです。
05DSCF400906P7210114
室堂山荘に到着しました。案内板もあります。
07P721011808P7210122
白山奥宮神社に安全祈願。
09P721012110DSCF401311P721012512P7210131
紺碧の空、雲の向こうは日本海。道標もしっかり設置されています。
13P721013414P7210136
山頂までもう少しです。
15P721014016DSCF4015
御前峰(白山山頂)。白山登頂記念。
17DSCF401718P7210147
御池巡りは一旦下ります、雪を被った大汝山。御池巡りへいきます、後方は剣ヶ峰。
19P721015120P7210161
お池巡り。池の周りに残雪。
21DSCF402422P7210164
別働隊で大汝山
23DSCF402724DSCF4029
大汝山で登頂記念。室堂へ向かいます。
25DSCF403326P7210171
雪渓の中を歩きます。闇に映える室堂山荘とお月様。
27P721017328DSCF4043

本日見られた花達。
00DSCF399800DSCF399900DSCF400200DSCF400300DSCF400500DSCF401100DSCF401400DSCF403200DSCF403500DSCF403600P721006800P721007000P721007100P721007300P721007500P721007600P721007800P721007900P721008000P721008100P721008200P721008300P721008400P721008600P721008700P721008800P721009000P721009100P721009200P721009300P721009400P721009800P721010000P721010600P721010700P721010800P721011000P721011200P721011300P721011600P721011900P721012000P721012700P721012800P721012900P721013000P721016900P721017700P721017900P7210180

3日目 室堂~黒ぼこ~観光新道~別当出合
・・・歩行距離4.9km、行動時間5.3時間、下1234m・・・・・

三日目は「黒ぼこ岩」経由の観光新道で下りました。途中の殿ヶ池避難小屋は水トイレが今回は使えませんでした。お花は多くて良いのですが道がずっと狭く多人数では離合が大変です。また休憩するスペースもあまりないので5~6名グループまでが限界かなと思います。また、悪天時は滑落など多くなりそうな斜面ですので利用しない方がいいです

今日は下山して帰福です。
01P722018902P7220193
黒ボコ岩から昨日と道を分けます。
03DSCF404604P7220194
狭い登山道は離合が大変です。それにしても素晴らしい快晴、白山山行は例年雨が多かったので今回正解です。
05DSCF405206P7220215
花を観ながら下山します。
07P722021708DSCF4073
V字の歩きにくい登山道を下ります。
09P722023110P7220235
別当出合が見えてきました。
11P722023612P7220237
本日出会えた花達。
00DSCF405100DSCF405300DSCF405500DSCF405600DSCF405700DSCF405800DSCF405900DSCF406000DSCF406300DSCF406700DSCF406800DSCF406900DSCF407000P722019800P722019900P722020200P722020300P722020800P722020900P722021000P722021100P722021600P722021900P722022400P722022500P7220229
・写真をクリックすると、拡大できます。

2018.07.19~22、北岳~間ノ岳~農鳥岳縦走(南アルプス、日本百名山)に斉藤ガイド、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
このコースは、日本百名山、日本第2.3の高峰を登ることもしかりですが、アルプス1万尺(3000m)を合わせて5座も登る内容です。

今回も天気に恵まれましたが、やはり暑い、熱中症注意でした。

1日目 仙流荘~林道バス~北沢峠~林道バス~広河原~広河原山荘(泊)
01P105087402P1050875
林道バスが停車して説明がありました
03P105087804P1050879
熊が皮をはいで縄張りを示す。アサギマダラ
05IMG_715606IMG_715707IMG_715808P1050883
北沢峠で乗り換え。広河原バス停到着。
09P105088510P1050887
・・・・・歩行距離0.2km行動時間10分、標高差計上36m・・・・・
 11P105088812P1050889
吊橋を渡り。広河原山荘にステイ。
13IMG_716414P1050892

広河原山荘のシャワーは随分前から使用できないみたいで、今後も修復のめどが立っていない様子。ネットにはまだ使用できる様になっているので注意(事前確認)

2日目
山荘~白根御池~肩ノ小屋~北岳~北岳山荘
・・・・歩行距離6.1km行動時間9.1時間、標高差計上1661m下356m・・・
大樺沢二俣は最近の豪雨により崖崩れの為に通行禁止になっている。広河原山荘のご主人の情報より19日夕食時に情報を頂く。白根御池より草すべりコースで小太郎分岐を登る。
山荘出発。白根御池を目指します。
01IMG_716902P1050899
急登を上っていきます。
03P105090404P1050905
白根御池小屋に到着。
05IMG_718306IMG_7185
北岳が顔を覗かしています。二俣分岐
07P105091108P1050919
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳
09IMG_719110IMG_7192
肩ノ小屋を目指します。肩ノ小屋2989m到着、小屋の向こうに北岳。
11P105092412IMG_7198
岩場を乗り越えて、山頂の向こうに北岳山荘小屋が・・・・・
13P105093314IMG_7202
日本第2の高峰、北岳3193m。一万尺1座目、北岳登頂記念
15IMG_720316IMG_7208
宿泊の山荘へ向かいます。
17P105094718P1050948
吊尾根分岐。北岳山荘到着しました。
19IMG_721620P1050970
北岳山荘は宿泊客が多かったが、一人一枚の布団が確保でき、お客様は同じフロアに宿泊できた。
*北岳山荘近くで雷鳥の二家族 親2匹と雛10匹を保護してあり、環境省長野県事務所の職員6人で北岳山荘に宿泊し保護活動が行われていた。

21IMG_722222IMG_722323IMG_723524IMG_7241
本日出会えた花達。キタダケソウは判らずじまい。
00IMG_721200IMG_721500P105091500P105091600P105091700P105092000P105095200P105095400P105095600P105096300P1050969

3日目
山荘~中白根~間ノ岳~西農鳥岳~農鳥岳~大門沢小屋
・・・・・歩行距離9.4km、行動時間10時間、標高差計上358m下1725m・・・・
富士山が朝焼けが綺麗。山荘出発。
01IMG_724702IMG_7249
中白根3055m。1万尺2座名
03P105097604IMG_7250
アルプス一万尺、中白根登記念、振り返ると北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳
05IMG_725606P1050989
一万尺3座目、日本第3の高峰,間ノ岳。
07P105099208IMG_7266
富士山を見ながら歩を進めます。農鳥岳手前に小屋が見えています。
09IMG_726910IMG_7273
農鳥小屋2803m。小屋名物、大将。
11IMG_727412P1060011
西農鳥岳の上り。一万尺4座目、西農鳥岳3051m。
13IMG_727914IMG_7281
西農鳥岳、登頂記念。農鳥岳へ向かいます。
15IMG_728516P1060019
ガレの登山道が続きますので気をつけて行きましょう。
17P106002018P1060021
一万尺5座目、農鳥岳3026m。農鳥岳登頂記念。
19P106002520IMG_7290 
農鳥岳から大門沢小屋までの下山に時間がかかり、特に大門沢下降地点から大門沢木屋まで足元がガレ場、ザレ場で3時間30分ほど時間がかかり注意が必要。特に大門沢付近は午後になると積乱雲が発生し、豪雨と雷が多発することで、早く大門沢小屋に着く様に行動必要。
大門沢下降点。ここから小屋まで約2時間の下りです。
21P106003122IMG_7292
小屋まであと少し。大門沢小屋へ無事に到着。
23IMG_729424IMG_7295
大門沢木屋はシャワー4分間500円で大変好評でした
本日見られた花達。
00IMG_725700IMG_725800P105098400P106002900P1060032

4日目
小屋~奈良田第一発電所~奈良田温泉
・・・・・歩行距離7.1km、行動時間3.4時間、標高差計下880m・・・・
大門沢小屋から奈良田下山する時に小屋のすぐ脇の登山道が崩れており、危険なためフィックスをする。下山中危険な箇所が数ヶ所ありスリングで安全確保して下山。大門沢木屋から下山時に3~4ヶ所渡渉があるが丸木橋に横板を打ってあり、今回は比較的安全に通行できましたが、今後に豪雨でいつ通行できなくなるかわからないので事前に確認必要。

●携帯電話(NTT・AU共)大門沢小屋から奈良田発電近くまで通じない。バスの運転手さんに連絡取れるのは下山口に着く前20~30前。バスの駐車から奈良田第一発電所に入れる事を事前に打合せしないと奈良田第一発電所に入られない可能性あります。
富士山の姿は最後かな?小屋を出発。
01IMG_729802IMG_7300
足場が悪い所はフィックスしました。渡渉には橋があり助かりました。
03IMG_730204P1060036
パイプの登山道。この橋にはロープが・・・
05IMG_730406IMG_7309
スリングも利用しました。
07P106004108P106004209P106004710IMG_7316
樹林帯を下っていきます。
11P106005112IMG_732313IMG_732714P1060055
吊橋を渡り、パイプ階段を下ります。
15IMG_732916IMG_7335
取水口です。登山道が迂回道になっていました。
17IMG_733618IMG_733819IMG_734020IMG_7341
砂防ダムを過ぎて、舗装林道を歩きます。奈良田第1発電所に無事に下山しました。渡渉ポイントは雨で増水したら大変だと思います。
21IMG_734322IMG_7346
・写真をクリックすると拡大できます。

2018.07.14~16 甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳(長野県、山梨県、日本百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

とにかく暑い、標高が高いのにまったく暑い
今回は炎天下の行動で気温も高かったので飲料水が足りなくなった人もいた。途中、水を供給する所はない。コース上の変更点:仙丈ガ岳からの下りは仙丈小屋で昼食、コーヒータイムを取った後に馬の背、藪沢小屋経由のトラバース道を経て大滝の頭に合流した。途中に沢を横切る雪渓が遅くまで残るので、山荘で確認のこと


1日目 仙流荘~北沢峠
仙流荘で林道バスに乗車して、途中運転手さんの気配りでストップして説明を受けながら、北沢峠へ
1-01P71431941-02P7143196
北沢峠2036m到着。名物のハンバーグの夕食。
1-03P71431981-04P7143202
2018/7/14 追記

こもれび山荘(元長衛荘)朝食が変わっていた。AM3:30より各自食堂で自由に取ることが出来る。ブッフェスタイルでご飯、味噌汁、海苔、納豆、昆布、梅干、野沢菜は取り放題。卵焼き、焼きジャケは1個のみ。食堂には寝室もあるので静かにすること。お湯、飲料水は奥の左側にあり、預け荷物は玄関手前の棚とテーブルに置くこと。弁当は前日の夕食後に配られる。
1日目=鳥の甘露煮。2日目=鳥のカラアゲで若干変わっていた。

2日目
北沢峠~双児山~駒津峰~甲斐駒ケ岳~摩利支天~~仙水峠~北沢峠
・・・・・歩行距離7.6km、行動時間9.4時間、標高差計±1042m・・・・・
こもれび山荘を出発。双児山。
01P715320502P7153207
駒津峰。北岳やオベリスクが見えている
03P715321004P7153212
遠く槍穂高。上り一辺倒の登山道。
05P715321306P7153214
六方石付近。8合目。
07P715321808P7153219
岩場になっている。ザレバの通過。
09P715322110P7153222
天気が良いのでとにかく暑い。甲斐駒ケ岳、山頂到着。
11P715322312P7153224
甲斐駒ケ岳2967m、登頂記念。摩利支天へ向かいます。
13P715322714P7153229
摩利支天2825m。岩場に気を付けながら下山です。
15P715323316P7153236
下山道は駒津峰から仙水峠へ降りることにしました。
17P715323818P7153239
ゴツゴツした登山道。下りてきました。
19P715324120P7153243
長衛荘前のキャンプ場まで下りてきました、こもれび山荘はもうすぐです。
21P7153244

3日目
北沢峠~小仙丈ケ岳~仙丈ヶ岳~仙水小屋~薮沢小屋~大滝の頭~北沢峠
・・・・歩行距離8.4km、行動時間8時間、標高差計±1048m・・・・・
今日は下山後、帰福しますので早朝に出発。合目に道標があります。
01P716324702P7163249
5合目付近。6合目です。
03P716325204P7163253
富士山、甲斐駒ケ岳の眺望。
05P716325506P7163257
小仙丈ケ岳への上り。小仙丈ケ岳2855m。
07P716326008P7163261
岩場の登山道。
富士山噴火? 一大事です・・・と思いきや、雲でした。
09P716326410P7163266
仙丈ケ岳はまだ先です。山頂に登山者が・・・仙丈カール。
11P716326712P7163268
仙丈ケ岳3033m到着。
13P716327114P7163270
仙丈ケ岳登頂記念。下山です。
15P716327316P7163275
仙水小屋を目指します、小屋で休憩して馬の背分岐に向かいます。
17P716327417P7163277
馬の背から薮沢へ向かいました。
18P716328019P7163282
薮沢の雪渓は崩落、雪渓下を通過。
20P716328421P7163286
難所にはロープが設置されています。5合目の大滝の頭に戻ってきました、この後、往路と同じ道で北沢峠へ無事に下山しました。
22P716328723P7163291
本日見られた花達。
00P716325800P716326200P716326300P716326500P716327900P716328100P716328300P7163288
・写真をクリックすると拡大できます。

2018.07.14~07.16 ゆとりの仙丈ヶ岳3033mに秋山ガイドが登ってきましたので掲載します。
タイトルのように、ゆとりの企画なので初級者でも参加できます。

甲斐駒ケ岳山行との同時行動でしたが、「ゆとりの花の仙丈ヶ岳」のグループはその名前通り、ゆるやかな ペースで行動し、花や風景の写真を多く撮ること、疲れの少ない山行が出来ました。行程にゆとりがあるため、小さな高山植物もゆっくりと繰り返し撮影することが出来ました。

1日目の移動・・南アルプス林道バスでの1時間の移動も、バス運転手さんの自然解説、「鹿の穴」など説明もあり退屈せず、北沢峠に近つくにつれ涼しい風が窓から入ってきて、エアコンがいらない位の快適さでした。

仙丈と甲斐駒は若い方から年配までさまざまな登山者でいっぱいでした。「こもれび山荘」も若い方を対象に しているのか、オシャレな看板や内装になっていました。


1日目  南アルプス林道バスに乗って北沢峠へ向かいます。
01P714032002P7140334
宿泊のこもれび山荘の夕食風景、甲斐駒ケ岳組と同宿です。
03P714034704P7140349

2日目
2日目の仙丈へ向かう道も迷う分岐もなく、最初はダケカンバの樹林帯を通り 涼しい登山が出来ましたが,
稜線に出て、ハイマツの中を進むころには かなり気温が上がり,皆さん大汗と大飲水でした。また、後続のバスが到着したのか、引っ切り無しに登山者が登ってきて渋滞しましたが、私たちは余裕があるので 焦らずゆったりとした気持ちで小仙丈、仙丈ケ岳に登頂できました。


山荘~小仙丈ヶ岳~仙丈ケ岳~馬の背ヒュッテ
・・・・歩行距離5.6km、行動時間8時間、標高差計上1048m下446m・・・・
北沢峠にて、ストレッチ。こもれび山荘前にていざ出発。
01P715035902P715036203P715036503P715037004P715037505P715037906P715038607P7150388 
途中、くっきりと 雪の傘がない富士山・北岳間ノ岳も見えました。 また仙丈の山頂からは遠く北アルプ スの山々も見えました。槍の穂先、オベリスクも。写真で写しても、その大きさは伝わらず実際に見てみるものだと皆さん揃ってのお言葉でした。やはり行って、その場で見ないと写真では伝わりません。

08P715039109P7150394
甲斐駒ケ岳、後方に八ケ岳、甲武信ケ岳方面。
10P715039711P7150402
8合目、仙丈ヶ岳
12P715040313P7150414
多くの登山者が・・・・
14P715041515P715041816P715041917P7150422
仙丈ヶ岳山頂。登頂記念。
18P715042919P7150437
下山します。仙丈小屋にて一服。
20P715044221P7150448
仙丈カールと噴煙? 美味しい水が噴水していました。
22P715045122P7150453
仙丈小屋分岐から見えた「馬の背ヒュッテ」の屋根は小さく、ほんとにここ?と思いましたが、到着すると3階建ての小屋で、おいしいカレーと小屋の広場から 翌朝はご来光を見ることが出来ました。
23P715046424P7150466
馬の背ヒュッテの名物、夕食はカレー。
25P7150470
本日見られた花達。
00P715036400P715036700P715037200P715037400P715038200P715039900P715040000P715040400P715041000P715041100P715041200P715042000P715042100P715044000P715044100P715045400P715045800P715046000P7150462

3日目
馬の背ヒュッテ~薮沢小屋~大滝の頭~北沢峠
・・・・・歩行距離2.8km、行動時間3時間、標高差計下602m・・・・

*今回は雪渓の安全確認が出来たので薮沢小屋経由で大滝の頭へ出るコースで帰着。*雪渓の情報は馬の背ヒュッテのフェイスブック・HPで確認できるとの事 (この道を使ってスタッフが往復・歩荷しているので、情報は新しく確実)

01P716047302P7160485
雪渓には穴が開いて、トラバースの道が崩れていましたが、う回路で安全に通過、その後 小さな浅い渡渉も数か所あり、2日目の稜線歩きから3日目は変化に富んだコースで皆さんも楽しく歩いて頂きました。
03P716048804P716049105P716049706P716050007P716050308P716050509P716050610P716050911P716051412P716053013P7160536
3日目は早く到着しましたが、北沢峠の周辺を散歩し、花を探しました。長衛小屋で百合の群生発見!その後、甲斐駒チームと合流し、バスと飛行機で帰福しました。

00P716049600P716054700P716055100P716055300P716055400P716055700P716055800P716056100P716056300P7160566
「ゆとり」コースの参加者の方々からは,ぜひこのようなプランを沢山作ってほしいとのご要望を頂きました

2018.07,07~09 羊蹄山(北海道、日本百名山、一等三角点)樽前山、オロフレ山に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

2日目、羊蹄山
真狩登山口~羊蹄山~京極登山口
・・・・歩行距離10.6km、行動時間9時間、上1521m下1479m・・・・
真狩登山口。白樺の登山道。
01P708309302IMG_20180708_072913
各合目に道標がつけられています。
03IMG_20180708_08374804IMG_20180708_093340
9合目、山小屋(無人)分岐。羊蹄山は熊がいないので安心です。
05P708310806P7083109
雲が晴れてきました、小屋の向こうにニセコアンヌプリ。
08P708311509P7083119
ひたすら登ってきましたが、やっと火口縁に上がってきました。ここからは山頂まで周回コースです。火口には残雪。
10P708312211P7083124
周回コースは岩場歩きです。
12IMG_20180708_11553913P7083131
山頂が見えてきました、すでに登山者が・・・。一等三角点。
14IMG_20180708_12154015IMG_20180708_124553
羊蹄山山頂にて登頂記念。
16IMG_20180708_12204517P7083137
下山は京極へ向かいます。ザレを下っていきます。
18P708314119P7083143
倒木が塞いでいます。
20IMG_20180708_12494521P7083146
京極登山口へ無事に下山しました。
22P708314923P7083153

羊蹄山で見られた花達、本当に多くの花が見られました。
00IMG_20180708_06584700IMG_20180708_07111800IMG_20180708_07302700IMG_20180708_07310400IMG_20180708_07355200IMG_20180708_07502100IMG_20180708_08032400IMG_20180708_08301400IMG_20180708_08544300IMG_20180708_09123000IMG_20180708_09225500IMG_20180708_10003800IMG_20180708_11523400IMG_20180708_10064300IMG_20180708_10075600IMG_20180708_10090200IMG_20180708_10315000IMG_20180708_10325100IMG_20180708_10360700IMG_20180708_10375200IMG_20180708_10580700IMG_20180708_10582500IMG_20180708_11075200IMG_20180708_11090000IMG_20180708_11125900IMG_20180708_11523400IMG_20180708_11542700IMG_20180708_12024000IMG_20180708_12592300IMG_20180708_13423300IMG_20180708_15331600IMG_20180709_07505500IMG_20180709_07530400P708310400P708310500P708310700P708311600P708311800P708312800P708312900P7083134

1日目 樽前山
今回、遅延の関係と、展望が望めないので火口縁までは行きませんでした。
タルマエソウ。7合目、山の家管理人を囲んで一枚。
00IMG_20180707_15440601P7073085
登山口~展望所
02IMG_20180707_15364703IMG_20180707_154546
04IMG_20180707_15461905IMG_20180707_15402406IMG_20180707_15391707IMG_20180707_154900

3日目 オロフレ山
オロフレ峠~オロフレ山~往復
・・・・歩行距離4.8km、行動時間2.3時間、標高差計±401m・・・・・
オロフレ峠にて。
01P709316302IMG_20180709_095739
羅漢岩。オロフレ山、山頂。
03IMG_20180709_10150704IMG_20180709_092712
オロフレ山、登頂記念。同じ道を下山しました。
05P709317606P709318307P709318508P7093187
無事に下山しました、これから空港へ向かいました。
09P709319110P7093192

オロフレ山で出会えた花達。名物のシラネアオイ群生は終わっていました。
00IMG_20180709_08152400IMG_20180709_08192300IMG_20180709_09001300IMG_20180709_09123000IMG_20180709_09151100IMG_20180709_09162100IMG_20180709_09361100IMG_20180709_09480600P709317900P709318000P709318400P7093188
・写真をクリックすると拡大できます。

2018年8月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

アーカイブ

最近のコメント