2016年7月アーカイブ

2016.07.21~25 大雪渓~白馬三山~キレット~五竜岳縦走(長野県、日本百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
キレット通過という難所の通過なので心配しましたが、5日間、天気に恵まれて良かったです、又、よい写真が撮れました。がしかし、風がなく暑かったです。

2日目、猿倉~白馬尻~大雪渓~白馬岳~白馬山荘(泊)
・・・・歩行距離6.2km、行動時間6.4時間、標高差計上1710m下102m・・・・
標高差上り1710mの上りなのでキツイ一日になりますネ
猿倉でストレッチ。登山開始。
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白馬尻を目指します。白馬尻に到着。
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今年は雪渓が少ない、最初は雪渓脇を登っていきます。いよいよアイゼン装着

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雪渓歩きです。雪渓上には落石があるので注意して歩きます。
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雪渓のキツイ上り。雪渓から離れます、アイゼンを外します。

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この上りもキツイ上りになります。
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村営頂上宿舎到着、一服です。さらに白馬山荘経由白馬岳山頂に到着。
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白馬岳登頂写真。下山して振り返る。
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今宵の宿泊は白馬山荘です。
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登山道で出会えた花
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3日目 白馬山荘~杓子岳~白馬鑓ケ岳~キレット~唐松岳頂上小屋
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間8.5時間、標高差計上546m、下757m・・・・
白馬三山の残り2座、杓子岳、白馬鑓ケ岳を上り、キレット通過の難コースです

山荘出発。剱岳(立山連峰)が見えています

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杓子岳と白馬鑓ケ岳。白馬岳を振り返ります・

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ブロッケン現象。2座目、杓子岳登頂写真。
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白馬鑓ケ岳を目指します。3座目、白馬鑓ケ岳で白馬三山縦走しました。
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白馬鑓ケ岳を下り。鑓温泉分岐を通過します。
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天狗山荘到着。天狗の頭。
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天狗の大下り道標。気を引き締めて通過します。
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鎖はありますが全て頼ってはいけません。技術が必要です。
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左右は切れ落ちています。体力技術を駆使して通過します。

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目の前に巨大な山塊。壁を登っていきます
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巻いていきます。足場がないので鉄梯子がかけてあります
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さらに岩壁を進んでいきます。

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障害を乗り越えて、2峰に到着。
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唐松岳山頂(日本300名山)にて登頂記念。今日はすぐ下の唐松岳頂上山荘に宿泊です。
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3日目に出会えた花と「雷鳥」
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4日目 山荘~大黒岳~五竜山荘~五竜岳往復
・・・・・歩行距離4.7km、行動時間5.5時間、標高差計上370m、下515m・・・・・
朝焼けの景色。日出です。
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今日も稜線がきれいに見えます。遠くに剱岳、立山連峰。
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歩いてきたキレットの山容。頂上山荘を出発して五竜を目指します。
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今日も岩場の通過は続きます。休憩も一苦労です。
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大黒岳の通過。慎重に通過します。
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下りて、トラバースして通過します。
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上からみた通過するメンバー。五竜山荘が近くなりました
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五竜山荘に到着。山荘前で一休憩です。
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五竜岳を目指します。五竜岳も険しい山塊です。
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岩場をしっかり三点確保して上ります。岩間も抜けていきます。
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五竜岳(日本百名山)。五竜岳登頂記念写真。
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鹿島槍ケ岳方面の稜線。五竜岳を下山します。
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五竜岳の下山。
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五竜岳の下山。あとは宿泊の五竜山荘を目指します。
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宿泊の五竜山荘。
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4日目に出会えた花たち。
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5日目、五竜山荘~遠見尾根~アルプス平
・・・・・・歩行距離5.7km、行動時間4時間、標高差計上90m、下916m・・・・
山荘を出発。遠見尾根を下ります。
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今までの危険度を考えると悠々かな?
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遠見尾根の下り。振り返ります。
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逆さ五竜? 地蔵の頭からアルプス平まで下ります。
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アルプス平に下りてきました。縦走、キレット通過など達成した、メンバー。おめでとうございます。
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5日目に出会えた花たち。
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無事に完登しましておめでとうございます。
写真をクリックすると拡大できます。

2016.07.21~24 白馬三山縦走(長野県、日本百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

4日間晴天に恵まれ最高の登山日和でしたので写真も多く撮れましたので紹介しがいがあります。

1日目 白馬に宿泊
宿泊のラフォーレ白馬と夕食
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2日目 猿倉登山口~大雪渓~白馬岳~白馬山荘
・・・・歩行距離6.2km、行動時間8時間、標高差計上1710m下102m・・・・・
猿倉を出発します。白馬鑓ケ岳分岐、帰りはここに下りてきます
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白馬尻を目指します
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白馬尻に上がってきました。大雪渓を目指します。
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雪解けが早く、登山者も少なかったです。例年であれば長蛇の登山者です。
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雪渓上でまず1枚。雪渓の登り。
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落石もあり注意して登ります。クレパス、落ちたら天然の冷凍庫。
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雪渓の登り、履きなれないアイゼンをつけて上がります
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大分上がってきました。
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突然ガスの中。お花畑へ上がってきました。
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お花畑の紹介。道標と注意書き。
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村営頂上小屋へ上がってきました。白馬山荘が見えてきました。
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白馬岳へ登ります。1座目。①白馬岳山頂。
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白馬岳登頂写真。開祖、松沢翁のレリーフ
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山頂より日本一大きな白馬山荘。白馬山荘。
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本日は白馬山荘に宿泊です。
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以下は、2日目で見られた花たち。他にもあるのでしょうが写真を撮ることができませんでした。
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3日目 白馬山荘~②杓子岳~③白馬鑓ケ岳~白馬鑓温泉
・・・・・歩行距離6.3km、行動時間6.3時間、標高差計上423m下1268m・・・・
白馬山荘からの日出。白馬山荘を出発です。
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今から登る杓子岳、白馬鑓ケ岳。分岐を唐松岳方面へ進みます
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ブロッケン現象。雲を抱いた杓子岳、白馬鑓ケ岳。
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杓子岳の取付辺より白馬岳を振り返る。杓子岳の登山道、ズルズル?
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ジグザグの急登を上っていきます。後方は白馬岳
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2座目②杓子岳山頂。杓子岳登頂写真。
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登山道がはっきりわかる杓子岳を振り返る。後方は白馬岳。
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前方に白馬鑓ケ岳。後方に杓子岳、白馬岳
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3座目、③白馬鑓ケ岳。白馬鑓ケ岳登頂写真、ついに白馬三山を踏破しました
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鑓温泉分岐。大出原へ下山します、花が多い場所です。
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鑓温泉への下山道。鑓温泉小屋が見えてきました。
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チョットした岩場を通過して、鑓温泉小屋へ進みました。
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こんな高所に温泉です、白馬鑓温泉小屋です。
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3日目に出会えた花たち、コアクサ、ウルップソウなどが見られました。
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4日目 鑓温泉~猿倉
・・・・・歩行距離5.1km、行動時間4.1時間、標高差計下763m・・・
鑓温泉の夜明け。鑓温泉を出発。
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例年であれば冠雪ですが今年は融雪が早い。雪渓は沢沿いにありました。
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雪渓を数度トラバースして進みます。

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崩沢付近のトラバース。
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杓子沢も雪渓なし。今年はアイゼン無で通過できたかな。
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トバースを繰り返して下山します、最後の方は足に響きます。分岐に下りてきました、一周です。
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猿倉へ下山します。猿倉が」見えてきました。
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ついに三山縦走、完登しました。
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4日目に出会えた花たち。この4日間多くの花に巡り会えました。
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皆さん、晴天の中の登山、良かったですね。おめでとうございました。
写真をクリックすると拡大できます。

2016.07.20~22 白山と荒島岳(石川県、福井県、日本百名山)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

天気に恵まれましたが気温が高く暑い山行になりました。
お花が一杯、天気が良くて満喫しましたとのお客様のアンケートでした。

写真にカーソルを添えると説明が出ます。
写真をクリックすると拡大できます。


白山1日目:
別当出合~甚之助小屋~南竜山荘(泊)
・・・・・歩行距離4.8km、行動時間4時間、標高差計上938m、下41m・・・・・
1-01別当出合発1-02別当出合発②1-03甚の助小屋発1-04南竜山荘へ1-05南竜山荘着1-06植物観察会参加1-07南竜山荘 部屋

白山2日目:南竜山荘~御前峰~池巡り~室堂~別当出合
・・・・・歩行距離10.2km、行動時間9時間、標高差計上690m、下1587m・・・・
2-01南竜山荘 出発前2-02エコーライン2-03室堂2-04山頂へ2-05御前峰2-06御池めぐり2-07御池めぐり22-08白山コザクラ2-09黒百合2-10室堂到着2-11延命水2-12南竜分岐2-13別当出合駐車場着

荒島岳:スキー場登山口~荒島岳、往復登山
・・・・・歩行距離8.2km、行動時間8.2時間、標高差計±1180m・・・・・
3-01スキー場登山口発3-02リフト上部3-03荒島岳への苦しい登り3-04前荒島岳3-05中荒島岳3-06荒島岳山頂3-07もちが壁 注意書き3-08しゃくなげ平3-09スキー場登山口着
暑い中、日本百名山を無事に山行できました。

 

2016.07.14~16 草津白根山、四阿山、浅間山に栗林ガイドが登ってきましたので掲載します。

白根山(山頂駅~白根山~万座温泉)
・・・・・歩行距離5.2km、行動時間3時間、標高差計上83m、下419m・・・・
凄いコマクサの群生を見ることができましたが、下山中に豪雨でデジカメが濡れて後に写真が撮れなくなり、次の山々を紹介できなくなりました。
ゴメンナサイ。
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ロープウエイに乗車。遊歩道を登っていきます
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道迷いはないほどしっかり登山道があります。火口を見るところからコマクサの群生が一面に続きます。今まで見てきたコマクサの群生地では最高に広いです。
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下りはロープウエイが間に合わないので万座温泉へ下山です
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周辺の砂礫地ではコマクサ。白根山展望所に上がってきました。
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白根山山頂は登れないので、ここを仮の山頂にしてみました。下山です。
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万座温泉(宿泊場所)に下山です。
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長い木道を下山します、途中で強雨に見舞われました。万座温泉が見えてきました、下山口はそばです。
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万座温泉下山(登山)口。道標。
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ビッショリ濡れて下山しました。
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でも今日は側の万座温泉、高原ホテル宿泊なので助かりました。



四阿山(牧場登山口~根子岳~四阿山~中四阿山~牧場登山口)
・・・・・歩行距離9.6km、行動時間6.3時間、標高差計±961m・・・・
登山口から花が迎えてくれました。
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樺林の中を進みます、すでにキャメラがおかしいです。樺林から笹の景色に変わります。
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天気が悪く視界がなくなります。根子岳山頂近く。
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根子岳山頂到着。花の百名山、根子岳登頂写真、雨になりました。
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四阿山に向かいます。縦走路。
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根子岳、四阿山の鞍部。縦走路にある中四阿山の分岐。
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山頂に上がってきました。山頂の道標。
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日本百名山、四阿山登頂写真。下山です。
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中四阿山ですが、ロープが掛けられ岩峰は登れなくなっていました。
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お花の紹介です。さすが花の百名山、多くの花たちが迎えてくれました。

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写真のほとんどは、参加者のKMさんから頂戴しました。ありがとうございました。

浅間山(車坂~中コース~黒檜山~蛇骨山~表コース~車坂)
・・・・・・歩行距離6.4km、行動時間4.2時間、標高差計±518m・・・・・

車坂峠の登山口。トーミの頭。最高点の黒檜山にて登頂写真
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足を延ばして蛇骨岳の岩場。表コースを下山中にコマクサがありました。
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表コースを下山するメンバー。
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浅間山で出会った花たち。最初の一枚は大変珍しい花だそうです。
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写真を提供頂いたKMさん。ありがとうございました。
四阿山、浅間山の登山道の写真は、すぐ前の「朝日くらぶ」さんのブログを参考にしてください。

 

2016.07.13~16、「朝日くらぶ」の皆様が白根山、四阿山、浅間山、高峰山と富岡製糸に浦一美ガイドと一緒に登ってきましたので掲載します。
草津白根山は火山レベル2による登山道変更で割愛します。

写真をクリックすると拡大できます。

2日目、根子岳(花の百名山)~四阿山縦走(日本百名山)
根子岳牧場登山口、トイレもあります、入場料@200必要でした。登山開始
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ヤナギランが迎えてくれました。最初は樺林の中を進みます
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樺林が無くなり視界がひらけてきました。今日は天気が良いですので暑い。
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根子岳山頂近くになりました。
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根子岳山頂です。
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根子岳登頂写真。見えている四阿山に向かいます。

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根子岳の稜線歩き
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根子岳稜線歩き
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鞍部と登山道が見えています。根子岳方面を振り返ります、鞍部から標高差300mほど急登を上り返して四阿山です。
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中四阿山分岐に上がってきました。カモシカに遭遇しました。
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四阿山の最後の階段上り。山頂一角に上がってきました。
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登頂写真と四阿山山頂です。
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中四阿山方面へ下りました。途中は樺林の中をドンドン下ります。
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四阿山下山口に無事に下山です。根子岳~四阿山には高山植物など多くの花がありました。
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3日目、浅間山(中コース~黒檜山~蛇骨山~仙人岳~表コース)
中コースから登ります。オダマキが迎えてくれました
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シャクナゲの残花。今日はガスの中、視界がききません。
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稜線、表コース分岐に上がってきました。トーミの頭、岩場です。
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トーミの頭、山頂です。先に進み黒檜山山頂到着、浅間山最高点です。
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黒檜山(浅間山最高点にて登頂写真)。さらに先へ進みます。

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蛇骨岳への岩場。蛇骨岳山頂
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蛇骨岳山頂登頂写真。さらに進みました。
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仙人岳山頂です。
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仙人岳で折り返しました。帰路は表コースを下山しました。
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槍ケ鞘。下山道のシェルター。
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ゴゼンタチバナ。浅間山登山道にコマクサも見られました。
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岩場にあるので判りにくいコマクサ。車坂山を越えると下山口です。
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今日はテーブルマナー教室、洋食です。
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4日目 高峰山と富岡製糸跡(世界遺産)
ホテル前から高峰山を1時間30分ほどで往復しました。
高峰山にも多くの花が迎えてくれました。
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高峰山山頂
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富岡製糸前の群馬名物ひもかわウドン。旧富岡製糸場
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世界遺産、富岡製糸場では案内ガイド付で見学しましたのでいきさつが良く理解できました。
写真をクリックすると拡大できます。

2016.07.01~04 早池峰山、岩手山、八幡平(日本百名山、東北の山)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

九州は雨、天気予報では東北地方も雨予報、でしたがカッパを着ることなく無事に終了しました。徳さんの行いが良いのか?、皆さんの行いが良いのか?、やはり平素の行いに天は嘘つかないですね。

1日目、今日は移動日、福岡~仙台空港~岳
エーデルワイン工場と安全を祈願して早池峰神社にお参りです。岳の民宿は宿坊で、徳さんの大好きな精進料理です。
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2日目 早池峰山(小田越~早池峰山~小田越)
・・・・・歩行距離5.4km、行動時間4時間、標高差計±734m・・・・・
河原坊からコメガモリ沢経由の登山道が崩落していて登山禁止、小田越からの往復登山になりました

花の百名山、ハヤチネウスユキソウも見られました。

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岳からシャトルバスで小田越へ移動。 小田越登山口
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最初は樹林帯を登っていきます。樹林帯から岩場になってきました。
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後に見えるは薬師岳。急登を上っていきます。
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名物のハシゴ場(8合目付近)。御田植場付近へ上がってきました。
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山頂はガスの中です、携帯用のトイレブースがあります。早池峰山登頂写真。
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下山です。5合目付近に下りてきました。
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ロープの道しるべです。早池峰山を振り返ります。
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小田越に下りてきました。時間が取れたので盛岡手づくり村に立ち寄りました。
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3日目、岩手山:馬返登山口~岩手山~焼走登山口
・・・・歩行距離11.5km、行動時間8時間、標高差計上1415m、下1470m・・・・
コマクサの群生や、シラネアオイなど高山植物が見られます

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馬返登山口到着。登山口
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薪運びの案内がありました。0.5合目
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1合目。急登を上っていきます。
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2合目。4合目。
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6合目。7合目
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8合目避難小屋。避難小出発
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岩手山の山容が見えてきました。火山特有のザレ場を登っていきます。
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火口縁は凄い風です。山頂が見えてきました。
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岩手山登頂写真。下山は焼走登山口です。
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避難小屋と屏風尾根です。ダケカンバの中を下っていきます。
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岩手山の名物、コマクサの群生。無事に下山しました。
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溶岩流へ立寄りました。
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八幡平、茶臼岳登山口~茶臼岳~八幡平~八幡平登山口
・・・・・・歩行距離7.4km、行動時間3時間30分、上410m、下230m・・・・
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茶臼岳登山口。茶臼岳へ登っていきます。
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茶臼岳避難小屋。茶臼岳山頂。
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茶臼岳登頂写真。黒谷地湿原付近、湿原帯を歩きます
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八幡沼へつきました。八幡平山頂
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八幡平登頂写真。下山時の鏡沼
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以上、3泊4日の全行程が無事に終了しました。
花にも恵まれ、何とか天気がもってくれてよかったですね。

2016.06.24~27 福村ガイドが姫神山、森吉山、秋田駒ケ岳、栗駒山(東北、花の百名山)に登ってきましたので掲載します。

姫神山 一本杉登山口~姫神山~一本杉
・・・・・・歩行距離3.9km、行動時間3.3時間、標高差計±588m・・・
◆写真にカーソルを添えると説明文があります◆
1-01姫神山1-02一本杉登山口
1-03一本杉1-045合目1-05DSCF71251-068合目1-07オダマキ1-08山頂付近1-09まるばしもつけ1-10姫神山山頂1-11岩コース分岐1-12岩コース分岐 (2)1-13姫神山下山

森吉山 ブナ登山口~森吉山~ブナ登山口
・・・風が強くゴンドラが運行休止、歩くことにしました・・・・
・・・・・歩行距離8.7km、行動時間5.4時間、標高差計±614m・・・・
2-01ブナ 登山口2-02水飲み場2-03上部リフト乗り場2-04一の腰分岐へ2-05一の腰分岐2-06鐘2-07避難小屋2-08稚児平
山頂では強風、雨のため早々に下山しました
2-09森吉山山頂 (2)2-10森吉山山頂2-11避難小屋にて休憩2-12一の腰分岐 (2)2-13ブナ 登山口 (2)
少しの時間を利用して田沢湖に立ち寄り
2-14田沢湖2-15田沢湖 (2)
旅館では「津軽じょんがら」などの民謡ショーを楽しみました。
2-16津軽じょんから2-17おぼなえ節

秋田駒ケ岳・・・・強風、アラレ、雨など危険なため、山頂アタックはあきらめ下山しました。・・・・悪天が恨めしい。

3-01 8合目登山口3-02片倉山3-03DSCF72013-04避難小屋出発3-05下山3-06中尊寺 (2)

栗駒山 いわかがみ平登山口~栗駒山~須川温泉登山口
・・・・・・歩行距離6.7km、行動時間4.17時間、標高差計上492m下511m・・・・
4-01いわかがみ平 登山口4-02サラサドウダン4-03植物観察中4-04DSCF72314-05栗駒山山頂4-06須川分岐4-07ひなざくら4-08昭和湖4-09渡渉4-10産沼分岐4-11名残が原4-12みねかえで4-13須川温泉 登山口

天気に恵まれない山行でしたが美味しい料理、お花をたくさん見る事ができました。
◆写真にカーソルを添えると説明が出ます◆

2018年7月

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