2015年11月アーカイブ

2015.11.23  月出山岳(カントウダケ、日田市、大分県)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。前号の一尺八寸山に続き紹介します、全国難読山名3位の月出山岳です。

山名は、日田市街から見ると、東にあるこの山から月が登ったところから「月出山」という字が当てられ、江戸の方角にあたることから「かんとう」(関東)と呼ばれたといわれる。また、この山の名前を問われた時に、山の名ではなく方角を聞かれたと勘違いし、関東と答えたことから、「かんとうだけ」と呼ばれるようになったという伝承もある。

月出山岳(カントウダケ)
登山口~3番坊主~2番坊主~1番坊主(月出山岳)~登山口
・・・・・歩行距離6.2km、行動時間2.2時間、標高差計±286m・・・・・
2-0月出山岳登山口IMG_30822-02案内板IMG_30832-03登山道道標IMG_30842-04長い林道歩きですが所々に案内がありますIMG_30862-05頑張って歩きましょうIMG_30872-06 3番坊主分岐IMG_3091
2-07ヤブコギ状態ですIMG_30922-08 3番坊主到着IMG_30932-09藪の中ですIMG_30952-10分岐に戻ってきました。ヘルメットが珍しいIMG_30962-11 2番坊主IMG_31012-12さらに1番坊主へ向かいますIMG_31022-13 1番坊主、月出山岳山頂IMG_31062-14 月出山岳にて登頂写真IMG_31082-15 往路を下り無事に下山しましたIMG_3110無事に下山しました。
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難読山名の九州の山では他に、8位本富岳(モッチョムダケ)、12位万年山(ハネヤマ)、19位行縢山(ムカバキヤマ)、22位双石山(ボロイシヤマ)がランウアップされています。

  

2015.11.23 一尺八寸山(中津市、大分県)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

「日本異様難読山名コンテスト」で投票により難読山名の日本一に選ばれた。
伝承によれば、この山名は、昔、この山で行われた狩りでしとめた三頭の大イノシシの尾を切り取ってつなげたところ一尺八寸(約58cm)あったところから名づけられたとも、昔、この山にいた三岐の蛇の尾の長さをたすと一尺八寸あったことから名づけられたとも言われ、読みの「みおう」、「みお」は「三尾」を意味するとされる。

一尺八寸山(長尾野登山口~一尺八寸山~往復~長尾野登山口)
・・・・・歩行距離3km、行動時間1.3時間、標高差計±196m・・・・・
1-01登山口IMG_30541-02登山口にある案内板IMG_30551-03最初は植林帯を上りますIMG_30571-04自然林もありますIMG_30591-05広い登山道ですIMG_30621-06林道分岐、道標IMG_30631-07各所に道標がありますIMG_30641-08山頂の少し手前ですIMG_30651-09一尺八寸山山頂到着IMG_30661-10山頂風景IMG_30681-11一尺八寸山登頂写真IMG_30691-12無事に下山しましたIMG_3076
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次号は月出山岳(難読漢字3位)をお届けします。
難読漢字の九州の山では、8位本富岳(モッチョム)、12位万年山(ハネヤマ) 19位行縢山(ムカバキヤマ)、22位双石山(ボロイシヤマ)が名を連ねています。

2015.10.22  刀剣山に引き続き御岳~大箆柄岳縦走(高隈山系、鹿児島県、九州百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

●御岳~大箆柄岳縦走
11御岳での登頂写真18大箆柄岳登頂写真、後ろは桜島
テレビ塔下登山口~御岳~スマン峠~大箆柄岳~垂桜登山口~林道
・・・・歩行距離10km、行動時間6.3時間、標高差上り819m、下り919m・・・・

01登山口到着02最終登山口まで少し舗装道を歩きました03眼下に鳴之尾牧場が見えます。後は横岳平岳方面04テレビ塔に到着しました05緩やかな上り06御岳は雲の中、一旦急な下りから急登の上りになります07急な下りで底部まで下ります08今度は急な上りが続きます09稜線(9合目)に上がってきました10御岳、九州百名山に上がってきました11御岳での登頂写真12雪を被ったような山、桜島が見えずに残念13急な下りは滑ります14スマン峠に到着15小箆柄岳はブッシュなので通過16大隅湖分岐17大箆柄岳山頂到着18大箆柄岳登頂写真、後ろは桜島19大箆柄岳を下山します、箆柄はササタケのこと、笹の中を通過します20杖捨祠です。ストックは捨てはいけません21登山道は見ての通り荒れています22 5合目付近の岩場23掘割状態の登山道、大変荒れています24やっとまともな登山道、3合目付近25垂桜登山口が見えてきました26無事に下山しました27林道を2kmほど歩きました28歩いた林道、整備されていました

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2015.10.21  刀剣山(垂水、鹿児島県)と御岳~大箆柄岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
表題にある通りこの時期には天然記念物のヤッコソウ群落がみれます、今回も違いませんでした。
07ヤッコソウ今年は一杯見られました09 これが10mのハシゴ

刀剣山は1峰~7峰、花崗岩峰群の山で「たるみず山岳会」の人たちで整備されていて本当に感謝です。

●刀剣山
猿ケ城登山口~刀剣山3峰~1峰~猿ケ城登山口
・・・・・歩行距離4.5km行動時間4.3時間標高差計465m・・・・・・
01登山口(猿ケ城キャンプ場)02登山開始03今回水量が少ないので鱒ケ淵下を渡渉04遊歩道へ上がります05 涸沢2回目の渡渉06ヤッコソウ群生地到着07ヤッコソウ今年は一杯見られました08谷沢へ入りました09 これが10mのハシゴ10ハシゴを上ります、一人ずつで行きましょう11滝上に上がってきました、苔むしているのでスリップ注意です12次は5mハシゴです13大岩のトラバ-ス14分岐(3峰、1峰)に着きました15展望台への下り16刀剣山、実際は展望台です17登頂写真18 1峰へ向かいました19 一峰へ最後の上り20刀剣山、一峰到着21一峰は岩峰です、前方は切れ落ちています22岩峰上で休憩中、落ちないように注意してね~
これからは下山です
23分岐まで戻り往路を下ります24大岩のトラバ-ス25 5mハシゴを下ります26続いて10mハシゴを下ります27遊歩道に下りてきました28帰りは吊橋を渡り登山口へ戻りました
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次は高隈山系を掲載します

 

2015.11.15  甲佐岳(熊本県、旧九州百名山)と飯田山(熊本百名山)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

甲佐岳(753m)は七五三、故に11月15日に設定されました。しかし登山口の福城寺まで車が上がるので、あっけない登山になることから、近くの飯田山も登ることにしました。

●甲佐岳(福城寺登山口~甲佐岳~三角点~往復~福城寺)
・・・・・歩行距離1.4km、行動時間2.2時間、標高差計±325m・・・・
01福城寺02福城寺03登山口道標04登山道05甲佐岳登山開始06矢鉾岩看板07急登の上り08甲佐岳到着09甲佐岳山頂道標10吉見神社11三角点12山頂より北部方面13甲佐岳登頂写真14甲佐岳下山です15下りはスリップに気負付けて下ります16福城寺に下山しました17重文釈迦如来仏は年2度公開されます18樹齢1300年の大イチョウ19福城寺の駐車場に無事下山

●飯田山(431m) 新屋敷池~常楽寺~飯田山~よめご坂登山口
・・・・・・歩行距離2.7km、行動時間1.25時間、標高差上331m、下121m・・・・
2-01新屋敷池登山口2-02登山開始2-03一丁石仏の案内2-04十四丁石仏2-05十三丁石仏2-06十二丁石仏2-07よめご坂登山道道標2-08飯田山登山道2-09一丁石仏、本堂まであと一丁2-10常楽寺の階段2-11常楽寺到着2-12常楽寺境内2-13山頂まであと10分2-14急坂、ゆっくりの分岐2-15男坂を上りました2-16白山神社があります2-17飯田山の名前由来2-18飯田山到着2-19山頂道標2-20飯田山山頂にて登頂写真2-21山頂からの展望2-22山頂からの展望、背比べした金峰山と二ノ岳三ノ岳2-23おんな道を下山しました2-24駐車場へ下山してきました

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2015.11.08 中摩殿畑山(大分県中津市耶馬渓、大分百山)に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
午前中に檜原山に登ってきました、本日の2座目です。

一風変わった山名で「なかまどんはたやま」が正式名称らしい。ただ、地元の人や道標は「とのはたやま」とも呼んでいる。中摩一族にちなんだ山名です。
山頂には八大龍王が祀られているので、別名「龍王山」とも呼ばれています。
筑紫溶岩からなる溶岩台地でブナの原生林、シャクナゲがある事でも知られている。

駐車場~下部林道~上部林道~中摩殿畑山~往復~駐車場
・・・・・・歩行距離5km、行動時間3.1時間、標高差計±491m・・・・・
00登山口付近の紅葉P107094800登山口付近の紅葉P110050100中摩殿畑山の案内板P1070949
山林崩壊から山、川、住民を守るため堰堤が造られました。故に写真①~⑥まで舗装された林道歩き、時間は40分、距離約1.7km、標高差240m、ありますが舗装林道なので結構キツイです。
01駐車場が完成しているのでここで下車P110049802駐車場にある道標P110050003舗装された道が続くP107094604林道も舗装されているP107095005砂防堤が幾つも造成されていますP107095206市平両畑林道、マイカーならここまで来れるP1070957
ここから山道に入ります
07やっと登山道に入りますP107095808植林帯の急登P110050509ユーモラスなケルンP107096110上部林道(大野々林道)P107096211道標をケルンに挟んでいますP107096312左手(西側)に3分位歩きますP1100510
尾根取付です。道標はピシャーとツイトルので安心です
13登山口が見えてきましたP110051114上部林道登山口、再び登山道に入りますP107096615紅葉のジュウタンP110051316山頂近くに石楠花があります、しかし花芽が無いので2016年は咲かないでしょう?P107096917中摩殿畑山山頂到着P107097118山頂の祠P110051719中摩殿畑山登頂写真P107097820北側に英彦山系が見えます。写真は英彦山、鷹巣山P110051821上部林道登山口へ下山して来ましたP110052722再び右折(南下)して登山道へP110052923下山は落石に注意ですP110053124下部林道に下りてきましたP107098325舗装された林道を下りましたP110053426岩伏の旧登山口、ただし民家前なので新駐車場から登山しましょう、駐車場まで下りましたP1100536

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2015.11.08  檜原山(大分県中津市耶馬渓、旧九州百名山)と中摩殿畑山に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。山伏の修験場が残る歴史ある山。
毎年 4月第2日曜は「檜原まつ」という祭りがあり神幸、僧兵行列、ユーモラスな御田植祭がある。
時間がゆるせば、千本カツラ(大分県指定天然記念物)も見てほしい
今回は紅葉見物を兼ねて計画された。正平寺の紅葉はきれいでした。


雨100%の予報が過ぎ去り、暑いぐらいの晴天。平素の行いに感謝/感謝。


正平寺登山口~檜原山~正平寺
・・・・・歩行距離2km、行動時間1時間、標高差計±150m・・・・・・
01正平寺の紅葉P110045802正平寺の紅葉P110046003檜原山MAP P107089604登山開始P107089705正平寺本堂、登山道は本堂左から進むP107089906本堂左にある道標P110046607山道は一方通行になっている、上りは左から進むP107090308押別岩を抜けるP107090509次に狭い針の耳を抜けるP110046910前者は針の耳上を渡っているP107090911倒木を通過P110047312下山道と合流P107091613上宮と白山権現の祠P107091914P檜原山到着110047816檜原山標識P110047917檜原山登頂写真P107092618行者岩P110048419岩場を下りますP110048520弁天岩P110048621天満宮岩P110048822大神宮岩P110048923無事に下山してきましたP110049224護摩堂脇の鐘楼P1070938
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次号は中摩殿畑山を掲載します

2015.11.07 大平山に合わせてすぐそばの耶馬渓、競秀峰に登ってきました。禅海和尚、青の洞門にある岩場のコースで余り登られていませんが面白く景観がよく高度感のある内容です。
雨の予報は外れ、良い天気の中での山行でした。

洞門登山口~競秀峰巡り~弘法寺~駐車場
・・・・歩行距離2km、行動j間2時間(昼食含む)、標高差計±170m・・・・
01競秀峰めぐり洞門橋入口PB07345802登山開始PB07346103道標はあるので安心ですPB07346204朽ちた橋は気をつけて渡りましょうPB07346405一の峰PB07346606禅海和尚と青の洞門紹介PB07346707二ノ峰PB07346908三の峰展望台PB07347009眼下に耶馬渓町PB07347210恵比寿岩PB07347411気をつけて~PB07347712妙見窟へ向かいますIMG_291913下の廊下?ではありませんPB07347814妙見窟PB07348115妙見窟PB07348416帯岩へ向かいますPB07348617それぞれ顔が違う地蔵さんPB07348718新しい鎖が設置されていますPB07349119苔むした岩は要注意ですIMG_293320不動窟へ向かいますPB07349821不動窟PB07350122清水洞PB07350323釣鐘岩が見えていますPB07350624三陣の洞PB07350825これぞまさしく下の廊下?PB07351326高度感が味わえます。眼下に山国川PB07351627三陣の岩IMG_295927三陣の岩にて登頂写真IMG_296328頭に注意して通過しますPB07352329弘法寺へ下りますPB07352430弘法寺に無事に下山しましたPB073529
どうです? 面白いコースでしょう。但し岩場の苔むしたところは滑りやすいので晴天、雨天にかかわらず要注意です。
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ついでに猿飛峡にも足を延ばしました、紅葉はイマイチでした。
2-01IMG_29782-02IMG_29792-03PB0735342-04IMG_2984

2015.11.07  大平山(大分県中津市耶馬渓、旧九州百名山)と競秀峰に徳永、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

ふれあいの森~大平山~最高点~ふれあいの森
・・・・・・歩行距離2.1km、行動時間1時間、標高差計±71m・・・・
*ふれあいの森までの林道はアスファルト道ですが木々が茂り荒れていました

01ふれあいの森案内図PB07342202ふれあいの森到着PB07342303道標がありますPB07342404登山開始PB07342605先に展望台へIMG_285806使用禁止の展望台IMG_286107大平山からの展望IMG_286008大平山に到着、九州自然歩道の道標は間違っていますIMG_286609大平山登頂写真PB07343410雁股山、英彦山への縦走路IMG_2872
時間があったので最高点まで足を延ばしました、それでもトータル1時間ぐらいでした。
11最高点に行きましたPB07343812最高点には山頂標識がありません、ということはさっきの道標はやはり間違い?IMG_287813周回コースへ向かいましたPB07344214ふれあいの森へ下りますPB07344415お菊の墓がありましたPB07344516遊歩道PB07344817紅葉PB07345218紅葉PB07345319無事に戻りましたPB07345420ふれあいの森にある大平山の石看板PB073456

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2015.11.03 ハナグロ山~酒呑童子山縦走(大分県津江、旧九州百名山)に徳永、栗林が登ってきましたので掲載します。
このコンビは「通称トックリ」コンビで今回の酒呑童子山にぴったり。
忠犬ハチ公ならぬ主人を猪から守ったハナグロは人生の鏡かな?

穴川峠~ハナグロ山~カシノキヅル~酒呑童子山~小鈴峠登山口
・・・・歩行距離7.2km、行動時間4.4時間 標高差計上り692m、下り390m・・
01穴川峠02登山道は霧越林道に入る03林道を5分位で急カーブの所に水源地保護の看板、登山道取付04割れた看板、朽ちているので信用できない05登山道は主尾根通しに歩く06ハナグロの祠07ハナグロの祠08踏跡は薄い、古いテープなどを見ながら進む09とにかく倒木多し、巨倒木は跨ぐか高巻で進む10ハナグロ山到着11ハナグロ山登頂写真12石楠花もある、しかし花芽はない13急坂を下りながらカシノキヅルへ下山14踏跡はシッカリしている、笹が出てくる15左右が明るくなると下山口は近い16兵戸林道のハナグロ登山口、カシノキヅルは左前方17カシノキヅル18林道そばに酒呑童子山道標19酒呑童子山(小鈴山)登山口20距離表示、20cmはどのような計測かな?21擬木階段で整備されている22紅葉と青空23小鈴山頂24紅葉がきれい25こんな場所に鎖?必要ないのでは?26小鈴峠、下山はスーパー林道へ下ります27歩きやすい登山道ですが、階段幅が高いのでキツイ28自然林と紅葉29山頂直下は岩場、鎖があります30鎖を利用しながら岩場の上り、上りより下りが危ないかな?31鎖を利用しながら岩場の上り32酒呑童子山到着33酒呑童子山登頂写真34広い山頂、北側に石楠花林36峠へ下山します37小鈴峠から林道へ直接下山38この登山道は階段が壊れて荒れているので注意39林道へ下山しました40白い看板、保安林看板が目印です

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2015.11.01 渡神岳(大分県津江、旧九州百名山)に福村、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。
リベンジの言葉が「復讐する」意味合いがあるので使用をやめて、RETRY(再挑戦)で計画しました。本当は紅葉がきれいなんだけど・・・・イマイチでした。

渡神岳 椿ケ鼻登山口~シオジ林~渡神岳~椿ケ鼻登山口
・・・・・・歩行距離6km、行動時間4.25時間、標高差計±470m・・・・
01椿ケ鼻・ハイランドパーク登山口PB01004802渡神岳登山口PB01005103植林帯の平坦な登山道PB01005504珍しく多いな~PB01005605地蔵様峠に到着PB01005706快調に歩いていますPB01006207鎖場の通過ですPB01006308右横は落ちていますPB01006509危険個所は通過しましたPB01006710シオジ林に到着、ここから急登ですPB01006811尾根に上がり込みましたPB01006912山頂が近くなりましたPB01007213シャクナゲ林付近PB01007314渡神岳山頂です、視界が悪く残念PB01007515渡神岳登頂写真PB01007816秋だね~PB01008017山肌も紅葉が始まっていましたPB01008418再び鎖場を通過して下山しましたPB010089
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白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり・・・秋だな~
幾山河越えさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく・・・・旅したいな~
・・・・・・若山牧水は尾鈴山山麓で生まれました・・・・

尾鈴山
計画は 7.5km、5時間、±837mでしたが林道が荒れていて少し歩く羽目になりました

キャンプ場そば~甘茶谷~尾鈴山~長崎尾~甘茶谷~キャンプ場
・・・・・・・歩行距離12km、行動時間7時間、標高差±1067m・・・・
01キャンプ場から甘茶谷間が林道歩きになりましたP110038002林道歩き03林道歩き04甘茶谷到着05登山口への林道06尾鈴山登山口107登山口208巨木の中を歩きますP110039509道標5合目P110039710道標9合目P110039911展望所9.5合目、今日は視界が望めなくて残念P110040112山頂下の鳥居をくぐりますP110040313尾鈴山山頂到着P110040614尾鈴山登頂写真P110040915縦走路を歩きましたP110041216歩きやすい縦走路ですが周囲は見れませんP110042017ヒカゲツツジ咲く場所18コーヤマキ19長崎尾到着20矢筈岳分岐21矢筈岳分岐22林道への下山道23最初の林道に下山24 23の写真が正当、この道標は登山道がツブレているので場所を変更しないと・・・・・25もう一度ショートカット26広場へ到着27広場から林道へ28林道から甘茶谷広場
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2015.10.31 釈迦ケ岳(宮崎県国富町、九州百名山)に楠木ガイド(宮崎在住)が登ってきましたので掲載します。

釈迦ケ岳(法華嶽登山口~釈迦ケ岳~法華嶽登山口)
・・・・・・歩行距離7.3km、行動時間3.4時間、標高差計±550m・・・・・
00釈迦ケ岳登山口P110032801登山開始P110032902トラバース道を進みましたP110033103トラバース道は4合目に上がっていますP110033304 6合目ですP110033505 登山道が岩場になりましたP110033806 階段ではなく山道を進みましたP110034207 スズメバチの注意案内P110034308 岩場の通過P110034609 9合目東屋横を通過しますP110034710 山頂に上がってきましたP110034811山頂は三角点へ看板移動12釈迦ケ岳登頂写真0035113釈迦ケ岳看板三角点へ移動14下山ですP110035315無事に下山しましたP1100371
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次号は尾鈴山です。

2015.10.31 斉藤、悦子ガイドが西目山~右田ガ岳縦走(山口県、中国百名山)に登ってきましたので掲載します。
両山は山口県防府に位置して岩峰上りの登山道で有名な山です

歩いたルート
西目山 大日登山口~西目山~勝坂窯登山口~
右田ガ岳 勝坂登山口~尾根ルート~右田ガ岳本峰~天徳寺登山口
・・・・・歩行距離5.3km、行動時間5.5時間、標高差上646m、下658m・・・

西目山

01西目山大日登山口IMG_228402登山開始IMG_230103樹林帯に入るIMG_230604大岩を乗越えるIMG_231005第1ピークIMG_231106第1ピークより右田ガ岳IMG_231207第5ピークを望むIMG_231608I岩場の登山道MG_231709第3ピークへの上りIMG_232310防府以市街の展望IMG_233311第4ピークへの上りIMG_234312第4ピークIMG_234813第5ピークへの上りIMG_236119ヤブコギIMG_240514岩のテラスIMG_237315第5ピークIMG_237816西目山山頂IMG_239017西目山登頂写真DSCF144618ロープが張られた岩場を下山IMG_240119ヤブコギIMG_240520堰堤に下りてきましたIMG_240621堰堤の下を通過しますIMG_241322右田ガ岳、勝坂登山口へIMG_2417

右田ガ岳
23右田ガ岳勝坂登山口IMG_241924右田ガ岳の登山開始IMG_242925分岐、尾根ルートを上りましたIMG_243026尾根へ延びる急登の登山道IMG_243627尾根ルートの岩稜帯IMG_244828岩稜帯が続きますIMG_245929右田ガ岳西峰前衛の岩峰上りIMG_247830岩峰上り、上から見るIMG_248831岩峰上りIMG_249032前衛の岩峰に上がってきましたIMG_249733西峰、本峰分岐IMG_250134本峰への岩場の上りIMG_250435右田ガ岳に到着IMG_250736右田ガ岳本峰、国旗が掲揚されていますIMG_250637右田ガ岳登頂写真DSCF149138大岩の間をぬって下山ですIMG_252839防府市街を見ながら下山ですIMG_253340岩場は慎重に下山しますIMG_253541岩に刻まれた般若心経IMG_254942第29番、蛤蜊観世音IMG_255443第37番不二観世音IMG_255744第7番施楽観世音IMG_256145天徳寺に下りてきましたIMG_256646天徳寺登山口の道標IMG_256947天徳寺IMG_257548天徳寺駐車場に到着IMG_2579

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写真を提供頂きましたのはTMさんです。いつもありがとうございます。

 

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