2015年4月アーカイブ

2015.04.24 背振山系大縦走(坂本峠~九千部山~基山~原田駅)に悦子、斉藤ガイドが縦走してきましたので掲載します。

本来であれば、このコースが4回に別けた最終コースはずでしたが、初回の十坊山~浮岳~女岳コースが雷雨、強風で延期しましたので、5月1日に延期されました。よって完全縦走は5月1日になります。

坂本峠~七曲峠~石谷山~九千部山~大峠~柿ノ原峠~基山~原田駅
・・・・・歩行距離22.6km、行動時間8時間15分、標高差上574m、下1074m・・・
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01 坂本峠02 七曲峠へ向かいます03 七曲峠、九千部山に向かいます04 九州自然歩道道標05 九千部山の道標06 基山へ14.5kmの道標07 九千部山への登山道08 ついたて岩の案内09 三領境峠、石谷山分岐10 石谷山山頂11 九千部山の縦走路12 九千部山の縦走路13 グリーンピア分岐14 ミツバツツジ15九千部山に到着16 山頂で昼食タイム17 九千部山にて登頂写真18 大峠へ遊歩道を歩きます19 大峠へ2.5kmの道標20 九千部山を振り返る21 大峠にて休憩22 九州自然歩道案内板、柿ノ原峠へ向かいます23 権現山への急登24 権現山へチョット寄り道です25 藪かした権現山26 柿ノ原峠への下り27 柿ノ原峠へ着きました28 200mほど車道歩きです29 自然歩道、基山の案内板30 基山へ4kmの道標31 石畳を歩きます32 基山へ向かいます33 基山へ向かいます34 基山へ1kmの道標35 基山山頂下に到着36 公園化された山頂37 山頂到着38 基山山頂にて登頂写真39 史跡コース40 翁草が咲いていました40 開花後、ひげ状になり、それが「翁」に見えることからオキナグサ41 基肄城跡42 原田分岐43 原田への道標44 お滝行者を通過、原田駅目指します45 原田駅が近くなりました46 原田駅到着です

予定の時間を1時間程度縮めての縦走コースでした。
さあ、皆さん次回が最終ゴール(完結編)ですね。頑張りましょう。

2015.04.25 京丈山~雁俣山縦走に大坂、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
この時期に設定した理由は、カタクリ、ヒカゲツツジが見れるからです。

カタクリは京丈山、ヒカゲツツジは雁俣山に多く見られました。カタクリで有名な雁俣山はめっきり少なく期待外れでした。

ルートは ハチケン谷登山口~京丈山~雁俣山~二本杉
・・・・・・歩行距離11.8km、行動時間6時間、標高差上り803m、下り633m・・・
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01ハチケン谷登山口Pへ到着02ハチケン谷登山口です03林道歩きです04京丈山登山口に到着05林道を外れ山道に入ります06チョットした沢を渡ります07雁俣山縦走路に到着、ここから京丈山往復です08カタクリが現れてきました09ヤマシャクですが、まだ蕾でした10トリカブトです、9月に開花します11京丈山に到着です12京丈山にて登頂写真13山頂周囲にカタクリ、珍しい白いカタクリです14カタクリ15カタクリを覗き込む美女16雁俣山縦走路に引き返してきました17雁俣山縦走路18黒原分岐です19急登を上ります20急登にはロープが設置されています21登山道わきにヒカゲツツジが咲いています22真近ににヒカゲツツジです23岩場もあります24九州百名山2座目、雁俣山に到着25雁俣山にて登頂写真26山頂にヒカゲツツジ27ミツバツツジもありました28二本杉へ下山です29カタクリ群生地と書いていますがめっきり少ないです30所どころにカタクリがあります

・春うらら カタクリすそ広げ ダンスする(京丈山)

2015.04.25 京丈山~雁俣山の縦走コースに参加された、KHさんから縦走コースで出会えた花の写真が届きましたので紹介します。

01 P103012101 P103012501 P103016101 P1030163 P1060098
カタクリは京丈山山頂付近が多く、雁俣山の群生地には数株でした。原因は鹿が踏み荒らすから?、写真を撮るために人がそばに入る?からと地元の人が嘆いていました。
02 P103013902 P103014702 P1030145
ヒカゲツツジは 雁俣山山頂から東の岩尾根に群生があります。
03 P1060023ヤマシャクの蕾04 P1060028ラショウモンカズラ?
京丈山山頂手前の石灰岩質の所にはヤマシャクがありますが、見ごろはまだ先みたいです。例年は5月10日ごろですが急に暑くなりましたので連休日には開花が見られるかも・・・・・
05 P1060034ワチガイソウ06 P1060036ミヤマカタバミ07 P1060056yキワリソウP1030150ミツバツツジ

P1060075シロバナネコノメソウ

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2015.04.27  H/Hさんから井原山のミツバツツジの写真が届きましたので最新情報として紹介します。
ミツバツツジ
ミツバツツジ (2)ミツバツツジ (3)ミツバツツジ (4)イチリンソウニリンソウフデリンドウ井原山山頂
チラホラ蕾があるみたいですが、今が旬、見ごろです。
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前号に引き続き、徳永ガイドの京丈山~平家山~国見岳縦走(脊梁、熊本県、九州百名山)縦走コースを掲載します。
前号の記事です
http://www.33-yama-club.jp/blog/2015/04/post-1249.html


ハチケン登山口~京丈山~平家山~後平家山~国見岳~登山口
・・・・・歩行距離14.6km 行動時間8時間40分、・・・・・・

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2-01 2日目京丈山登山口2-02昨日のリボン回収、縦走のバトンタッチ2-03山頂付近のヤマシャクは蕾でした2-04京丈山に到着 2-05九州百名山、雁俣山に続いて2座目、登頂写真2-06平家山に向かいます2-07倒木が登山道を塞いでいます2-08ワナバノ谷分岐2-09倒木に悩まされます2-10五家荘に良く設置されているレスキューポイント2-11ブナの木が多いですね2-12こんな登山道なら気持ちイイネ~2-13倒木は盗木してほしいな~2-14平家山登山口分岐2-15平家山到着2-16平家山にて登頂写真2-17後平家山です2-18 イチイ平、国見岳に向かいます2-19佐倉荘の弁当、イイネ~2-20国見岳への縦走路2-21広河原登山口分岐2-22何処を見てるのかな?方角は南を見ているが・・・2-23国見岳山頂が見えてきました2-24山頂へのひと登り2-25九州百名山3座目です。国見岳山頂にて登頂写真2-26樅木へ下山です2-27登山道に石楠花2-28樅木へ下山中2-29国見岳、新登山口へ下山してきました2-30ゲートのある駐車場へ下山しました

これで前号と合わせて「二本杉~雁俣山~京丈山~ワナバノ分岐~平家山~後平家山~広河原分岐~国見岳~国見岳新登山口」の縦走が完成しました。

山深い 脊梁の山々はいろいろなコースが計画できますが、サンサン山倶楽部も歩いてきましたが、未踏コースにはトライしたいものです。

2015.04.18~19  雁俣山~京丈山と京丈山~平家山~国見岳縦走の計画に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

但し、今回は雁俣山~縦走路で一旦下山(ダブらないように)、2日目にその縦走路からバトンを引継ぎ最終的に「雁俣山~京丈山~平家山~国見岳」縦走が完成しました。

今回は雁俣山~縦走路を掲載します。
・・・・・・二本杉登山口~雁俣山~縦走路~ハチケン谷登山口~2合・・・
歩行距離8,7km、行動時間4.2時間、

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1-01二本杉を出発1-02雁俣山登山道を歩きます1-03カタクリはめっきり少なくなりました1-04登山道崩落?1-05雁俣山直下の急登1-06雁俣山に到着1-07雁俣山での登頂写真1-08急登を下ります1-09雁俣山から京丈山への縦走路1-10京丈山は明日登るので、ここでテープを着けて下山しました。テープは明日回収です1-11京丈山登山口へ下山しました1-12ハチケン谷登山口のゲート1-13国道445へ下りました1-14国道445、二合に下りてきました、今日の登山終了1-15宿泊は佐倉荘です1-16佐倉荘裏庭にヤマシャク1-17佐倉荘裏庭にクマガイソウ(熊が居そう?そんな花には見えないけどな~)1-18佐倉荘裏庭にシャクナゲ1-19佐倉荘裏庭、これ何の花?1-20佐倉荘裏庭にエビネラン
佐倉荘の夕食、最初に12品、豆乳ソーメン、カボチャのスープ、若筍とウズラの焼き物、これ以外に「ヤマメの塩焼き」「テンプラ」がありましたが、写真は割愛します
1-21夕食、これだけでないんです。全部で18品でした1-22佐倉荘の夕食1-23佐倉荘の夕食1-24佐倉荘の夕食
佐倉荘の朝食
1-25佐倉荘の朝食

次号は続きの京丈山~平家山~国見岳縦走コースを紹介します。

 

2015.04.19 香春岳(三ノ岳)~牛斬山縦走に 福村、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。

この計画は 岩場での三点確保などによる通過、ステップアップを兼ねた縦走コースでした。
日頃 経験しない、しにくい岩場の通過は、理屈では分かっていても実体験ではうまくいかないものです。経験や度数を積み重ねることで体が覚えます。

五徳峠~岩場コース~三ノ岳~ファミリーコース~五徳峠~牛斬山~登山口
・・・・・歩行距離12km、行動時間5時間、標高差計±860m・・・・・

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01五徳峠より出発02岩場とファミリーコースの分岐、もちろん岩場にトライ03岩場コースに向かいました04岩場コースの取付05岩場コース06岩場コース07岩場コース08岩場コース09岩場コース10岩場コース11三ノ岳にて登頂写真12下山はファミリーコースを歩きます13鉱山跡の説明14岩場、ファミリー分岐に戻ってきました15三ノ岳を振り返ります16五徳峠に戻ってきました17牛斬山に向かいます18ロマンス丘標識19急登を上ります20福智山牛斬山分岐21牛斬山の登頂写真23牛斬山と登山口へ下山しました
雨模様の中 皆さんお疲れ様でした。
ガイドさんのレクチャーはいかがでしたか? ゲレンデが狭いので模範演技などできない場所、口頭だけでは判りにくかったでしょう。

2015.04.17 背振山系大縦走(三瀬峠~金山~背振山~坂本峠)に悦子、斉藤 ガイドが縦走してきましたので掲載します。
超ロングコースです。

      三瀬峠~金山~背振山~坂本峠
歩行距離20km、行動時間10時間、標高差上り983m、下り1010m
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01 三瀬峠到着02 三瀬峠出発03 三瀬山に向かって登る04 三瀬山です05 城の山への登り06 城の山07あご坂峠08 金山に向かう自然林09 素晴らしい春日和10 金山に到着11 金山にて登頂写真12 ミツバツツジが早咲きしてました13 金山登山道地図14 ブナ林の看板15 小爪峠への稜線歩き16 小爪峠まで30分17 小爪峠到着18 これくらいの岩場はなんのその19 猟師岩山20 ツクシシャクナゲ説明看板21 鬼ヶ鼻岩へのロープでの急な下り22 鬼ヶ鼻岩まで2分の看板23 鬼ヶ鼻岩840m24 鬼ケ鼻岩から背振山25 椎原峠26 椎原から背振山への縦走路27 スミレちゃん28 唐人の舞にて、舞をする?29 背振山のドーム30 背振山に登る舗装道路31 背振山山頂到着32 背振山登頂写真33 背振を下山します34 蛤岳へ向かいます35 背振山から蛤岳への分岐36 たにし仏37 蛤岳への遊歩道38 蛤岳説明看板39 蛤岳の由縁40 蛤岳登頂写真41 坂本峠へ向かいます42 蛤水道43 蛤水道の説明板44 坂本峠へ全員無事にゴール
皆さん 天気に恵まれ良かったですね~
ロングコース お疲れ様でした。

サンサン山倶楽部では「岩登り(下り)」の基本を学ぶ」目的で野北の岩場というタイトルで実施しています。2012.04.12、徳永、松本、マロンさんが行ってきましたので掲載します。

01P107023102P1070232
最初に「ハーネス、カラビナ」の装着訓練、安全確保のために張られたロープの通過はどうするか?・・・などのレクチャー

現場に下りたら最初に三点確保(支持)した岩登り、通過を実体験してもらいました。ロープで確保していないのであまり高さがないゲレンデです。
03P107000104P1070004

05P1070234
続いてロープの設置を兼ねて懸垂下降の模範演技をするTガイド
06P107024507P1070247
Aゲレンデ、Bゲレンデに別けて「岩登り」「懸垂下降」の体験
08P107023609P107024210P107024311P107024612P107024913P107025614P107026415P107026716P107028517P1070007
人のを見ると少し笑える、しかし自分で実施する場合は「言うは安し、行うは難し」でなかなかうまくいかないですよ。
ザイルで確保するTガイドとMガイド
18P107001719P107001520P1070018
岩の性質が違うCゲレンデ
21P107000822P107002323P107002224P1070012
今回はABCゲレンデを回転しながら体験をしてもらいました。

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次回実施日 5月6日、5月17日(日)を追加設定します

 

2015.04.10  徳永悦子さんの提唱で計画された背振山系大縦走は4回に別けて実施されます。
1回目の十坊山~浮岳~女岳は 30mの強風と雨で延期しました。
よって、このコースが初めての実施になりましたが、あいにくの雨、ロングランの日程なので実施はいかがなものかな?と思いましたが、参加者は強者ばかり、アルプスに行けば雨の時もある、トレーニングには最適だと思いました。

荒川峠~河童山~羽金山~長野峠~雷山~井原山~三瀬峠
・・・・・歩行距離18.7km、行動時間9.45時間、標高差計±723m・・・・
01 登山口の荒川峠02 776mピーク03 樋の口ハイランド分岐04 まだ余裕、笑顔が素敵です05 白糸の滝分岐06 ショウジョウバカマの群落07 河童山です08 縦走路は雨がなければ?素晴らしいのに・・09 羽金山の上りはズルズル10 羽金山、全国に2ヶ所しかない電波送信所11 羽金山12 羽金山のこんな標識がありました13 金網沿いに進みます14 羽金山からズルズルの下りで、長野峠に下りてきました15 寒いので温かいお茶の差し入れ16 雷山登山口に向かいます17 雷山への上り18 雷山スキー場分岐に上がってきました19 雷山山頂、登頂写真20 井原山へ向かいます21 アンノ滝分岐21 アンノ滝分岐22 井原山山頂23 ミツバツツジはまだ早いかな?24 水無分岐を通過します25 新村分岐を通過26 三瀬が近くなりました27 天気が悪く最後はヘッドランプ利用でした
皆さん雨の中、お疲れ様でした。登山道がズルズルで大変だったですね。

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今日(04.17)は第3回の三瀬峠~坂本峠のロングコースを歩いています

2015.04.12 行縢山と行縢の滝に前日の可愛岳に引き続き大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。
九州百名山、日本の滝百選とダブル百のめでたい山行になりました。

行縢神社~行縢山~行縢の滝~行縢神社
・・・・・歩行距離5km、行動時間4時間10分、標高差計±660m・・・・
2-01行縢山神社登山口2-02案内板もしっかりあります2-03渡渉ポイントには橋がかけられていました2-04滝見橋を渡ります2-05橋から行縢の滝が見えます2-06雌岳分岐です2-07峠です2-08分岐を左(西)に行縢山へ向かいます2-09行縢の滝上部の渡渉です2-10行縢山頂に到着2-11行縢山登頂写真2-12下山の時の峠です2-13行縢の滝分岐、滝に向かいます2-14行縢の滝壺へ行きました、岩はしぶきで濡れていて慎重に進みます2-15行縢の滝、日本の滝百選でもあります2-16滝見橋に帰ってきました2-17行縢山は岩峰の山です2-18無事に下山してきました
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一句
見上げれば 行縢の滝 春霞(作者、アケボノツツジ)
・・・・行縢山にアケボノツツジが咲いていました。早いですね~・・・

2015.04.11~12 可愛岳と行縢山に大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に可愛岳(えのだけ)です。難解山名ですね~

・東九州自動車道が佐伯~延岡間が開通して可愛岳登山口には北川ICが利
用可能になり福岡から時間的に楽になりました。

西郷資料館~可愛岳~烏帽子岳~西郷資料館(時計回り、周回コース)
・・・・・歩行距離5km,行動時間5時間、±718m・・・・
1-01西郷資料館1-02薩軍の案内1-03登山口1-04ザレの頭案内1-05ミツバツツジ1-06水のみ場1-07すぐにちょっとしたロープ場あります1-08周回コース分岐1-09前屋敷1-10拝門1-11千丈のぞきから北川と日向灘1-12鉾岩1-13可愛岳山頂1-14新九州百名山達成のYEさんおめでとうございます1-15可愛岳にて登頂写真1-16山頂から延岡市方面1-17行縢山が見えています1-19立石1-20環状列石1-21二本杉1-22無事に下山してきました
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一句
可愛岳の 道に散りたる 藪椿(西郷軍)
”~え~の~、え~の~”
判らない人のために・・・え~の~(良いね~)、可愛岳をひっかけたものです。

2015.05.10 吉野山に石村ガイドが登ってきましたので前号の大和葛城山に引き続き掲載します。

吉野山P~下、中、上千本~青根ケ峰~蜻蛉の滝~P
・・・・・・歩行距離11km、行動時間5時間、上り698m、下り588m・・・・・
01 雨の中カッパを着て出発01山肌にサクラ02 黒門03 朝早いので人もまばら04 下千本も満開05 改修中の金峰山寺護王堂06羅堕尼助丸のお店06-2上千本も綺麗です07 遠く雲海の中に浮かぶ山里の風景も風情がある07-2 写真撮影に忙しい08 花矢倉の撮影スポットには早朝の雨の中でもたくさんの人09 吉野水分神社10 境内の桜10-2 高城山と金峰山分岐11 修行門を通過して金峰神社へ12 金峰神社前の東屋で昼食13 西行庵への分岐14山上ヶ岳へ右は女人結界 私たちは直進して青根ヶ峰へ15右大みね山左せいめいヶたき16青峰ヶ岳山頂17山頂からすぐに急坂の下り18 ほどなく林道出会い19 吉野町から川上村へ20-1植林地の下り21 分岐22 沢沿いの道23 遠くから蜻蛉の滝24 下山地の小野あきつのスポーツ公園の枝垂桜も満開 
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2015.05.09~10 大和葛城山と吉野山に石村ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に大和葛城山を紹介します。
大和葛城山は大阪府と奈良県をまたぐ抜群の展望とツツジの名所ですが、今回は吉野山の桜を基準にしたので、この設定日になりました。

葛城登山口~大和葛城山~山麓駅登山口
・・・・・歩行距離6.3km、行動時間3.3時間、上り579m、下り649m・・・

01葛城山登山口バス停に到着02 土日に3本のバス便03 近道の階段03-2 青崩集落の中へ左に04 のどかな集落の中を抜ける05 葛城山登山道分岐06 ヤマルリソウが多い07 丸太の階段08 クサリ場もあります08-2 水場で一休み09 ベンチに到着09-2 雪が残っていた10ショウジョウバカマの群落11 びっしりと咲くショウジョウバカマに驚き!12 山頂直下の白樺食堂は、お休み13 トイレがあるので安心14 葛城山山頂はものの5分で到着15 櫛羅の滝コースへ下山16 頭上をロープウェイ17 櫛羅ノ滝説明版18櫛羅の滝19 山里の桜も綺麗でした
19キイチゴかな?19山麓駅に下山してきました20 宿の夕食

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2015.03.29 ふきくさ山~ながみず山~花牟礼山縦走に悦子ガイド、甲斐ガイド(九重在住)が登ってきましたので掲載します。
当初の計画は 花牟礼山~ながみず山の往復でしたが、大分の安東ガイドのアドバイスでふきくさ山~ながみず山~花牟礼山の1000m以上の山、3座縦走に変更しました。 この時期に福寿草が見れるかも?の期待を込めていきましたが少し早かったのか見れなくて残念。

花牟礼登山口~はなむれ山~林道52号支線~ながみず山~花牟礼山~中村登山口で歩きました。
・・・・・・歩行距離10km、行動時間6.3時間 標高差上り539m、下り859m・・・・
01ふきくさ山入口02最初は林道歩き03歩き始めて5分ほどでゲート?(鎖)があります04ゲートの先に集木場の広場あります05林道わきにフキノトウ06広場から10分ほどに右側カーブに取付があります07南方向に植林帯を平行に歩きます08取付から5分ほどでテープの目印から広い尾根上がりです
注意点:右写真、取付を見逃さないように東に広い尾根を上がる
09所々のテープを目印に登ります10防火帯?の主尾根11ふきくさ山(1309m)到着、登山口~ふきくさ山、80分12ふきくさ山(1座目)登頂写真13ふきくさ山過ぎて、東に延びる尾根を進みます14尾根を下ります15尾根を下った所(林道)に赤テープ、ふきくさ山東側取付16林道52号、ながみず山に向かいます
注意点:左の取付から林道52号支線へ向かい、少し南に進むとながみず山登山口です。これからながみず山はテープ、踏跡が薄く、読図、コンパスが必要です。
17すごいブッシュでした19ブッシュから解放21小笹を進みます22ながみず山(1310m)到着、ふきくさ山~ながみず山、110分昼食、休憩含む23本日2座目、ながみず山登頂写真24ながみず山下山します25九重連峰が見えています26カヤ笹の中を進みます27カヤ、笹の中を進みます28由布岳、鶴見岳が見えていました29ダンコウバイが咲いていました30強烈な笹竹を下り抜けます、このコースを登りに使うとモグラ状態で大変です
1250mポイントからの下りの笹竹くぐりは難儀します。
31花牟礼山到着、ながみず~花牟礼山、70分32花牟礼山(3座目)登頂写真33花牟礼山の下山です、山は黒岳方面。34展望台、敢えてつけるの?の標識です35林道終点に下りてきました36花牟礼山看板、ここから舗装林道を下ります37舗装林道を下ります38中村登山口へ無事に下山しました、花牟礼山~75分下山口
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
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皆様、3座縦走おつかれさまでした。天気に恵まれ良かったですね。

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