2013年4月アーカイブ

4/27 京丈山~雁俣山縦走に徳永、大坂ガイドご登ってきましたので紹介します。
今回は脊梁の入り組んだ山容なので、コンパス、地図の見方などの登山教室を兼ねた登山でした。

   京丈山~雁俣山縦走
・・・・・・歩行距離、11.8km、行動時間6時間、標高差、上り803m、下り639m=1442m・・・・
01rimg2244 02rimg2245 03p1130932 04rimg2247 05rimg2249
1)ハチケン谷登山口出発 2)3)尾根を書き込んだ地図で山容を説明 4)5)最初は林道歩きです、所々にはヤマシャクがありますが蕾でした
06rimg2251
07rimg2253 08rimg2258 09rimg2255 10p1130941
6)京丈山登山口から本格的な登山道になります 7)人工林を登って行きます 8)分岐(雁俣山縦走路) 9)群生ではありませんがカタクリが目立ってきました 10)京丈山山頂到着
11rimg2264 12rimg2263 13rimg2270 14p1130944 15rimg2278
11)山頂標識 12)昼食にしました、北面の展望です 13)登頂記念 14)京丈山登山道にはヤマシャクの群生地がありますが、現在蕾でした 15)雁俣山への縦走路
16p1130947
17rimg2291 18p1130952 19p1130950 20rimg2295
16)雁俣山近くの急な上り 17)18)岩場を越していきます 19)ヤセ尾根を雁俣山を目指しますが、左右にはヒカゲツツジの群生 20)ミツバツツジも満開でした
21p1130954 22p1130955 23rimg2299 24rimg2292 25p1130956
21)22)23)ヒカゲツツジの中を歩きます 24)25)雁俣山山頂に到着
26p1130959 27rimg2306 28rimg2311 29rimg2318 30rimg2320
26)九州百名山2座目、登頂写真 27)28)下山はカタクリ道を歩きましたが、極端に減っています、理由は①写真家、登山者が踏み荒らす ②鹿が踏み荒らす、食べる・・・などです。どちらもいけませんね~(人害、鹿害) 29)登山口まであと2km 30)無事に二本杉下山口へ到着しました。

アンケート
1)天気に恵まれ、花に恵まれ(ヒカゲツツジ、カタクリ、ミツバツツジ、ヤマシャク)最高でした
2)全員の足並みがそろい事故もなく楽しめました
3)もう少し教室があったらよかった(少し速すぎた?)

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4/20 小川岳~トンギリ山~黒峰山縦走に大坂ガイド、吉田さん、現地ガイドの立川さん(昨年に引き続き連続です)が登ってきましたので紹介します。
   ロングコース、標高差も大きく、ステップアップ山行にしていました。
   小川岳(九州百名山)~トンギリ山~黒峰山
・・・・・・歩行距離11.8km、行動時間7~8時間、標高差上り1229m、下り1149m・・・・・・
01rimg2176 02rimg2180 03rimg2181 04rimg2184 05rimg2186
1)舞岳登山口に到着 2)登山口 3)畑の横を抜けて登山道に入りました 4)分岐(小川岳、黒峰山)から小川岳の往復です 5)倒木をくぐります
06rimg2190 07rimg2191 08rimg2192 09rimg2193 10rimg2196
6)石楠花が咲き始めていました 7)小川岳は真っ白、霧氷がついています 8)風で霧氷が落ちて降雪みたいです 9)小川岳山頂 10)小川岳にて登頂写真、向坂山と波帰への登山道があります
11rimg2197 12rimg2199 13rimg2203 14rimg2204 15rimg2206
11)風が強く寒い、下山開始 12)上りよりもピンクの羽を広げていました 13)トンギリ山への縦走路、鉄塔下を通過します 14)トンギリ山の道標があります 15)トンギリ山が目の前に見えてきました
16rimg2209 17rimg2210 18rimg2214 20rimg2220 21rimg2222
16)トンギリ山下の分岐 17)18)360度の展望、山の神様が素晴らしい遠望を与えてくれました 19)鞍部手前にある夫婦ブナの巨木 20)一の越分岐(鞍部)、ここから黒峰山の急登を往復します
22rimg2223 23rimg2226 24rimg2229 25rimg2231 26rimg2233
21)遠く阿蘇山が見えました 22)23)黒峰山山頂、眺望は180度です 24)一の越へ下ってきました 25)西郷軍宿営地跡です
27rimg2237 28rimg2239 29rimg2243
26)27)黒峰山登山口へ下山してきました。途中にヤマシャクの蕾(群生)がありました 28)栗藤の登山口へ無事に下山しました。参加者の皆様は強いです、素晴らしいです。

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4/19 大分県宇佐市なのでUSA、当初はUSA七山で計画したのが始まり、サンサン山倶楽部の定番山行みたいになった。七山のそれぞれ単独行は実施されているみたいですが縦走はツアー形式でないと出来ないのが理由かな?
標高は大したことはないですが、アップダウンが多く健脚向きかな?
  徳永悦子、大坂ガイドが登ってきましたので紹介します。
  USA七山(妙見山、谷山、石山、鬼落山、高尾山支城、高山)
・・・・・・歩行距離10km、行動時間8~9時間、標高差±1286m・・・・  
00rimg2132 01rimg2135 02rimg2137 03rimg2139 04rimg2142
1)登山口にトイレがないので院内道の駅が便利、オオサンショウウオも見れます 2)登山口到着 3)登山開始 4)射場越に到着、ここから妙見山は往復です 5)手水岩、というより魚の口みたいですね
05rimg2145 06rimg2151 07rimg2152 08rimg2154 09rimg2155
6)7)1座目、妙見山、謂れが記されています 8)射場越に帰ってきました、ここから縦走路に入ります 9)2座目、谷山の山頂、ヒッソリとしています 10)急坂を下ります、以前は無かったロープがありました
10rimg2158 11rimg2159 12rimg2162 13rimg2164 14rimg2166
11)展望の良い岩場を通過します 12)残念、小雨が降ってきました。雨具装着です 13)3座目、石山山頂にて 14)急な下りを下りていきます 15)石山峠です、エスケープルートの思案場所です
15rimg2169 16rimg2170 17rimg2171 18rimg2172 19rimg2173
16)強雨でないので前進しましたが登山道がズルズルで難儀しました、4座目、鬼落山山頂 17)急下り、急上りです 18)5座目、石井山です 19)20)6座目、高尾山城、支城跡・・・・・
二手に分かれたため、7座目の高山の写真がありませんのでゴメンナサイ。

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前号に引き続き、磯間岳(九州百名山、鹿児島県)をお届けします。

・・・・・・歩行距離、3.5km、行動時間6時間、標高差上り440m、下り250m・・・
 岩稜コースは低山ですがアルペン的な縦走路は醍醐味があります。
201p1010003 202p1010004 203p1010010 204p1010011 205p1010013
1)岩稜コースの上り口、ハシゴが設置されていました 2)ハーネス、スリング、カラビナを装着しての勇姿です 3)大坊主岩、と言っても愛らしい顔ですが・・ 4)5)第1岩場はロープを設置して自力+引き上げて通過します 
206p1010015 207p1010017 208p1010020 209p1010024 210p1010028
6)まだ岩場が続きます、小坊主岩の上り 7)P325ポイント、展望はありません 8)林道跡出合 9)第10岩場は南側を巻いております 10)P394ポイント
211p1010033 212p1010035 213p1010037 214p1010040
11)岩場にはロープが設置されていました 12)ワンコ岩辺りでのスナップ 13)細い岩場の通過です 14)11岩場の上りは確保しての上りです 
215p1010043 216p1010044 217p1010047
15)16)17)垂直の壁の下りです、ココは半マスト+別ロープで確保しての下りです
218p1010049 219p1010053 220p1010055 221p1010057 222p1010059
18)19)20)21)ヤセ尾根は続きますので緊張の連続です 22)パイナップル岩
223p1010061
224p1010062 225p1010063 226p1010065 227p1010067
23)風通し岩を過ぎると磯間岳の本峰です 24)25)26)30m程の鎖が設置されています、カラビナで確保しての挑戦です 27)山頂到着
228p1010069 229p1010071 230p1010073 231p1010074
28)29)30)31)山頂にて登頂写真、そして下りです、天気が良くてよかったですね。雨なら中止を考えるルートです
232p1010076 233p1010079
32)人形岩見ながら下山します 33)上津貫登山口へ全員無事に下山しました。
皆さんお疲れ様でした。良い体験ができて自信になったでしょう?

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4/20~21 鬼門平と磯間岳に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。最初に鬼門平(おんかどびら)を紹介します

  鬼門平(306.8m) 低山ながら独特な断崖を有する山(山と渓谷社より)
・・・・・歩行距離3km、行動時間2時間、標高差±206m・・・・・
101p1000968 102p1000970 103p1000972 104p1000974 105p1000975
1)林道を少し歩きました 2)ココが登山口ですがマイカーの世界、バスは入れません 3)杉林から自然林の中を歩きます 4)鬼の抜け道 5)鬼の抜け穴
106p1000978 107p1000983 108p1000985 109p1000989 110p1000991
6)鬼の抜け穴をくぐります 7)自然林歩きです 8)P2ポイント、この下に岩峰の展望台がありますが危険箇所なので取りやめです 9)10)鬼門平山頂、標識はなく三角点のみでした
111p1000993 112p1000997 113p1000998 114p1010001
11)下山です 12)再び鬼の抜け穴をくぐります 13)登山口へ帰ってきました 14)バスまで無事に下山しました。雨になりカメラの調子が良くなく良い写真が届けられません。
本来なら鬼門平の全容、展望台、池田湖と開聞岳の展望など届けたかったのですが・・・

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4/17 東鳳翩山(山口市に聳える人気の峻峰、中国百名山)に稲永房枝ガイドが登ってきましたので紹介します。

       東鳳翩山(ひがしほうべんざん)
・・・・・・・歩行距離6.2km、行動時間約4時間、標高差±554m・・・・・・・
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1)登山口に到着 2)民家には赤白ピンクの石楠花が満開でとても綺麗でした 3)錦鶏の滝に寄りました 4)ナマナマコースは悪路との説明 5)この花何の花、知らん(シラン)なんていわないで~、シュンランです
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6)稜線に上がってきました 7)階段を上がっていきます 8)東鳳翩山山頂到着 9)記念写真、素晴らしい展望が得られました 10)下山開始
11img_0824 12img_0826 13img_0828 14img_0829 15img_0830
11)今回は二ツ堂コースを下山します 12)ミツバツツジの開花 13)登山口(下山口)へ下りて来ました 14)この白い花は何の花? 15)スポーツ公園駐車場に無事に帰ってきました

アンケート
・朝は土砂降りどうなるか心配しましたが 天気も良く眺めもよく最高でした
・お天気に恵まれ本当に最高でした。美しいミツバツツジに歓迎されて幸せな1日
 
でした

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4/13~15 宮之浦岳と太忠岳に現地ガイドの東さんが登ってきました。今回は女性限定の計画でした?ので福岡から屋久島まで航空機利用で早くてラクチンでした。
いえ、サンサン山倶楽部は今年から飛行機利用にしました。
101p1130680_3 102p1130685_2 103p1130687_2
・・・・・太忠岳 歩行距離5.2km、行動時間6時間~標高差±514m・・・・
301p1130776 302p1130780 303p1130782 304p1130783 305p1130786
1)登山口は屋久杉ランドです 2)荒川橋を渡ります 3)吊橋下は岩盤でその上を川が流れています。屋久島は大きな岩盤(花崗岩)で年月が重なり表土ができました。だから根っこが下に伸びずに横に這っています 4)本格的な登山開始です 5)ヒゲ長老 
306p1130789 307p1130790 308p1130794 309p1130797 310p1130798
6)7)蛇紋杉 8)9)屋久島らしい原生林の中を進みます 10)天文の森、休憩のベンチあり
311p1130802 312p1130805 313p1130821 314p1130824 315p1130833
11)釈迦杉とガイドさんが行っていました 12)世界自然遺産の中を歩いています 13)太忠岳直下 14)15)太忠岳にて、景色が素晴らしいのでバンザイをしているシルエットがイイデスネ、後方は天柱石です
316p1130838 317p1130841 318p1130843 319p1130846 320p1130849
16)天柱石へ上がります。登れませんが台座まで上がれます 17)18)19)20)天柱石にて、ジャンプしているのは天柱石を真似てです? 素晴らしい天気でよかったですね~

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4/13~15 宮之浦岳と太忠岳に現地ガイドの東さんが登ってきました。今回は女性限定の計画でした?ので福岡から屋久島まで航空機利用で早くてラクチンでした。
いえ、サンサン山倶楽部は今年から飛行機利用にしました。
101p1130680 102p1130685 103p1130687
1)福岡空港 2)屋久島空港 3)宿泊は浮雲の宿で有名な「屋久島山荘」です

   宮之浦岳を紹介します
・・・・・歩行距離12,5KM、歩行時間約10時間~ 標高差±556m・・・・
201p1130694 202p1130699 203p1130703 204p1130707 205p1130712
1)早朝に淀川登山口出発 2)淀川小屋(無人)に到着、宿泊者がいました 3)屋久島には大木がいたるところにあります 4)小花之江河~ 5)花之江河にてスナップ
206p1130715 207p1130717 208p1130718 209p1130721 210p1130722
6)岩場はロープ利用で上ります 7)投石平手前 8)投石平の岩上にて 9)10)先に進みます
211p1130724 212p1130726 213p1130732 214p1130733 215p1130734
11)滑らないように気をつけて 12)ガスがかかってきました 13)ガスの合い間に宮之浦岳 14)15)水場から翁岳分岐を目指します
216p1130735
217p1130736 218p1130738 219p1130740 220p1130741
16)17)ユニークな奇岩、名づけて「イースター翁」「ダンゴ岩」 18)栗野岳~宮之浦岳 19)栗野岳を抜けます 20)さらに進んで宮之浦岳を目指します
221p1130744 222p1130747 223p1130749 224p1130754 225p1130772
21)22)23)九州最高峰 宮之浦岳山頂、ガスがかかり展望がなくなりました 24)縦走路には屋久鹿が・・こんな標高の高いところにも。鹿が増えて困っている現状が理解できます 25)無事に下山して紀元杉(樹齢3000年)を見学しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は太忠岳を紹介します。

4/13 香春岳(三ノ岳)~牛斬山縦走に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。今回は三ノ岳の岩登りコースをチョイス、登山教室「三点確保」を兼ねたものでした。
   五徳峠~香春岳(三ノ岳)~五徳峠~牛斬山縦走~牛斬山登山口
・・・・・歩行距離、約12km、行動時間、約5時間、標高差計±860m・・・・
01p1000914 02p1000916 03p1000918
1)2)五徳峠の登山口 3)岩壁上りとファミリーコースの分岐
04p1000922 05p1000926 06p1000927 07p1020762 08p1000928 09p1000929 10p1000931 11p1000932 12p1020772 13p1020775 14p1000933 15p1000936
3)~14)壁を登るというより露岩を縫って登る感じですがテープ、ペンキ、たまにトラロープなど利用して山頂を目指します、山頂近くは露岩を飛び越える感じで進みます、このルートは上りに利用すべきでしょう
16p1000937 17p1000940 18p1000941 19p1000942 20p1000944
15)二ノ岳分岐から林道を歩きます 16)17)林道から外れてファミリーコースに入ります 18)間歩の案内がありました。歴史を感じますネ 19)分岐に下山してきました
21p1000951 22p1000953 23p1000955 24p1000956 25p1000958
21)22)五徳峠から牛斬山に向かいます 23)24)防火帯の登山道には道標mあります 25)牛斬山山頂です
26p1000959 27p1000961 28p1000962 29p1000964
26)採銅所(牛斬山登山口)へ下ります 27)沢筋も歩きます 28)植林帯を抜けます 29)牛斬山登山口へ無事に下山しました

アンケート
・岩登りが好きな私はスリルがあり大満足。又、三点確保、コンパスの使い方など勉強に
 なりました。

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4/11(木) 眉山(七面山~天狗山)に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。今から約210年前の雲仙の噴火では眉山の東半分が埋没、死者も10,000人以上の大惨事でありました。平成2年の噴火では眉山が衝立となり島原市が難を免れた。このような山が九州百名山に登録されたらいいのにネ、島原のシンボル的な存在の山です。
今回ネットでも明らかになっていない周回コースをガイド山行なので実施できました。
     ▲眉山(七面山~天狗山縦走)
・・・・・歩行距離3.8km、行動時間3.3時間、標高差±456m・・・・
  最初に七面山を紹介しますがルートは整備されていて上りやすいです
01p1000860 02p1000861 03p1000863 04p1130511 05p1130513
1)2)眉山ロードにある登山口、標識もありますがトイレがないのでネイチャーセンターでトイレを済ませる事をお勧めします 3)最初の分岐、標識にしたがって進みます 4)天狗山への分岐です、帰りはココに下山でした 5)七面山まで1000mの標識
06p1130516 07p1000867 08p1000868 09p1000871 10p1000873
6)山頂まで650mの標識 7)急登と丸太階段、ロープが現れてきます 8)山頂まで270m看板
9)山頂下に上がってきました 10)七面山、山頂、平成新山が見える場所です
11p1000875 12p1000876 13p1000878
11)山頂先に神社があり 12)広場もあるので昼食にしました 13)東には島原市、島原城が見えました

  七面山~天狗山の縦走です。
14p1000879 15p1000881 16p1000883 17p1000886 18p1000890
14)グングン下ります、左側は断崖絶壁です 15)長い長いトラロープが設置されていました。急な下りで雨時は滑るので要注意です 16)さらに下ります 17)マーカーがあります 18)七面山へ急登を上ります
19p1000893 20p1000894 21p1000898 22p1000900_2 23p1000905
19)新しい標識がありました、ココまでは道標はありませんでした 20)テープを頼りに踏跡のない道を進みます 21)天狗山山頂です、標識はありません 22)南岳を目指します、東(左側)は絶壁です 23)縦走路には倒木があり腰を曲げて通過です
24p1000910
25p1000911 26p1000855 27p1000857
24)南岳(天狗山最高点)山頂に到着、山頂標識はありません 25)分岐から往路に戻ってきました 26)27)ネイチャセンターから見る平成新山

アンケート
・あまり話題にならない山ですが短時間でも割と運動量もあり足裏の感触も気持ちよく歩け
 ました。
・低山歩きでも変化があり楽しいものですね


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4/7 徳永哲哉ガイドが多良岳~経ケ岳縦走に登ってきましたので紹介します。今日は4月なのに冬に逆戻りしたような寒さの中でした。松本ガイドの初デビューでもありました。ルートは
中山~多良岳~金泉寺~中山越~経ケ岳~平谷越~平谷キャンプ場です

・・・歩行距離、約10km、行動時間6時間15分、標高差上り761m、下り851m・・・
01p1130577 02p1130581 03p1130585 04p1130588 05p1130590
1)2)中山キャンプ場から登山開始 3)4)登山道には少し降雪でした 5)稜線が近くなりました
06p1130594 06p1130595 07p1130598 08p1130602 09p1130603
6)稜線、分岐に到着です 7)8)鳥居をくぐり役行者に見送られて上っていきます 9)ロープ箇所もあります 10)分岐を多良岳に向かいます
10p1130605
11p1130607 12p1130616 13p1130617 14p1130619
11)12)多良岳山頂です 13)一旦分岐に引き返して金泉寺へ向かいます 14)金泉寺です、山小屋がありベンチもトイレあります 15)昼食を済ませて経ケ岳に向かいます
15p1130627 16p1130630 17p1130633 18p1130635 19p1130640
16)中山越です 17)舞岳方面分岐 18)19)経ケ岳へロープ岩場の直登です、20)経ケ岳到着
20p1130639 21p1130642 22p1130649 23p1130653 24p1130654
21)経ケ岳山頂にて 22)霧氷がついていますが視界は360度です 23)木の葉も寒そうです 24)25)急な下りは岩場で鎖が設置されていますが雪で滑るので要注意でした
25p1130657
26p1130658 27p1130660 28p1130662 29p1130663
26)最低部へ下りてきました 27)平谷越到着 28)29)トラバース場所はまだまだ危険、安心できません。崩落が進んでいる見たいです 30)立派な夫婦ケヤキ
30p1130664
31p1130665 32p1130666 33p1130669 34p1130670
31)馬の背 32)林道を横切ります 33)キャンプ場へ下ります 34)35)平谷キャンプ場へ下山しました。

アンケート
風が強く冬に逆戻りしたような寒さの中春の雪景色を見ながら新鮮な空気を一杯吸って充実した山行でした
経ケ岳は頂上直下の急登を抜けて頂上まででると360度の素晴らしさ、霧氷のご褒美にキツサも吹っ飛びました。

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3/31 悦子ガイドが釈迦ケ岳(宮崎県)に登ってきましたので紹介します。
釈迦ケ岳の名前が九州にアチコチありますが今回は国富町、宮崎県の山でした
・・・・歩行距離、約7,3km、行動時間、約4時間、標高差±55m・・・
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1)ゲート前Pに到着 2)登山口です 3)最初は林道歩き 4)ショートカットを上がりました 5)標識がしっかりあります
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6)7)林道から登山道になります 8)9)ロープのある急登 10)立派な階段もありました
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11)8合目に上がってきました 12)岩場も少しありました 13)9合目 14)15)山頂に到着です
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16)17)18)19)20)山頂には展望所もあり、縦走路もあります
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21)22)山頂で記念写真 23)24)下山開始 25)美女3人、暗いところで撮っているのは何なんでしょうネ
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26)27)無事に下山しました。皆さん楽しそうでしたネ。

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3/30 市房山に徳永、大坂ガイド(4/1~)が登ってきましたので紹介します。
・・・歩行距離、約5㎞、行動時間5時間10分、±941m
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1)市房ダムの桜を満喫する予定でしたがご他聞にもれず満開を過ぎていました 2)3)上部登山口に到着しましたが駐車場が満車、手前から歩きました 4)5)今日は素晴らしい天気、快適に4合目に到着です
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6)7)急登を上り馬の背に到着しました 8)9)急登を登っていきます 10)8合目の道標は不安定ですね 
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11)12)だんだん展望が見れるようになりました 13)山頂が近くなりました
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14)15)16)17) 広い市房山の山頂 遠望もあります
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18)下山開始 19)ミツバツツジも満開でした 20)無事に下山しました。

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2018年7月

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