2011年12月アーカイブ

12/25 杵島岳~烏帽子岳、雪山体験に栗林が登ってきましたので紹介します。前日の天気予報では大雪の予報、登山口までバスが上がれるか心配しましたが大雪とはいかず小雪でよかったです。

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最初に杵島岳を紹介します。風が冷たく、楽しむのでなく早々の山行でした

01pc250096 02pc250102 03pc250110 04pc250112 05pc250115 06pc250118 07pc250126①登山前のストレッチ ②杵島岳へ登山開始 ③④スキー場方面分岐から杵島岳を目指します ⑤名物の長い階段歩き、何段あるの? ⑥杵島岳山頂、風も冷たく周りも見えません ⑦下山してきました・・・・レストハウスに入り、持参した弁当を残して温かい食事をしました。次はガスも晴れた烏帽子岳もみえてきました。 

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アンケート:

今年のしめとなった雪の阿蘇は大変結構でした。やはり阿蘇は壮大で、今度季節のよいときに中岳、高岳にも行きたくなりました。草千里の中を走りまわる二匹のテン(?)珍しい光景でした、ラッキー。瞬時でしたが青空の下樹氷に覆われた烏帽子岳と山頂からの展望が印象に残りました。 

写真をクリックすると拡大できます。カメラマンはTさんでした。

12/24 徳永哲哉ガイドが雪山登山「由布岳」に登ってきましたので紹介します。豊後富士「由布岳」は双耳峰で西峰、東峰とありますが、これを縦断するのが「お鉢めぐり」ですがチョット危険なので上級者にお勧めします。今回は「東登山口~稜線~由布岳・東峰~マタエ~正面登山口」と縦断しました。

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以下は山行風景です

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お客様の声:

”こんな素晴らしいルートとは思っていなかった。ドンドン紹介したらよいのに”

”写真撮影に協力していただいたTさん始め、皆さんありがとうございました”

写真をクリックすると拡大できます。写真MKカメラマンです。

12/23 石村陽子ガイドが九重の猟師山、合頭山に登ってきましたので紹介します。降雪を期待しての催行でしたが残念ながら積雪は皆無でした。猟師山に合頭山とチョット怖い名前ですがこんな逸話があります。

昔、二人の猟師がいましてお互いの腕を競っていました。ある日どちらとも百発百中、一人の猟師が玉切れ、一方の猟師に玉を貸してくれとお願いしました。その猟師は「良し、銃口をこちらに向けろ」と指示して、向けた銃口の中に玉を打ち込んだ・・・・との昔話です。こんなことを事前に調べておくと山の楽しみが倍増するかも?

00pc230012 00pc230014 00pc230021 00pc230027 00pc230085猟師山、合頭山からと一目山から見えた九重連峰の景色です。天気に恵まれたら視界が広がるこの時期は素晴らしい遠望があります。今回のルートは登山口~分岐~合頭山~分岐~猟師山~スキー場と一目山でした。

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①登山前の ストレッチ ②登山開始 ③分岐に到着 ④合頭山目指します ⑤⑥⑦合頭山山頂にて ⑧縦走路から見る涌蓋山 ⑨軽快に猟師山を目指します ⑩⑪猟師山山頂にて ⑫スキー場へ下ります、北斜面なので少し雪が・・・ ⑬林道へ下りて来ました。オオヤマレンゲが見れる場所です ⑭石楠花路は沢が凍っていました ⑮九重森林公園スキー場を横断させていただきました。スキー場様、長尾武彦様ありがとうございました ⑯ガイド仲間の「長尾武彦」(スキー教室コーチ)さんを囲んで記念写真 ⑰⑱⑲近くの一目山にも登りました ⑳登山後は温泉が一番、九重観光Hで入浴して帰福しました。

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12/18(日)、栗林ガイドが天草の新九州百名山、龍ヶ岳と白嶽~中岳~蕗岳~鋸岳と1日5座に登って来ましたので紹介します。

龍ヶ岳は来年の干支の山、今からドンドン登山者が増えることと思いますが山頂そばまで車で上がれるのが登山者にとっては残念、観海アルプスとはいえ、車で上がれる山が何で百名山?

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アンケート:龍ヶ岳はチョットがっかりでしたが、程ほどに冬晴れで楽しい山行でした。

 ピンク濃き ミツバツツジの 返り花

 急登も 足に優しき 冬うらら

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12/17 宇佐百山の和尚山(かしょうざんと呼びます)とスッポン料理に石村陽子ガイドが登ってきましたので紹介します。

00pc170065 今年の紅葉はおかしい? 平地では今頃綺麗な紅葉が見られます。花立池から和尚山を見ます。

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⑰⑱スッポン料理に舌鼓です ⑲逸見邸(個人宅)の庭園を見学させていただきました ⑳門から庭園、素晴らしい構図です。ましてや「愛サンサン」とは親しみが倍増です。

アンケート:和尚山は落葉を踏みしめて歩きやすく低山ながら面白い山でした。スッポン料理も美味しく、ワイナリーや逸見邸にも寄れてよかったです。

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12/11 石村陽子、髙木修ガイドが八方ケ岳に登ってきましたので紹介します。しかしブレたり、写真が少なくて満足なHPではありません。ゴメンナサイ

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①②登山口 ③ストレッチして出発します ④矢谷ルートは沢沿いに歩をすすめます。冷え込んでツララが下がっていました ⑤広い八方ケ岳・山頂にて ⑥有名なカニのハサミ岩・・・

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12/10~11、福村浩子ガイドが鹿児島県の野間岳・金峰山と冠岳、九州百名山、1泊3座に登ってきましたので紹介します。

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①野間岳登山口 ②野間神社、雨が少し強くなりました ③④野間岳・山頂にて ⑤野間神社へ無事に下山しました 

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①金峰神社の鳥居 ②金峰山・山頂(Ⅰ峰・本峰) ③稚児の宮 ④東峰(Ⅱ峰) ⑤⑥夕食と朝食、夕食には黒豚の煮物など別にありましたヨ

2日目は「冠岳」を目指しました。

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①冠岳登山口 ②気持ちの良い登山道 ③林道出合 ④阿弥陀堂に立寄りました ⑤西岳登山口 ⑥天狗岩 ⑦冠岳(西岳)山頂 ⑧材木岳山頂 ⑨煙草神社への岩場の下り ⑩⑪煙草神社 ⑫下山口(煙草神社登山口) ⑬護摩岩へも立寄りました・・・無事に1泊3座を終了することが出来ました。

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多くのゲストを事故もなく対応してくれたガイドさん、スタッフに感謝、感謝です。そして頑張ってトライしてくれた皆さん「良く踏破しました、おめでとうございます」

磯間岳の岩稜コース縦断を紹介します。

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①前方に開聞岳を見ながら登山口へ向かいます ②磯間岳、本峰へ出発です、実は2班に分かれて行動しております ③人形岩の通過です ④⑤ハーネスを装着して「スリング、カラビナ」を駆使して岩峰の通過です ⑥⑦山頂にて記念写真、もちろん一緒に登ったわけではありません ⑧下りも慎重に確保しての岩場の下りです ⑨⑩岩稜コース最初の難関、岩壁はステップがなくて大変です。ガイドさんが安全を確保して引き上げたり、自分で登ったり、時間を要しました ⑪最後にロープなど回収するガイドさん、これも仕事? ⑫本峰は、はるか先です ⑬臨時にロープ設置して通過します ⑭岩稜は気をつけて通過します ⑮岩場でのランチ ⑯こんな急坂は木につかまりながら下山 ⑰11の岩場を登ります ⑱難しい懸垂下降の模範を示す徳さん ⑲懸垂下降中のMさん、様になっていますネ ⑳B班から見た磯間岳山頂のA班・・・とにかく危険度の高い縦走コースです。トライするには十分に気をつけてお願いします。

次に野間岳・金峰山を紹介します。  

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①笠沙路からみた野間岳 ②③④野間神社の登山口 ⑤⑥山頂にて ⑦イチョウと椿のコントラストが素晴らしい ⑧金峰山の登山口 ⑨金峰山山頂(1峰) ⑩稚児の宮 ⑪金峰山東峰(Ⅱ峰)にてランチ ⑫遠く桜島が見えています ⑬⑭⑮北峰(Ⅲ峰)へも登りました。金峰山はⅠ~Ⅲ峰を登ってみたらよいと思います。

多くのアンケートをいただきました。お寄せ頂いた皆様ありがとうございました。ガイド、スタッフ一同、これからも頑張りますので応援よろしくお願い致します。

 

サンサン山倶楽部の恒例、忘年登山、今年は新九州百名山に選定された磯間岳ですが、鹿児島県は遠いので、1日目は知覧観光となりました。

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ホテルに帰り、磯間岳に備えてミニ講習、ハーネスをつけての練習ですが、さて、少しは役にたちましたかな?

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①宿泊は指宿シーサイド ホテルです。②名物?の砂蒸しを体験 ③宴会開始、Nさんの音頭で乾杯 ④スタッフの紹介 ⑤若杉観光の運転手さんも同席で紹介 ⑥⑦ 稲永雅利ガイドの山の歌の披露もありました  ⑧⑨最後に舞台に上がり記念写真・・・・明日に備えて早めの解散でした?

次号は2日目、磯間岳と野間岳・金峰山を紹介します。

11/26~27 石堂山と空野山~オサレ山~地蔵岳縦走に徳永哲哉ガイドが登って来ましたので、前号に引き続き紹介します。前日は宮崎県米良、今日は宮崎県西都市の山でした。

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最初に疑問を感じました、上記5枚は「オサレ山登山口~地蔵岳登山口」へ向かう縦走路です。

その理由は縦走路・尾根を林道が通されていることです。尾根を削ると山が崩落しますし、林道も崩落します。現に林道が崩落しつつありました。登山道がなくなるから言うのではありません、「何故、こんな尾根を削る工法なのか? 目的は?」です。

空野山(そらんやま)~オサレ山(カタカナの山は珍しい)~地蔵岳の縦走路の紹介をします。

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①トンネル手前の林道入口、ここから歩きます ②空野山登山口 ③いきなりの急登で尾根に上がります ④狭く何も見えない空野山山頂 ⑤紅葉が綺麗でした ⑥急坂の下りにはロープが設置されていました ⑦オサレ山・林道登山口分岐 ⑧縦走路に平行して林道が走っていましたし、伐採もされていました ⑨国際結婚の大木 ⑩地蔵岳・オサレ山分岐、オサレ山を目指します ⑪⑫オサレ山・山頂にて ⑬表題の林道 ⑭⑮⑯地蔵岳登山口 ⑰⑱地蔵岳山頂、地蔵さんの頭が撫でられて綺麗でしたヨ、下山します ⑲高野マキの肩、最初に山本を呼んだ時に「たかのまき」は女優さん? 女優さんの肩が山にあるの?・・・でした ⑳地蔵岳登山口の渡渉、水量が多い時は大変すね。今回はザイルを出して靴脱いでまでなくて幸いしたね。

アンケート:空野山~オサレ山~地蔵岳への縦走路は、時折ふかふかの落葉の感触が足に優しく、思いがけず紅葉もあり楽しめました。たどり着いた地蔵岳山頂では滋味深いお顔のお地蔵さんに迎えられ癒されました。民宿のお母さんのもてなしの心と、絶品ボタン鍋、炊き込みご飯に身も心も温まり杯も進みました。とても楽しい山行となりました。

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愛読者の皆様、師走に入りました。叉、急に寒気が始まりました。ご自愛下さい。

 

11/26~27 石堂山と空野山~オサレ山~地蔵岳縦走に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します、最初に石堂山です。ルートは6合目下登山口~山頂~の往復登山です。

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