2008年10月アーカイブ

10/25(土)、髙木ガイドが恐羅漢山に行って来ました。なんとも物騒な名前ですがブナ自然林が残された優しい山で、山行時間が3時間弱で、広島県の最高峰です。この周辺には三段峡があり、新緑、紅葉が楽しめます。今回はチョット紅葉には早かった(1週間~10日間) のが残念でした。Cimg0411Cimg0412 Cimg0413 Cimg0414 Cimg0415 Cimg0416 Cimg0417 Cimg0418 Cimg0419

①登山口の案内板  ②③スキー場からの登山口  ④急登で稜線分岐まで  ⑤恐羅漢山山頂  ⑥稜線分岐の標識  ⑦⑧⑨ブナ自然林が残された稜線歩き・・・・でした。  写真はクリックすると拡大できます。

10/25~26,徳永哲哉、福村浩子ガイドが大障子岳、前障子岳の山行に行きました。長時間歩きのコースなので、1日目は山麓の「ほしこがIN尾平」に宿泊した。①尾平からみた大障子岳、②宿泊の1_2「ほしこがIN尾平」・廃校になった小学校を活用している。2_23_24_25_2

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2日目、③最初は林道歩き ④林道からいよいよ登山道に入る目印 ⑤最初は植林された杉林を歩く ⑥沢沿いに歩くことになるが岩場の通過があるので気をつけて歩こう  ⑦ついに八丁越の尾根に到着、左に行くと祖母山方面、私たちは右に大障子岳を目指す  ⑧大障子岳下の岩場、ここを巻いて歩く  ⑨大障子の岩壁 ⑩大障子岳から見る祖母山  ⑪紅葉  ⑫自然林の尾根歩き  ⑬前障子岩山頂  ⑭前障子岩から見る大障子岳、祖母山  ⑭前障子岩からみる尾平方面  ⑮前障子岩からの岩場の下り、分岐からこの岩場の登り降りをすることになる、気をつけて滑落しないように歩かなければならない  ⑯途中でであったコシカケ  ⑰上畑が近くなると急な杉林の下山 ⑱上畑集落の看板・・・・・やはり、このルートは時計回りで歩くのがベストでしょう。2007,10月のブログにも大障子岳、前障子岩の紹介がされています。両方お楽しみください。バックナンバーをクリックすると見れます。<ゴメンナサイ・集合写真添付漏れ>

10/18~19、稲永房枝ガイド、徳永哲哉ガイドが大崩山周遊コースに行ってまいりました。12 3 4 5 6 7

大崩山は山頂を極めるだけでなく、和久塚ルートと坊主ルートの周遊コースで極めるのが最高の楽しみ方です。祝子川に宿泊して、2日目に早朝に出発する。①大崩山荘分岐  ②坊主尾根から大崩山 ③りんどうの丘分岐  ④中和久塚の登り ⑤袖塚 ⑥袖塚の下り  ⑦和久尾根、途中のハシゴ場・・・・でした。イマイチ太陽光が少なくて写真がよくありませんが・・・・

稲永房枝ガイドからも大崩山の写真をいただきました。   01cimg0626 02cimg062703cimg0632 04cimg063605cimg0638

①②坊主尾根の上り  ③大崩山・山頂にてパチリ  ④袖塚  ⑤和久塚の最後の下り

ブログ2008,5月号に春の大崩山が掲載されております。同時に見てください。

10/26,Hさんが久住山の紅葉を見に行き写真を送ってくれました。Crw_35021 Crw_35091 Crw_35383 Crw_35552 Crw_35562 Crw_35881 Crw_36071

日中でも肌寒くなりました。山は紅葉の最盛期、11月初旬の連休日には山の下まで紅葉が下りてくるかな?

①沓掛山からの紅葉 ②後方に見えるは泉水山方面  ③星生山に張り付く紅葉  ④⑤肥前ケ城付近の紅葉、後は久住山 ⑥⑦扇ケ鼻の紅葉です。

皆さん今がチャンスです。山に出かけてください。

  10/20、掲載しましたが稲永房枝ガイドからも黒四ダム~下の廊下の写真が届きましたので掲載します。前号tあわせてお楽しみください。2日目が雨模様で黒四ダム周辺の紅葉がはっきりしませんが肉眼では素晴らしい紅葉でした・・・01_00302_004_2 03_007   05_01206_013 07_014 08_018 09_02010_021

①黒部ダム ②③ダム周辺の紅葉 ④今年は雪渓が多い、本当にこのルートは雪渓に悩まされるので実施判断が難しい ⑤高巻の岩壁を登る ⑥途中の案内板 ⑦十字橋の吊橋  ⑧こんな所を歩きます、ルートを開発した人に感謝、感謝 ⑧紅葉。・・・・・

前回の「下の廊下のブログ」はバックナンバーで開けますヨ

   

安東桂三ガイドが自費参加でサンサン山倶楽部のメンバーと、10/17~19,韓国の智異山に登ってきました。1日目、博多港~ビートルで釜山へ、貨切バスで晋州へ01_004 02_011 03_013 04_018 05_025 06_030 07_034 08_044 09_062 10_064 11075 12084 13094 14_105

①晋州城(豊臣軍と戦った場所)歴史とはいえ残念ながらあんまり聞きたくないな。 ②智異山麓の民宿(韓国では民泊という 今日の夕食は豚カルビ、おいしそう。しかしビール瓶が少ないけど・・・明日にそなえてるのかな? 韓国料理はキムチや漬物など、いっぱいついてくるので酒飲みにはこれだけで十分、本当に助かるけどネ 2日目、④早朝にヘッドランプつけて出発 ⑤⑥⑦登山道で出会えた紅葉 ⑧途中の山小屋 ⑨山頂の天王峰 ⑩記念にパチリ ⑪ハングル語がわかりますか?絵でわかるように熊に注意、韓国でも熊が多いらしい ⑫今回のガイドさん「矢田さん」:日本人ですよ~ ⑬下山後の夕食はウナギでした ⑭3日目帰国日の昼食は海鮮鍋でした。

安東桂三ガイド曰く、グルメツアーでしたとのこと。安東桂三さん日頃、旨いもの食べてないな?これ作者の冗談。

いろいろな(一般的でない)コースを歩いたので結構時間がかかり、疲れた人がいたみたいですが全員無事に日本へ帰国しました、参加者の皆さんおつかれさまでした。

10/19,栗さん田原山に行く、今回は岩の上り下りの教室を兼ねての山行でした。髙木ガイドが百名山達成のために手伝ってくれましたよ。01_002_302_00804_01003_00905_0121101711017_106_02108_031_207_028_2

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12_04013_03915_045①登山口駐車場ににある案内板 ②南尾根、ここから岩場が続くことになる  ③④大観峰 ⑤大観峰の下り、鎖があるが慎重に ⑥今回岩場の上り下りを実施したゲレンデ ⑦山頂でパチリ ⑧田原山=鋸山=八方岳ともいう、3つの名前があるの? ⑨⑩岩場の尾根歩き、適当にアップダウンありで練習には最適? ⑪ヤマラッキョ。今回皆様の希望で熊野摩崖仏まで歩くことにした。⑫摩崖仏上の熊野神社 ⑬説明看板  ⑭⑮国重文の摩崖仏、不動明王 ⑯大日如来 ⑰下山口社務所 でした。

10/18,牛斬山~福智山縦走に福村浩子、髙木修ガイドが登ってきました。今日は天気もよく、まだ暑い中での山行。001 ①登山口の採洞所駅003 004 005②集落の中を抜けた登山口看板 006 007 008 010 011 013 014  

③牛斬山山頂からみた香春岳 ④牛斬山山頂 ⑤分岐、ここから牛斬山は往復することになる ⑥縦走路  ⑦「りんどう」が「登山道」に咲いている ⑧赤牟田の辻付近  ⑨はるか前方に福智山、ここから急下降 ⑩上り下りを繰り返してススキの先に福智山 ⑪福智山山頂でパチリ。・・・・昨年はFBSの取材登山でした。上野へ下山し日帰り登山が終了しました。

サンサン山倶楽部のミステリーは会報誌に載っていないのを案内している。今回は豊後大野市の朝地町にある雨乞岳~烏帽子岳~鎧ケ」岳01p1000977(主峰)の山行でした。02p100097804p1000980 03p1000979 06p1000986 07p1000987 08p1000988 09p1000990 10p1000991 11p1000995 12p1000996 15p1010005 16p1010006 17p1010014 18p1010018 19p1010020 20p1010024 21p1010025

①登山口 ②雨乞岳 ③何の花? ④烏帽子岳 ⑤登山道にいっぱいある鎖場、しかし大した事はない ⑥鎧ケ岳山頂  ⑦記念写真  ⑧鎧ケ岳下山口。 ここで大きな林道を横切り⑨日平山へ ⑩日平山山頂 ⑪日平山下山口。又、大きな、広い林道に出くわす。 以前は神角寺まで遊歩道が繋がっていたが林道の関係でついに一部断念、少し林道をバスにて移動して⑫途中から歩き出す ⑬神角寺の分岐  ⑭国重文の神角寺本堂 ⑮神角寺入口 ⑯⑰⑱門の中に納められている運慶の弟子が製作したといわれている仁王像、重文である。アウンの呼吸の由来はここからきている。・・・・今回は林道開通で登山道、遊歩道がなくなっていく現状を見て欲しい、考えさせられる一コマと朝地町の紹介でした(シャクナゲの神角寺、アジサイの普光寺、紅葉の用作(ゆうじゃく)公園、朝倉文夫彫刻記念館)。暇を見つけてたずねてみてください。

11月3日もミステリーがありますが別場所ですよ・・・

前号に引き続きご案内します。2日目、やっと②③④仙人ダムに到着。軌道は工事用の電車、一般の人は乗れないのが残念。2日目の宿泊、⑤阿曽原温泉小屋は露天ですが入れる、露天風呂へ向かう18_07413_05614_061 15_06316_064

   

3日目、①折尾谷にて記念写真 ⑥水平歩道に入る ⑦志合谷トンネル・・・真っ暗で何も見えない、ヘッドランプが必要  ⑧蜆坂  ⑨やっと欅平へ到着 ⑩欅平からトロッコ列車で宇奈月温泉へ、19_07721_08922_09823_100 24_106

入浴をすませて小松空港から帰福した。皆さん長い、緊張した行程、おつかれさまでした。

10/14(火)~16(木)、稲永房枝、福村浩子ガイドが黒四ダム~下の廊下に行ってきました。このコースは黒部川の岩壁をぬうようにつくられた登山道を通過しなければならない危険な山行、あわせて⑧雪渓が解けないと実施できない(残雪が多い時は不可)催行の悩みがある。01_006皆さん何とか無事に2日目、11、5時間 を走破した。02_009 03_016 04_024 05_026 06_030 07_032 08_034 09_041 10_043 11_047 12_048

1日目は①黒部ダム~②ロッジくろよん(泊)、2日目はいよいよ下の廊下に突入する  ③内蔵助出合 ④⑤⑥⑦こんなルートを高巻など、しながら歩く、あいにく08:00AM~2時間ぐらい雨の中で、さらに慎重に歩くことになった。⑧別山沢ではまだこんな雪渓が残っていてスリップに注意が必要 ⑨十字峡の吊橋  ⑩十字峡  ⑪⑫さらに岩壁に沿ってあるこことになる。踏み外したり、よそ見などしたら一巻の終わり・・・・・後半は次号で。

10/13、安東桂三ガイドが祖母山~傾山縦走コースの最後の部分、九折小屋~傾山~三つ坊主~豊栄鉱山のルートです。特に三ツ坊主は危険ルートで一般にはお勧めできませんが・・・・01_032 02_033 03_037 04_040 05_044 06_046 07_051 08_052 09_056 10_059

①傾山  ②無人の九折小屋 ③小屋前にて  ④傾山  ④祖母山方面  ⑤傾山山頂でパチリ   ⑥⑦⑧ 下山は三ツ坊主  ⑨観音滝?・・・・・・・三ツ坊主のルートを参考にしてください

10/11(土)、大分の安東桂三ガイドも黒髪山に登っていました。サンサン山倶楽部とルートがちょっと違うのでミートがなかったみたい。不思議ですね。西光密寺~黒髪山~青螺山~西光蜜寺のルートの山行でした。0201  03 04 05 06 07 08 09

①西光蜜寺先の黒髪神社・奥の院  ②登山口の西光蜜寺  ③黒髪山直下の岩場の上り、鎖~ハシゴ~鎖と続きます  ④天童岩、周りに柵も何もないので滑落注意  ⑤黒髪山頂  ⑥大きなムカデ、こんなのをよく見つける安東桂三ガイドさん   ⑦青螺山頂    ⑧岩肌にめづらしい植物、小さい時にしょっちゅう見かけたな~今はセッコクも見当たらないネ  ⑨雌岩 でした。

前号に引き続き尾鈴山、宮崎県の百名山は福岡から遠いのがネック。今回は双石山と尾鈴山の百名山2座、宿泊コース。尾鈴山は山頂を踏むだけでなくマイナスイオンを感じる滝めぐりのコースを選択すべきですネ04cimg038601cimg0383_2 02cimg0384 03cimg0385  05cimg0388

①滝めぐり、メインの白滝。今回は登山口~白滝~尾鈴山~林道~登山口の時計回りコースでした。 ②登山口  ③白滝手前のあさぎりの滝  ④白滝  ⑤山頂で記念写真・・・・・今回は別の目的がありました、それは尾鈴山しかない本当の希少種、キバナノツキヌキホトトギスに出会うことでしたが残念ながらムリだったのが残念。最近は盗掘が多いらしくめったに出会えないとのことで、心無い登山者?に言葉が出ないです。 

10/12~13,前日に引き続き稲永雅利、髙木修ガイドが宮崎県の双石山、尾鈴山に上ってきました。その前編、双石山です。 02cimg037003cimg037104cimg0377_205cimg0378_206cimg038107cimg0382

①登山口手前のバス停 ②塩鶴登山口、ここから第1展望台、蜂の巣?(双石山の名前の由来)、針の耳、ゴルジュ、岩場の上りが楽しいのだが写真が全部ダメ、紹介できないのが残念です。 ③宮崎市内を見下ろせる第2展望台 ④自然林の尾根歩きで双石山・山頂 ここから急な下りで下山口へ  ⑤途中に咲いていた希少種、キバナノホトトギス、今回はこれを観察するのも山行以外の目的でした ⑥下山口の姥ケ岳神社でした。②~③の間の写真がなくてゴメンナサイネ。

10/11(土)、稲永雅利、髙木修 ガイドが佐賀の黒髪山にいってきました。今回は黒髪山に上るだけでなく、有田ダム~英山(ハナブサヤマ)~黒髪山~青螺山~竜門ダムの縦走コースで、6時間の山行でした。Cimg0360 Cimg0361 Cimg0362 Cimg0363 Cimg0364 Cimg0365 Cimg0366 Cimg0367 Cimg0368

①有田ダム登山口 ②③英山の上りの岩場、雨の時は注意が必要 ④⑤前黒髪から見る黒髪山 ⑥黒髪山手前の分岐 ⑦黒髪山・岩場の山頂⑧山頂標識、この横に人吉の白髪岳との姉妹山の看板あり⑨山頂で記念写真、・・・・さらに見返峠~キツイ上りで青螺山~竜門ダムと歩きました。マイカーでなくバス利用ゆえの縦走可能コースです。皆さんもぜひトライしてみてください。

前号に引き続き安達太良山。高村光太郎の智恵子抄で有名な安達太良山でしたが・・・01p100096102p1000963 03p1000965 04p1000966 05p1000967 06p1000968 07p1000970 08p1000972 09p1000973 10p1000975

今日の予定、安達太良ロープウエイに乗車する為山麓駅に到着したら、強風のため運休、只今見通しがたたないの案内、周囲の状況から当分ムリだと判断してルート変更、逆コースで上ることにした。 

①林道歩き  ②あだたら渓谷の分岐、渓谷道も閉鎖中  ③勢子平分岐、ここまでは林道歩きでここから本格的な登山道に入る  ④⑤周囲は紅葉が綺麗なのだがガスの中で写真に旨く撮れない  ⑥峰の辻、風がなければここから稜線に上がるのだが今日は強風、トラバースすることにした  ⑦山頂?、本当はこの上の岩場がピークなのだが強風、ガスで危険、取りやめた  ⑧薬師岳山頂、ここからの紅葉も素晴らしいが・・・・、ゴンドラが運行開始したので乗ることにした ⑨ゴンドラの中から紅葉・・・わかりますか?  ⑩最後の入浴は富士急Hです。

安達太良山は強風の場所、臨機応変にコースを変更できる知識なり、判断力が重要です。事前によく勉強しておくことが必要ですネ。

前号に引き続き西吾妻山。ロープウエイ・リフト乗り継ぎ、西吾妻山の往復です。  01p1000912 02p1000913 03p1000915 04p1000916 05p1000918

①ロープウエイ、上駅前の長命水 ②ここからリフトに乗り継ぎ③④北望台、登山ルートの案内板もある ⑤かもしか展望台 ⑥⑦ここから木道が整備されてさわやかな高原歩きになる、夏の時期はいろいろな花が咲き誇っている ⑧大凹の水場・最後の水場です。ここから急な岩場の通過になり ⑨再び木道から前方に梵天岩 ⑩梵天岩・横の天狗岩 ⑪珍しいアオモリトドマツの実

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⑫ついに山頂、記念写真 ⑬木道から西吾妻小屋をめざす。お昼はここでゲット ⑭帰路は梵天岩に上がってみる ⑮登山道にチングルマとクロマメの紅葉、クロマメの実は美味しく食べられる。今回メンバーはしきりに食べていた、食彩登山かな? ⑯ナナカマド(七釜戸・7回釜戸にいれても燃えない木から、この名前がついた)も綺麗に紅葉。⑰沼尻高原ロッジ到着前に白糸の滝見学、岩肌に紅葉

⑱今回宿泊した田部井さんのロッジ、沼尻高原ロッジの夕食。毎回、毎回アレンジされ美味な夕食でした。

今日も紅葉見物の登山でした。写真をクリックすると拡大されます。

前号に引き続き磐梯山。磐梯山は爆発で5合目から上が吹っ飛んだ、確かな記録がないのだが富士山に匹敵する山だったらしい。とにかく紅葉がすごかった。01p1000865写真はクリックで拡大。 02p1000867 03p1000870 04p1000871 05p1000875 06p1000877

①翁島の登山口 ②アキビの収穫に成功 ③ゴンドラでここまで上がれるが・・・ ④ロープのある岩場 ⑤視界が開けてきた、山頂はあの峰の先  ⑥振るかえると猪苗代湖、本当に素晴らしい景観。07p100087908p1000880   09p1000884 10p1000885

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⑦⑧⑨、紅葉の登山道、 ⑩4合目の岩場 ⑪まだまだ続く上り ⑫山頂到着、翁島から約1000mの上りでしたが、紅葉と周囲の景色でつかれも何のその・・でした。

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⑬山頂で記念写真  ⑭登山道から桧原湖方面を望む ⑮弘法清水、弘法清水小屋の佐藤さんからコーヒーをご馳走になった ⑯お花畑経由で下山する ⑰下山口の八方台、この手前のブナ林がすごかった ⑱夕食後に田部井さんを囲んで記念写真、素晴らしい天気と皆さんの健脚に感謝、田部井さんありがとうございました

10/8~11、田部井淳子さんと歩く「みちのく登山」の最初の山・蔵王にいってきました。蔵王という山名はなく主峰は熊野岳、ここの見所は山頂を極めることもさることながら「お釜」の見学も見逃せないポイント。ルートは山頂駅~お釜~馬の背~熊野岳~刈田岳~山頂駅。   07p1000864   05p100086202p100085803p100086004p100086106p1000863

①刈田岳山頂 ②お釜・・ガスの合間に顔をのぞかせてくれました。ほんとにラッキー、蔵王は風が強いのとガスがかかるので有名なところです。 ③お釜をバックに記念写真 ④熊野岳・山頂 ⑤馬の背付近をあるくメンバー、このように迷わないようにポールとケルン(蹴ってはいけません、足が痛いです)があるので安心です。 ⑥ガスの中から熊野岳が急に顔を出しました。4日間紅葉に恵まれた登山でした、次号は磐梯山です。

前号に引き続き、①広い、硫黄岳山頂  ②硫黄岳から昨日登った峰々、阿弥陀岳、赤岳、横岳 ③赤岩の頭、ここから赤岳鉱泉へ下山する ④樹林帯の中から阿弥陀岳 ⑤紅葉したナナカマド ⑥赤岳鉱泉到着2021_2 22_223 24 25 26 27  29

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⑦小屋から見る横岳大同心 ⑧北沢林道出合 ⑨途中の紅葉  ⑩美濃戸口到着。・・・・このコースのめざす目的は、岩場、登りの多いルートを2日目に、樹林帯の下りを3日目に、天気に、紅葉に恵まれる10月上旬に計画したものです。ものの見事に当てはまり最高の3日間でした。

10/3~5、徳永哲哉ガイド、八ケ岳の巻、今回のルートは美濃戸口~赤岳鉱泉(泊)、~分三郎尾根~赤岳~横岳~硫黄岳山荘(泊)~赤岳鉱泉~美濃戸口の3日間です。①登山口の美濃戸口 ②2日目、行者小屋 を経由して③文三郎ルートの登り④尾根より望む中岳、阿弥陀岳⑤文三郎 分岐⑥赤岳直下の上り123 45 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

⑦阿弥陀岳をバックに最後の登り ⑧八ケ岳・主峰の赤岳山頂 ⑨山頂より槍ケ岳、穂高 ⑩山頂より、今から歩く横岳方面 ⑪横岳を目指して ⑫縦走路より登ってきた赤岳を振り返る ⑬縦走路にあるハシゴ ⑭横岳山頂 ⑮横岳下りの鎖場、しっかり鞫曹ワって ⑯このような下りが危険、慎重に下ります ⑰眼下に大同心ルンゼと赤岳鉱泉小屋 ⑱横岳をバックに岩稜が終わる ⑲2日目、今日泊まる硫黄岳山荘。・・・・とにかく天気に恵まれました。誰のセイ?みんなの行い、それともガイドの行い?

021049004011055_013031255_018_4041254_014_3061414_02010/5、稲永房枝ガイド、高木修ガイドが高千穂峰縦走に行ってきました。縦走ではなく縦断でした。霧島東神宮から高千穂峰~高千穂河原の縦断です。大変なことが発生しました。理由は「神宮~双子石」間で多数のヒルに襲撃されたことです。事前の調査、過去の例からありえないことで皆様悪戦苦闘の連続、小雨にたたられ合羽を071440_021051536_025_2きないとヒル。、着ると暑くてたまらない結果でした。温暖化と鹿の増加で運んできたものと予想されます。・・・・霧島観光協会に問い合わせしてみると事実をまったく把握していない由、当分(寒くなるまで)このコースはお勧めしません。①霧島東神社②登山開始③④途中の風景⑤双子石⑥分岐⑦⑧山頂にて・・・誰かわかりませんネ。091537_027_2 101721_029     

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⑨下山口の高千穂河原、⑩出会えたダイモンジソウ⑪これ何の花?。ここまで温暖化、ここまで鹿が増えてるの?自然が大きく変化していることと、自然の侮ってはいけない反省の一日でした。

九州百名山ではないが阿蘇外輪山にある二ノ峯・一ノ峯に石村陽子ガイドが行ってきました。春と秋にはお勧めのコースなので紹介します。① 地蔵峠のいわれ②地蔵峠③④冠岳の山頂⑤⑥冠岳~俵山の縦走路⑦防火帯の登山道を二ノ峯・一ノ峯をめざす。0201 0304 06   

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⑧さわやかな二ノ峯~一ノ峯の縦走路⑨⑩一ノ峯の登山口、ここから林道歩きでバス待機場所まで。登山道で会えた代表的な花、このほかツルニンジンもありました。⑪ハバヤマボクチ⑫マツムシソウ・・・全体的に登山道がススキで塞がれ歩きにくいところが多く11大変でしたが秋の天気に恵ま10れよい山行でし12た。13

  10/4(土)、祖母山、高木修、福村浩子ガイドの巻、祖母傾山系は日本百名山でもあるがいろいろな登山道があるので季節、季節で楽しめる。山頂だけを極めるのなら北谷登山口が早く、便利。よってムリをすれば福岡から日帰りも可能、今回はこのパターンでの山行で す。

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①②北谷登山口、③登山開始④国観峠から祖母山④国観峠⑤祖母山頂⑥山頂でパチリ・・・の紹介でした。空気がさわやかな季節になりました、一方、日没が早くなり早い下山が必要な時期です。あわせてヘッドランプは必携です。装備の点検をお願い致します。

木曽駒~空木岳縦走の第3弾、今日は空木岳登頂と下山の日。写真をクリックすると拡大できます30_232     3133134

35①宿泊の木曽殿山荘をあとにする ②いきなりの辛い急登 ③冠雪した昨日登った宝剣岳方面 ④第1ピークを越えて ⑤岩場もあります、雪もチョッピリ ⑥冠雪した空木岳山頂、

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⑦空木岳山頂でパチリ、みなさん寒そう ⑧駒峰ヒュッテ、閉じていました ⑨駒岩 ⑩大地獄、小地獄の通過 ⑪ただひたすらに下る、長い下り ⑫一旦林道に出ました、乗用車ならここまで上がれる ⑬林道を横切りさらに登山道へ ⑭やっと下山口へ到着。・・・・危険な岩場の通過、アップダウンの数々、初雪の経験、長い下りなどなどの3日間でした。

9/28、急はダイナミックな宝剣岳から山小屋の木曽殿山荘までの縦走、今日はとても寒く合羽を装着しての山行になった。①②とても険しい宝剣岳の上り1413 ③狭い宝剣岳山頂 15 16 17 18 19 19_2 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

④宝剣岳の下り、慎重に慎重に、この宝剣岳は雨、積雪時はのぼりません ⑤極楽平手前のピーク⑥極楽平下り⑦やっと稜線あるき⑧高度感のある下り⑨三沢岳をバックに ⑩岩場の通過⑪慎重に、慎重に⑫後方は八ケ岳、紅葉のナナカマド⑬檜尾岳めざして⑭檜尾岳山頂で弁当⑮⑯熊沢岳と稜線⑰東川岳、ここをすぎると山荘は近い⑱稜線から空木岳。参加者から良かったとの言葉ですが、一方危険性が高いとの指摘もありました。とにかく寒かったけれでも天気の良いのに恵まれた一日でした。

9/27~29,木曽駒ケ岳~空木岳の徳永哲哉、稲永房枝ガイドの巻。第1巻、①ロープウエイ乗り場へ向けてバス乗り換え②千畳敷からの南アルプス、今日はよく見える ③塩見岳・農鳥岳の間から富士山④乗越浄土の上り⑤乗越浄土⑥中岳の上り⑦木曽駒の上り⑧木曽駒ケ岳から槍ケ岳、穂高連峰⑨木曽駒から空木方面⑩木曽駒ケ岳で記念写真 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

⑪今日の泊まりは宝剣山荘天気に恵まれ遠くまで山並みを見ることができラッキーでした。いよいよ明日(2日目)からは危険な岩場の通過、次号お楽しみに・・・・

9/27(土)、冠岳~俵山の縦走、今回は①地蔵峠からの登山開始 ② 地蔵峠への分岐、これから先は登山道がササに覆われ見えない、手入れされてないのでチョット・・・③冠岳山頂、後ろ向きの姿もなんともイイナア④登山道からみえる二ノ峯、一ノ峯・・今日は何処かのグループが歩いている。⑤稜線歩き、うしろに杵島岳と九重連峰が見える⑥登山道にあるマツムシソウ         01p100077602p100077703p100078305p100078606p100078907p100079008p100079510p100080504p100078409p100079811p100080912p1000817

⑦俵山ははるか前方、人間の足は素晴らしい。都会ではるか先ならバス、タクシー利用?⑧山頂でパチリ⑨出会ったツルニンジン⑩アキノキリンソウ⑪ハガクレツリフネソウ・・最後は西原村の竜神温泉でサッパリしました。秋風がさわやかで、アップダウンの多さも、道の悪さも今思えば楽しかった山行でした。

9/27(土)、冠岳~俵山の縦走、MR Hさんから素晴らしい写真が届いたので紹介します。この日は天気もよく素晴らしい登山日和、阿蘇五岳が綺麗にみえました。記事は写真は次で紹介します。 08092802 08092803 08092804 08092805 08092806 08092807 08092808 08092809 08092810 08092801

サンサン山倶楽部ではレベルアップや正しい知識の普及のために「野北の岩場」にて岩場での正しい登り下り、移動、器具を使っての上り、下りなど山ではなかなか体験できない教室を開催している。是非一度は参加してレベルの向上に努めてください。決してソンはしないと思います。講習の順番は前後したり、一枚だけみると自殺者ではないかと疑うのもありますが・・・9/26(日)、野北の岩場、講師、稲永雅利です。 01_006  01_015 01_016   01_021 01_023 01_029      01_11301_06701_07201_1020100001_06601_01901_01801_009

9/23、モッチョム岳の紹介です。登山口は屋久島の有名な観光地 ①千尋の滝展望台からです。②直ぐにモッチョム岳の標識③そして直ぐに沢のトラバース・・下は一枚岩のスラブ、踏み外したら終わり?④屋久島の山は水が綺麗で水分補給出来るのが助かる。⑤万代杉0102p1000772 03p1000771  04p1000763 05p1000764

、万代杉の上部、神山展望台がモッチョムの最高峰。この先の分岐にストックをストックしてモッチョム岳をめざす。一旦くだり、⑥杉の根っこをくぐり,登り返す。危険な岩場トラバースでの岩峰のモッチョム岳山頂、山頂からの眺めなどモッチョムの厳しさがわかる 06p100076708_002_3⑦⑧⑨⑩

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今回、写真提供に協力してくれた、Mkさん、TTさん、ありがとうございました。最後に今回宿泊した、屋久島山荘の写真を2枚、なぜ紹介かというと、家庭的でハートのある対応が気に入ったからです。有名人も宿泊しているところでもあります。046 安房川沿いにあります。0012

 

2018年7月

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